2013年10月07日

ウェラブル・コンピューター、自分のライフログ(生存・生活記録)が可能に?

スマートフォンに次ぐ新たな携帯情報端末として、

「スマートウォッチ」

「グーグル・グラス」

など、

身体に装着できるウェラブル・コンピューターの開発、実用化が盛ん

です。

スマートフォーンが持ち歩くコンピューター、として便利ですが、自転車を運転していたり、満員電車の中だったり、歩きながら見る、のは、不便だったりします。

そんな時に、スマートフォーンと連動して、更新情報が眼鏡、腕時計に表示されれば便利です。

131007スマートウォッチ



ウェラブル・コンピューター

は、

・腕時計やメガネ、ベルトなど、既に身に着けるものを利用しており、わざわざ装着する面倒がない

・自分が見たもの、聞いたことの記録が可能に。

・「身に着ける」ため、心拍数、脈拍、体温などの身体情報のモニター、記録が可能で、新たな健康ビジネスの可能性

があります。

以前は、測定、記録できたとしても、そのような莫大な容量の記録データは保存しようがありませんでした。

しかし、クラウド・コンピューティングで、これか可能になりました。


自分のライフログ(生存・生活記録)が可能になると、どうなるでしょうか?

「生存」から考えてみましょう。

高齢化時代のヒューマンインタフェース技術

に書いたように、


ウェラブル・コンピューターと言って、腕時計、メガネなどに装着する形で、コンピューターを人間に取り付けることができます。それゆえ、24時間365日人体の記録(血圧、体温、血流量、脈拍、歩行量、など)を測定できるようになります。

これまでは、仮に測定できても、そのような莫大な容量の記録データは保存しようがありませんでした。

情報技術では、

ムーアの法則:計算機素子の能力は18ヶ月で2倍になる

ギルダーの法則:通信回線の速度は9ヶ月で2倍になる

と言われています。

例えば、昔のスーパーコンピューターのハードディスクの容量が、今ではすっぽりとノートパソコンに入ります。

それゆえ、24時間365日人体の記録(血圧、体温、血流量、脈拍、歩行量、など)データが保存可能になります。

すると、人間は病院に行かなくとも、主治医がデータを見て、病気の診断、薬の処方、をすることができるようになります。

なお、人間に24時間365日装着されるコンピューター(ウェラブル・コンピューター)は、医療以外にもマーケティング調査(店舗での人々の消費行動)、快適感調査(住宅内での生活者の行動)など、応用範囲はかなり多い、と考えられます。


「生活」については、

人間・テクノロジーの未来「インタラクションからインテグレーションへ」


Google検索、世界の事はわかるが、自分のことは検索できない。「昨日何を食べた?」「1週間前に会ったあの人の名前は?」など。これが自動的に記録され、必要な時に引き出せると、人間の機能が驚異的に向上する

カメラ付きのメガネで視線が追ったもの、食べたものをを自動的に記録する、簡単なイア・センサーで聞いた音、話したことを録音する、など、

人間の行動が自動的に記録され、かつ、検索できる


131007グーグルグラス


さらに、

グーグルグラスですれ違った女性の情報がだだ漏れに?

にあるように、

リアルとネット上の情報とリンクさせれば、すれ違う他人の情報を知る事も技術的には可能になります。

名前だけでなく、どの企業や大学に属し、交際相手がいるのか、もしかしたら友人の友人かも。



SFの世界ですら、起こり得なかったことが、現実化しつつあります。




stake2id at 20:36│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

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