2007年08月

2007年08月31日

ライフサイエンス分野知財評価員人材養成プログラム

科学技術基本計画では、ライフサイエンス、IT、環境、ナノ・テクノロジーの4分野が最重要推進分野とされています。

生命科学領域は以前は「バイオ」と呼ばれていましたが、最近は「ライフサイエンス」と言われています。

ライフサイエンスの知的財産の価値を評価するには、高度な専門知識を有し、特許制度や法規に精通した上で、将来的マーケットニーズを戦略的に考慮する必要があります。

また、ライフサイエンスに関する有力な特許が主としてアメリカで出願されているため、英語で書かれた資料を読みこなすだけの語学力も必要です。

しかし、そのような多用な才能を有した人材は極度に不足しているのが実情です。

東京医科歯科大学では科学振興調整費で、「ライフサイエンス分野知財評価員人材養成プログラム」を開催します。

開催概要は以下の通りで、科学振興調整費事業なので、無料ですが、選考があります。

■開催期日
平成19年10月中旬〜平成20年2月下旬
火・木曜日 19:00〜21:00(予定)

■会場
東京医科歯科大学内講義室

■参加費
無料

■募集人数 
30名

■対象
バイオ・知財に特に関心のある方
期間中、可能な限り多くの日程に出席できる方
大学生・大学院生歓迎

■選考方法
エントリーシート(3頁)


ところで、東京医科歯科大学 技術移転センター長の前田裕子 特任准教授は、ブリヂストンから、東京農工大学、東京医科歯科大学という経歴の持ち主で、産学連携のプロであり、、今後の更なる活躍が期待されます。






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2007年08月30日

中国からの大気汚染の実態

昨日は中国の食品について書きました。今日は中国からの大気汚染について書きます。

(財)日本エネルギー経済研究所研究報告・討論会「中国の天然ガス産業とガス火力発電の現状と課題」 に参加しました。

最近、中国がアメリカを抜いて、世界最大のCO2排出国になりました。

中国では、石炭をたくさん使います。

1次エネルギー供給量のうち、石炭が73%を占め、残りは石油が21%、天然ガスが3%、水力が2%、原子力が1%です。

ちなみに日本では、石炭は20%、石油が50%、天然ガスが14%、水力が4%、原子力が9%、その他が3%です。

石炭は化石燃料のうちで、最もCO2排出量が多いのです。

大気汚染ただ、問題はそれだけではないのです。

石炭は燃焼させた場合、CO2だけでなく、硫黄酸化物(SOX)、窒素酸化物(NOX)などの汚染物質も排出します。

日本では、排気ガスを脱硫、脱硝処理をしてから、排出します。

ところが、中国では石炭火力発電所の14%にしか、脱硫装置が装備されていないし、脱硝処理はほとんどなされていません。

東京大学先端科学技術研究センターらによる「日米共同による広域大気汚染の大規模航空機観測」では、北京の汚染物質濃度は東京の3倍に達することがわかっています。

北京オリンピックに参加するアスリートは大丈夫なのでしょうか?

さらに、その中国で排出される排気は、偏西風に乗って、韓国、日本さらにはハワイ、アメリカ西海岸まで飛んでいくことが確認されています。

大気汚染は国境を越えて広がりますので、一国の問題ではなく、世界の問題です。

なお、東京大学先端科学技術研究センターらによる研究には中国・北京大学も参加しており、中国も強い関心を寄せています。




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2007年08月29日

知っておきたい中国の実態?

「TAK」さんは中国人の友達がたくさんいます。みんなとてもいい人です。一人残らずいい人です。

でも、中国に行った時、呆れかえる様な目に遭ったのも事実です。

中国の食品、環境問題を考える 〜住んでいるから見えること〜 講師:五十嵐らん さん(中国在住、ジャーナリスト)という通知をいただきました。


冷蔵庫の中の食品の原産地表示を見てください。中国製の食品がかなり占めていませんか?

レストランはどうでしょう?中国から輸入した材料を使っていない店があるでしょうか?

野菜は?調味料は?箸は?パッケージは? 

