2017年04月03日

領域を超えた出会いが生むデザイン先導型イノベーション

TREASURE HUNTING -領域を超えた出会いが生むデザイン先導型イノベーション

という案内が来ました。

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研究室の先端技術は、まだ原石である。

見つけた技術を一つ一つ学びながら、クリエーターがアイデアをまぶして磨く。

そうして得たビジョンは、まだ原石のままだが、時折、とても美しい未来が透けて見える。

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「社会に役に立つことを研究する・学ぶ」と「研究成果を社会に活かす」の違い




研究、学びを大学の中で完結させることなく、その成果を社会に適用し、実装し、さらには他へも水平展開を図る

「研究成果を社会に活かす」と似た言葉に、「社会に役に立つことを研究する・学ぶ」があります。

「社会に役に立つことを研究する・学ぶ」は既に、社会で顕在化しているニーズについて、研究する、学ぶ、こと

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一方、「研究成果を社会に活かす」は、その研究成果について、社会で顕在化しているニーズは、特にはなく、研究者と社会の人々がコラボしつつ、その研究成果の活用について、探り、新たな可能性を見出していく、ことになります。

多くの人が顕在化していない、潜在的なニーズの開拓、は苦手なのですが、ここからイノベーションが生まれ、新たな価値、分野が展開していく可能性があります。

「社会に役に立つことを研究する・学ぶ」ことも大切ですが、それだけではなく、「研究成果を社会に活かす」ことにより、イノベーションを生み出し、新たな価値、分野が展開していくのも楽しそうです。


と書きました。

IMG_20170402_152639


大学の研究室には、磨けば光る、先端技術の原石が潜んでいるのですが、ある意味、玉石混合で、せっかくの原石も、他の多くの石と一緒に、日の目を見ることないままになってしまったりしています。

先端技術の原石を、社会に実装して活かすには、目利きのデザイナーが選んで、磨くことがよさそうです。

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日本のものづくりが世界に豊かさをもたらし続ける未来のために、東京大学は、新たなデザイン拠点づくりをはじめました。

東京大学生産技術研究所の卓越した「ものづくり」基盤のもとに、内外の研究者とクリエイターが集い、学際的かつ国際的に開かれた産学協働拠点を形成し、未来を具現化するデザインプロジェクトの推進と、高いレベルのデザインエンジニアリング教育の実践を目指します。

今回の展示「TREASURE HUNTING -領域を超えた出会いが生むデザイン先導型イノベーション」 は、デザインとサイエンスの融合によって可能になる未来へと皆様をお誘いします。








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