カクテルナインハーフ

2007年07月30日

ナチュラル

現代ハリウッドを代表するトップスター、ロバート・レッドフォード主演の映画です。







「ナチュラル」は、子供の頃まっすぐ追いかけた夢を、
大人になり、再び追いかける主人公の物語です。


野球の寓話です。


映画のラストシーンはすばらしく、素敵に美しいです。
寓話であるからこそこの映画はすばらしく、寓話ならではのラストシーンであっても、
ここまで美しい映画はありません。







「大いなる勇者」
「スティング」
「出逢い」
「ダイナー」
「レインマン」
「リバー・ランズ・スルー・イット」
「幸福の条件」
「アンカーウーマン」

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ナチュラル (1984)

監督 バリー・レヴィンソン
製作 マーク・ジョンソン
原作 バーナード・マラマッド
脚本 ロジャー・タウン、フィル・ダッセンベリー
撮影 キャレブ・デシャネル
音楽 ランディ・ニューマン

出演 ロバート・レッドフォード
   グレン・クローズ
   ロバート・デュヴァル
   キム・ベイシンガー
   ウィルフォード・ブリムリー
   リチャード・ファーンズワース
   バーバラ・ハーシー
   ロバート・プロスキー
   ダーレン・マクギャヴィン
   ジョー・ドン・ベイカー
   ジョン・フィネガン
   アラン・ファッジ
   マイケル・マドセン

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物語

1918年の春。ネブラスカの静かな草原。
そこにはキャッチ・ボールをする父と子の姿があった。
農家のエドは妻を亡くした後、幼いロイをずっとコーチし続けてきた。
彼は生まれついての天才児で、投・打・守備のどれをとっても才覚が感じられた。
そんなロイの姿を幼なじみのアイリスは優しいまなざしでみつめた。
父親の死後、ロイは雷で2つに裂けた樫の木を削って手製のバットを作った。
そして稲妻のマークを刻み込み、そのバットをワンダーボーイと名付けた。
それから6年が過ぎ、20歳になったロイ(ロバート・レッドフォード)は、
将来を誓い合ったアイリス(グレン・クロース)にプロ・テストのために町を出ると告げる。
ロイの野球に賭ける夢がいよいよ現実のものになりつつあるのだった。
若い恋人たちはその夜、二人だけで新しい出発を祝った。
翌日、ロイは、スカウトマン、サムと共に街を出た。

キャンプに向かう夜行列車の中で、有名選手として知られるウォンボルト、
スポーツ記者のマックス(ロバート・デュヴァル)、
それに黒いドレスに身を包んだな女性ハリエット(バーバラ・ハーシー)の3人に出会う。
アイリスとは違ったセクシャルな大人の匂いを放つハリエットにロイは密かに心が揺れる。
汽車が田舎町で止まった時、サムはウォンボルトに賭けを挑んだ。
ロイなら君を3球3振にさせられるぞ、と。
ちょっとした余興となり、乗客たちが固唾を呑んで見守る中、ロイは見事に賭けに勝つ。

シカゴに着いてみすぼらしいホテルに入ったロイのもとにハリエットから電話がくる。
彼女の美しい毒に気がつかないロイは、言われた通りに部屋に行く。
「あなたの夢はなんなの?」
「通りを歩く人に言われたいんだ、あれが名選手のロイ・ハブスだぞって」
その時、ハリエットの手に握られていた拳銃から火が吹いた。

16年後のニューヨーク。常に下位で低迷しているニューヨーク・ナイツの
ベンチに35歳のルーキー、ロイ・ハブスが現われる。プロの経験のないロイを、
監督のポップ・フィッシャーは冷たく扱うがロイのお陰でニューヨーク・ナイツは勝ち続け、
野球界は奇跡のルーキーの登場で大揺れとなる。ナイツのオーナーである判事は、
自分のチームが負ける方に賭けていたので慌て、マックス、愛人のメモ(キム・ベイシンガー)
らを仲間に引き込み、ロイの秘められた過去を暴こうとやっきとなる。
ロイはやすやすとメモの誘惑にのり、スランプ状態に陥ってしまう。
そんなロイの窮状を救ったのは将来を誓い合った幼なじみのアイリスだった。
シカゴの試合の時、彼女の家に立ち寄ったロイは、使い古しのグローブをみつける。
それは彼女の息子のものだった。スランプから脱したロイの打撃が炸裂、
優勝まであと1勝と迫った夜、早過ぎる優勝パーティが開かれたが、
ロイは脇腹を抱えて倒れてしまう。かつてハリエットに撃ち込まれた銃弾が発見され、
医者は優勝決定戦に出場するのは不可能だと忠告する。自分がいないとナイツは負ける。
ロイは再起不能を覚悟で試合に出ようと思った。
ところが判事やマックスは、ハリエットに撃たれた現場写真をロイにつきつけ、
試合に負けるよう裏取引を申し出る。
試合の日、ロイは古傷の痛みに耐え、大きなホームランを打ってナイツを優勝へと導く。

数日後、とある田舎街の草原でキャッチボールをする親子の姿があった。
ロイが20歳の時アイリスとの間にできた子供だった。
そんな2人の姿をアイリスが微笑みをたたえて見つめていた。

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Story
若くして野球の天才と呼ばれるが、凶弾によって球界入りを遅らされ、35歳にして“奇跡のルーキー”として活躍する事になった男ロイ・ホッブス。彼の半生を詩情豊かに描き、同時に、古き良きアメリカの時代をも浮き上...(詳細こちら


stainbeck at 22:12│Comments(0)

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