日本の食料受給率は4割を切っていると言われていますが、輸入のかなりの部分を中国に頼っています。

食の安全を語る場合には、提供側の中国だけが悪者ではないが、それにしても昨今のテレビ報道を見ている限り、酷い状況が続いています。
 
ミートホープ、白い恋人の事件のように、日本の食品だってお粗末なものだという声が聞こえてきそうですが、中国在住のジャーナリスト、五十嵐らんさんにマスコミを通さない中国の現状を聞くと、?????となってしまいます。

五十嵐らんさんのブログです。



日本の皆さん、

きちんと「中国産」毒食品避けて

今日も元気ですかああ!!



のようなショッキングな文字が飛び込んできます。

五十嵐らんさんは東京大学大学院修了(農学博士)。中国・雲南省の多国籍資本花卉企業で2年間技術指導と経営に携わります。

その間の衝撃(笑撃)体験を自身のブログ「中華的生活『多少銭?』」に書き始めたところ、半年で100万ヒットを超える人気ブログになったそうです。


直接、五十嵐らんさんからお話を伺いたい方は、

日 時:8月31日 19時30分〜

会 場:千代田区霞が関3-4-2 商工会館 7階 会議室

申し込みは、

中国の食品、環境問題を考える 〜住んでいるから見えること〜 講師:五十嵐らん さん(中国在住、ジャーナリスト)

からどうぞ






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2007年08月28日

自分の脳波を常に計測、可視化できたら?

夏休みモードも終って、通常の産学官モードに戻ってきました。

東京農工大学研究集会〜環境、情報・機械、ナノテク分野〜に行って来ました。

もう夏休みモードも終って、たくさんの人が集まっています。

研究発表の中でも興味深かったのが、満倉 靖恵 准教授(共生科学技術研究院 先端生物システム学部門)による「超コンパクトな単一脳波計測器を用いたストレス解析、眠気の検出、嗜好の取得ー脳波は嘘をつけない ー」


脳波の測定は可能です。ただ、計測器の重量が重くて、価格が高価な、いわゆる「ヘッドギア」タイプの装置を、装着します。

そのため、測定作業自体がストレスで、通常の生活行為での脳波は計測できません。

この計測器を大幅に軽量化してヘアバンドに、制御部を携帯電話、iPod、ヘッドホンに組み込むことができれば、通常の生活での脳波の状態が計測、記録できます。

すると、自分がイライラしているのか?ゆったりしているのか?自分の脳波を見て、確認することができます。

イライラしているのか?ゆったりしているのか?は自分が感じるのだから、何も脳波を確認する必要はないのではですって?

確かに感情、身体はイライラしているのか?ゆったりしているのか?意識しなくても感じているのですが、問題はそれが本人の意識上に上がってこないのです。

それゆえ、気づいたときには、緊張で身体がガチガチでどうしようもない、なんてことになっています。

そのため、本人が自分がイライラしているのか?ゆったりしているのか?意識として気づくことができないのです。

自分の脳波を見て、確認することができれば、「あっ、イライラしているな」とわかる訳です。

この場合、リラックスする音楽を自動でも、手動でも聴く、などの対策で、ストレスを緩和できます。

もっと、進んでみんながこの装置を取り付けると、他人の脳波の状態がわかったりします。

あなた、この装置を取り付けたい人がいませんか?









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2007年08月26日

行く夏を惜しむ季節

8月も最後の週末

さて、8月も最後の週末です。でも、東京は「行く夏を惜しむ」というには暑過ぎて、33℃もあり、

テニスも午前中早々に切り上げます。暑い時は、無理は禁物、熱中症に要注意です。

8月の最終週は、夏休み気味だった産学官プロジェクトも通常のペースに戻ります。

小学校の頃は、絵日記をまとめて描いたり、作文を書いたり、と大変でした。

長い夏休みも、夏休みの宿題もなくなってから、数年(数十年?)たった今でも、

夏の終わりは、何となくさびしいものです。

こんなことを考えていたら、井上陽水の春夏秋冬をBGMにして慶應義塾大学湘南キャンパス(SFC)の夏休みのキャンパスがみつかりました。

こんな感じで、大好きな夏の曲でも聴きながら、行く夏を惜しむことにしましょう


昔の夏休みを思い出すのは、吉田拓郎の夏休み

麦藁帽子か、う〜ん懐かしい!


一昨年タヒチに行った時、恋のマイアヒが大ヒットしていました。最初はタヒチの民族音楽か?と思っていました。


のんびりした気分で、ビーチボーイズのサーファーガールでも聴いて

さあ、明日から通常の日々の再開です。






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2007年08月24日

残暑に届く合格の便り

大賀蓮合格の便りは、普通、春まだ浅い3月に届きます

ただ、大学院の合格のたよりは、今頃から9月にかけて、残暑の季節に届きます

「TAK」さんのところにも、学生さんたちから、大学院合格のうれしい便りが届き始めます。

Tさんは、都内の国公立大学に通う4年生の女子学生。

少し派手なルックスで、「TAK」さんは少し引いてしまいそうですが、お話しすると、とてもしっかりした女子学生です。

医療関係の仕事をしたい、起業もしたい、新聞社にも勤めたい、シンクタンクでも働きたい、

と、いろいろ数え切れないほどの夢があり、なかなかひとつに絞れずに、就職活動の時期を迎えていました

そんなTさんから、昨日うれしい合格の便りをもらいました。

見事に「TAK」さんが卒業した東京・本郷にある大学の医学研究科大学院に合格したとのこと。



将来やりたいことを本当に実現させるためには

今学部でやってるようなものではなく

もっと学際的な研究しとかなきゃいけない気がしたし

そのためにはもっと研究能力つけなきゃってことで

大学院受験しようとおもいました。



昨日のブログ「女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ」で、これからの女性研究者について書いているときに、ちょうどもらったうれしい便りでした。

少しずつ着実に夢を実現していく若いTさん。大学院でも頑張ってください!

苦しいことがあって、困ったら、いつでも先輩の「TAK」さんが相談に乗ります!





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2007年08月23日

女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ

「TAK」さんの大学関連のイベント紹介は圧倒的に東大が多く、それに東工大、早稲田、慶應が続きます。

これは、「TAK」さんがもらう通知の数、参加するイベントの数、などに、かなり単純に比例しています。

昨日、A面ブログで、「超一流ジャーナルにアクセプトされる科学論文の書き方」お茶の水女子大学と理化学研究所の共同企画を紹介したところ、今日は、シンポジウム「女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ」という通知をいただきました。

「なぜ、お茶の水女子大学からそんなに通知をもらうのか?」思い当たるフシがない訳ではないのですが????


(1)女性研究者を取り巻く質的・量的環境の整備

(2)女性研究者支援のための情報環境の整備

(3)女性研究者育成のための人的交流

がテーマで、お茶の水女子大学のほか、奈良女子大学、東京女子医科大学、日本女子大学の4女子大学が連携をとりながら、女性研究者支援活動を積極的に推進する役割を果たそうと考えて、このイベントを企画しています。

以前は女性研究者(特に理系の)はきわめて少数でした。大学院に進学し、その後、研究者となる方は「異例」とも言えました。

共学の大学の理工系では、建築のデザイン、生物・化学に進む女子学生がわずかにいるだけで、電気、機械、土木などの分野にはほとんど進むことはありませんでした。

この当時、女性が理系研究者になるには、女子大の大学院に進むしか、考えられなかったかもしれません。

ところが、最近は東大でも東工大でも、女性の博士課程大学院生、ポスドクだけでなく、教授、准教授がかなり増えてきて、なんら珍しい存在ではなくなりました。

むしろ、そのために「女子大の女性研究者」の意味がかなり変化してきたのでは?と思います。


採択4女子大学シンポジウム「女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ」


日時: 2007年9月29日(土)13:00〜

場所: 日本女子大学新泉山館 1階 大会議室

ということです。




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2007年08月22日

電力逼迫とオール電化住宅推進の矛盾?

連日の猛暑で首都圏の電力需要がうなぎ上りを続ける中、東京電力の22日の最大電力は6147万キロワットに達し、今夏の最高記録を更新しました。

需要急増に対応するため、17年ぶりに一部工場への電力供給のカットに踏み切ったほか、停止中の塩原水力発電所を緊急稼働させました。

いずれも需給逼迫(ひっぱく)に対応する「最後の手段」で、停電という最悪の事態をギリギリで回避しました。

東京ではこの日の最高気温が37度に達した。今夏2位タイの記録。

官庁、企業では、この猛暑の中、28℃の冷房設定温度を30℃に上げて、対応しています。

これでは、多くの人々、特にお年寄りや子供などの熱中症が心配されます。

新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の停止で供給力が低下したため、ですが、これは「想定外」なのでしょうか?

電力各社は、原子力安全委員会が昨年9月に原発の耐震設計指針を改定したのを受け、原発の耐震性の再評価を進めていました。

そのさなかに中越沖地震が発生したため、経産省が各社に対し、評価計画の見直しと早期実施を求めていました。

柏崎刈羽原子力発電所だけでなく、東京電力の福島第1、福島第2、日本原電の東海第2、中国電力の島根など7原発と、六ヶ所再処理工場を抱える日本原燃が、大地震を起こす恐れのある海底断層の見落としがないか追加で探査を実施し、柏崎刈羽を除く日本の全16原発が、今回の地震動に耐えられるか緊急評価を行います。

すなわち、柏崎刈羽以外の原子力発電所も安全性が確認されていない状態で、運転されている訳です。

現在の電力の逼迫を見る限り、エネルギーは分散させて、ある程度の余力を持つことが、大切です。

一方、電力会社は、夏場には声を抑えていますが、TVのCMなどで、積極的にオール電化住宅を推進しています。

国民が熱中症の心配があるのに、猛暑の中、冷房の抑制を呼びかけながら、ガス、石油との併用住宅に比べ、多くの電力を消費するオール電化住宅を推進している、というのはどういうことでしょうか?

電力会社のモラルが問われます。

なお、この日、東京電力の事務所は東京が37℃を超える猛暑の中、エアコンを全面的に切っていた事は、付け加えておきます。





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2007年08月19日

夏休みの製作はつくるプロセスに意義がある

ボラボラ島
学生の方々には長かった夏休みも、そろそろ終わりが見えてきました

夏休みの宿題をやっていない人は、とにかく始めましょう

まず始めないことには、できません

「TAK」さんも

今までの夏休みをもとに


ボルネオ島コタキナバルの休日(香港経由)アジアの楽園ボルネオ島コタキナバルの休日

タヒチ・ボラボラ島の休日(地上最後の楽園タヒチ・ボラボラ島の休日)

フィジー・マナ島の休日(南太平洋の楽園フィジー・マナ島の休日)

をのんびり更新しています。

作りながら思うのですが、できあがった作品もいいのですが、旅行を思い出しながら、作っていくプロセスが本当に楽しいものです


タヒチに行った時は、「恋のマイアヒ」が大ヒットしていました

フィジーに行ったときは、ホテルのレストランにバンドが来て、ハワイアン「真珠貝の歌」を演奏してくれました。

こんな感じで、想い出に浸りながら、のんびり作っていますので、なかなか完成しませんが、とにかくプロセスを楽しみます。

思い出のフィジー〜ベスト・オブ・スウィー...
ユニバーサルインターナショナル
世界の小さな国~オセアニア~ パラオ/バ...
コロムビアミュージックエンタテインメント
α波 1/fのゆらぎ〜波のアダージョ〜「...
日本クラウン
virtual trip TAHITI ...
ポニーキャニオン






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2007年08月17日

夏休みは横にとる?縦にとる?

そろそろお盆休みも終わり、オフィスに人々が戻ってきます。

7月下旬に夏休みをとった「TAK」さんは8月は毎日出勤。

自分で言うのも何ですが、暑い中、大変でした。

ところで、いろいろな人の夏休みの取り方から2つのパターンがわかりました。


(1)夏休みは横にとる?

1週間以上まとめて取るタイプです。海外旅行へ行くには、この取り方です。


(2)夏休みは縦にとる?

毎週、土日に加えて金、月あるいは木、金に休みを取るタイプです。

別荘族、あるいは今週は軽井沢、来週は海水浴、など、国内の近場を楽しむタイプです。


「TAK」さんは昔は、夏休みは縦にとって、毎週、軽井沢、山中湖でのテニス合宿、湘南、房総での海水浴、という過ごし方でした。

ここ数年は、夏休みは横にとって、フィジー、スイス、タヒチ、というパターンです。


あなたはどちらのタイプで、夏休みを楽しみましたか?

暑さはピークを過ぎたと言われていますが、まだまだ暑い日が続きます。

ひと雨くれば、いいのかもしれません



小柳ルミ子ひと雨くれば 小柳ルミ子


人知れず 咲いた紅い 朝顔ひとつ

日照り続きの軒かげに 忍ぶ恋しさよ

ああ、好きな人は 今どこに 帰らないのか 帰るのか

ああ、私だって女です あなたばかりを待てません

日は高く 今日もまた 暑くなりそうだけど

想い出は 流したいの ひと雨くれば ああ


ひんやりと 風が吹く 夜の縁先

何にも知らずに 妹が眠る蚊帳の中

ああひとつふたつ 消えてゆく 胸のつかえが 悲しみが

ああ、私だって女です きっと幸せみつけます

降りしきる セミの声に 夏はまだ続くけど

想い出は 流したいの ひと雨くれば ああ


ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル...
ソニー・ミュージックダイレクト
Summer
ソニー・ミュージックダイレクト
YouTube革命 テレビ業界を震撼させ...
神田 敏晶
世界を動かすトップの英語
鶴田 知佳子/柴田 真一


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2007年08月16日

最高気温が74年振りの更新?

今日2007年8月16日、岐阜県の多治見と埼玉県の熊谷で最高気温40.9℃を記録しました。

これまでの最高気温は1933年7月25日の山形の40.8℃ですから、74年振りの記録更新です。

でも、74年の前と今日は、どちらが暑かったのでしょうか?記録を更新したのだから、今日に決まっているだろうって?

今日2007年8月16日の記録はアメダス観測によるものです。

アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます。

雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています。

アメダスは1974年11月1日から運用を開始し、現在、降水量を観測する観測所は全国に約1,300ヶ所あります。

アメダスで観測されたデータは電話回線等を通じて、10分に1回気象庁に送られます。

一方、74年前は、アメダス(AMeDAS)などなく、各地の数少ない測候所の百葉箱で人間が目視で測定して、筆記で記録していました。

自動測定装置も記録するハードディスクもない時代です。湿球と乾球の温度計しかない時代です。

測定間隔は、定かではありませんが、昼間でも1時間あるいは2時間に1回程度観測を行うのが限界でしょう。夜間はもっと間隔が長くなるでしょう。

当然観測地点も今よりもずっとまばらです。


「〜れば、〜たら」ですが、もし仮に74年前の1933年7月25日にアメダス(AMeDAS)があって、全国に約1,300ヶ所で10分毎に自動測定していたならば、40.8℃よりも高い気温が記録されていたかもしれません。

気温、雨量だけでなく、地震の強さなども、技術が進んで、観測地点が密になり、正確に自動測定できるようになると、最高記録が更新されます。

観測、測定技術の進歩も記録更新に貢献しています。






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2007年08月15日

本郷・三四郎池のセミの声

以前はお盆の東京オフィス街はひっそりしていましたが、

最近は一斉休業する企業が減ったせいか、結構、人が出ています。

三四郎池館林では40℃を超える暑さの中、東大本郷キャンパスへ

東大本郷キャンパスは学生さんはあまりいません

近くに住んでいる人、観光客がデジカメを持って歩いている、

夏休みモードです。

本当に暑いので、みんな日陰を歩いています

「TAK」さんも三四郎池そばの木陰を歩きます。

いっせいに鳴くセミの声。暑い中にも秋の足音を感じます。

しばしセミの声を聞きながら、木陰で避暑

東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S) 特別講演 Soft and Hard Planning for Asian Metroploitan Regions. Globalization, Localization and Hybridityに行きます。

アジアの都市計画をカナダのブリティッシュ・コロンビア大学のTerry G. McGee教授から伺います。

スピーチ、質疑は全部英語。

夏休みの緑陰講座、というところでしょうか?





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2007年08月13日

熱中症と夏季省エネ

今週はお盆休みの人も多い、と思います。

産学官プロジェクトも今週はお休み。久しぶりに時間が取れるので、「TAK」さんはオフィスで原稿書きの毎日です。

都心のオフィス街、電車もさすがに少し空いています。

ただ、東京は毎日暑い日が続いています。

最近はクーラー病、冷房病という言葉を聞かなくなりました。

省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議の「夏季の省エネルギー対策について」を遵守する結果、「冷房は28℃を目途」が浸透したようです。

ただ、以前は暑い地上から、地下鉄の駅に入ると、ひんやりしてほっとしました。

今年は、地下鉄の駅はあまり冷房しておらず、暑くてたまりません。電車はさすがに冷房が効いていますが、電車に乗るまではしんどい、です。

駅があまり冷房していないのには、「夏季の省エネルギー対策」以外にも、新潟中越沖地震による柏崎刈波原発停止による、電力需要逼迫の影響もあるのでしょう。


暑い地上から逃れて、涼しいところで休むのが、熱中症を防ぐにはいいはずなのですが、暑さからの逃げ場所がないのでは熱中症を防ぐのは大変です。

地球温暖化防止は重要な問題です。ただし、そのために熱中症で倒れる人が出てはいけません。

いろいろ相反する事柄があります。その中で、一番大切なのは何なのか?忘れないでほしいものです。





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2007年08月12日

ビーチで過ごす夏休み?

東京は毎日暑い日が続いています。熱中症も心配です。

テニスは午前中で切り上げて、暑い昼間はゆっくりお休みです。

以前は、湘南、房総のビーチへ行ったり、軽井沢、山中湖でテニス合宿をしたのですが、渋滞に巻き込まれるのはつらいし、実は自動車を売ってしまったので、行けません。

では、家でビーチを楽しみましょう!

ビーチ・ボーイズのサーファー・ガール

ロサンゼルス近郊のサンタモニカ・ビーチにいるような気分になります。

ビーチでのんびりが好きな「TAK」さんは「イパネマの娘」

も大好きです

日本の夏休みも忘れないように

チューブの「あ〜夏休み」が好きなのですが、夏帆の「あ〜夏休み」しかありませんでした

吉田拓郎の「夏休み」もいいものです。


あー夏休み
ポニーキャニオン
Summer
Sony Music Direct
ビーチボーイズ ― オリジナル・サウンド...
キティMME


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2007年08月10日

知識は所有ではなく、活用が大切

東京大学大学院教育学専攻のCOEプログラムのシンポジウム「リテラシー(基礎学力)を育む」では、大学院教育学研究科 市川伸一教授からいろいろなお話を伺いました。


これからは「知識・情報の時代」と言われています。

ただ、「知識」の役割がかなり変わってきています。

これまでの試験は、「知識をどれだけ所有しているか?」道具が何もない状態で、測るものでした。

でも、これからの時代では、知識は所有することよりも、得た知識を活用することの方がずっと大切です。

ところで、知識を活用する時は、「道具が何もない状態」ではありません。

知識を活用する時は、ハードディスク、「お気に入り」に入っているたくさんの情報を使って、携帯で友達と連絡しあう、など、ありとあらゆる道具、知り合いも使った状態で、行います。

これからの試験は、自分のパソコン、携帯を使って、自分の部屋から、答案を送信する、なんて時代になるかもしれません。





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2007年08月09日

科学技術にこそ、リテラシー(基礎学力)、コミュニケーション

大賀蓮1週間ぶりに東大 本郷キャンパスに行きます。

学生さんはさすがに少なくて、夏休みでしょうか?

安田講堂の前には故・大賀教授の蓮がたくさん並べられていて、猛暑の中の涼を感じさせます。

今日は理学部の小柴ホールへ。


教育学専攻のCOEプログラムのシンポジウム「リテラシー(基礎学力)を育む」に参加します。

えっ?科学技術、産学官プロジェクト関連じゃないのか?ですって?

実は、科学技術にこそ、リテラシー(基礎学力)、コミュニケーションが必要なのです。


自分が研究した内容を、わかりやすく表現する。

他の研究者、一般の市民に研究内容を、わかりやすく伝える。

これは、技術者、研究者が苦手なことです。


さらに加えて、その前提となる基礎学力は、かつては日本は世界最高水準と言われていましたが、急激な低下が指摘されています。

かつては「詰め込み教育」が批判され、その反動として、「ゆとり教育」が行われ、その結果として、基礎学力の低下、となっています。

また、読み書きの能力も、本、新聞、原稿用紙など紙ベースの時代から、WEB上の大量の文章から必要な情報を読む、パソコンの漢字変換機能の使用を前提としたコンピューターの時代のものへ変わっていきます。

このシンポジウムの内容は、とても1回では書き切れないので、折りをみて、書いていきます。

鳥飼玖美子教授(立教大学大学院異文化コミュ二ケーション研究科)の「日本語教育としての英語教育―言語リテラシーを問い直す―」は、A面ブログ:英語によるコミュニケーション能力に紹介します。






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2007年08月08日

軽井沢での緑陰講座

軽井沢駅昔は夏休みになると、暑い東京を離れて、涼しい軽井沢で緑陰講座、をやりました

新幹線もまだ通っておらず、高速道路も途中までしか行っておらず、

横川駅で「峠のかま飯」を買って、碓氷峠を越えて、軽井沢に行きました。

その頃の、軽井沢駅は「高原の駅」という雰囲気です。

今も、軽井沢町役場は緑陰講座をやっているし、

国立情報学研究所では、各界で活躍中の方を講師に迎え、多岐に渡るジャンルの「軽井沢土曜懇話会」を開催しています。

昔の軽井沢1「TAK」さんも毎年夏になると軽井沢に行きました。

朝もやの白樺の道を散歩、朝はテニス、午後は緑陰講座、夜は花火、バーベキュー、と楽しい夏休みでした。

でも、新幹線が通って、駅が改造され、駅のそばに大規模なショッピングモールができてから、行かなくなりました。

昔の軽井沢の方がずっと、避暑地らしい雰囲気がすると思いますが。




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2007年08月07日

暑中お見舞い申し上げます

暑い日々が続いていますが、明日は立秋

明日からは「残暑」になるので、「暑中お見舞い申し上げます」は今日までです。

「TAK」さんはいつも8月下旬に夏休みでした。

それゆえ、この時期は「もうすぐ夏休み!」とノリノリでした。

ところが、今年は7月下旬に夏休みをとったので、夏休みがもう終ってしまい、ちょっとさびしい感じです。

小さい時を思い出すと、夏休みの前半はキャンプ、海水浴、花火大会と楽しいけれど、後半になると、宿題が大きくなってきて、憂鬱になってきたものです。

「ゆく夏を惜しむ」とか「晩夏」という言葉には、さびしいひびきがあります。

やっぱり楽しみは、あとに取っておく、方がいいのかもしれません。



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2007年08月06日

暑い日が続いています

東京は連日の猛暑、暑い日が続いています

熱中症に要注意です。

昨日の日曜日「TAK」さんのテニスクラブでも熱中症で倒れた人がいました。

中高年ではなく、20代の若い人です。

中高年は無理をしませんが、若い人の方が無理して頑張ってしまうのかもしれません。

スポーツドリンクなどで、水分だけでなく、塩分も補充して、熱中症を予防しましょう。とにかく無理はしないこと。

ところで、産学官プロジェクトの通知は既に、秋本番です。

紹介すると、せっかくの夏休み気分がそこなわれるので、もうしばらく待ってからにします。

日本未来館の「サマーナイト・ミュージアム−地球に耳をかたむける」は夏の夜を過ごすのによいかもしれません。


「TAK」さんはもう夏休みは取ったのですが、今までの夏休みをもとに

ボルネオ島コタキナバルの休日(香港経由)アジアの楽園ボルネオ島コタキナバルの休日

タヒチ・ボラボラ島の休日(地上最後の楽園タヒチ・ボラボラ島の休日)

フィジー・マナ島の休日(南太平洋の楽園フィジー・マナ島の休日)

をのんびり更新しています。

のんびり更新なので、まだまだ作成中、未完成ですが、是非ご覧ください。


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2007年08月03日

フロンティアの先が見えてくる 東京工業大学Inter-COEシンポジウム

フロンティアの先が見えてくる 東京工業大学Inter-COEシンポジウムに参加しました。

Inter−COEシンポジウムとは、東京工業大学に設置されている「グローバルCOEプログラム」の5拠点と「21世紀COEプログラム」の8拠点の活動を広く社会に紹介するイベントです。

東京工業大学のCOEテーマ

・時空間生命ネットワーク
・ナノ材料が生み出す驚異の世界
・機能を創り出す分子の不思議
・スーパーコンピューティングと数学で解明する新しい科学の世界
・光で電子、ナノサイズ集積デバイスで拓く未来
・物理学研究室見学と体験実験
・進化する機械・ロボット
・地震に強い都市・地震基盤の構築を目指して
・エネルギー・環境・材料−原子力研究の新展開
・来るべき「知識」社会に向けて−知識の発見と処理−
・10代起業家が仕掛ける「常識」への挑戦−君たちに伝えたいこと
・社会シミュレーション入門
・生命惑星地球のなりたちを読み解く

から2つのテーマを選択して、テーマの研究施設、内容を見学します。

見学は、主として、高校生が対象ですが、「大学生、大学院生」「先生など社会人」もいます。

説明してくれるのは、大学院生、若手の先生、ポスドクの方です。

この方たちが、いつも自分の研究内容を説明する相手は、指導する先生、あるいは同じテーマの研究者です。

高校生に説明する機会は、ほとんどありません。

高校生の関心と、研究者の説明がなかなか、かみ合いません。

でも、高校生にとっても最先端の施設に触れる絶好の機会、若手の研究者にとっても専門家以外に自分の研究内容を伝えるいい機会でした。

ただ、午後いっぱい使って、2つの選択した拠点だけの見学、は残念でした。もっと多くの拠点を見学したかった、というのが実感です。

説明する研究者は1拠点で2時間たっぷり説明したいかもしれませんが、見学する立場からすると、30分で十分な拠点もあります。

もっと見学者の視点に立った研究者と見学者の科学コミュニケーション、が今後の課題かもしれません。






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2007年08月02日

宇宙太陽発電はSF?現実のもの?

宇宙太陽発電衛星(SPS・Solar Power Satellite)って御存じでしょうか?

巨大な太陽電池パネルを宇宙に打ち上げ,発電した電力をマイクロ波で地上に送電しようという構想です。

なぜ、わざわざ宇宙で発電するのですかって?

地上に設置されたソーラーパネルは、

・夜間は直射日光を受けられない

・雨天など天候による大気の影響を受ける

という制約がありますが、宇宙空間では、この制約がありません。

でも、マイクロ波による無線送電って、本当に実現可能なのでしょうか?

SF、あるいはSFではないとしても、ずっと将来のこと、と考えていました。

そしたところ、8/2、3と東京大学柏キャンパスで宇宙太陽発電システム(SPS)シンポジウムが開催されています。

日時:2007年8月2日(木),3日(金)

場所:東京大学柏キャンパス(千葉県柏市柏の葉5-1-5)

会場:新領域基盤棟2F大講義室

主催:太陽発電衛星研究会,東京大学大学院新領域創成科学研究科

会費:講演集費1000円(後日郵送)、懇親会3000円


さて、宇宙太陽発電はSF?それとも現実のもの?どちらでしょうか?






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