2018年01月16日

自分で守る健康社会、IoT、人工知能を活用して健康生活を

自分で守る健康社会シンポジウム2018

という案内が来ました。

IMG_20180115_123449



入院を外来に、外来を家庭に、家庭を健康に

少子高齢化が世界に先駆けて急速に進む日本では、「自分で守る健康社会」への構造転換が急務です。

34fd6e78


「自分で守る健康社会」実現のため、医療情報の利活用を基盤として「健康の自分ごと化」により予防・未病対応へとつなげることを目指しています。


13


ウェアラブル・センサーで身体のデータを365日24時間常時モニタリングし、人工知能が健康状態を判断し、

自覚症状が出る前に、必要なアクションを起こす、適切な投薬を行い、病気を未然に防ぐ

急速に進化しているセンサリング技術、Iot、人工知能は、まず健康生活を守るために活用できそうです。

プロダクツ、サービス共に、マス・大量・大衆を対象としたものから、それぞれの各自にカスタマイズしたものへ変わろうとしていますが、

これが最も求められるのが、医療・健康でしょうか。

各自の身体情報の推移、病歴、投薬履歴などより、各自に適した医療が提供できそうです

とにかく、自覚症状が出てから対応、ではなく、センサリングによるデータに兆候が見えた時点でアクションを起こしたいものです

IMG_20180115_123927



このシンポジウムはこれまでにも何度か参加しており、その様子は、

自分で守る健康社会、健康の自分ごと化

に書いているので、抜粋して再掲します。


医療データベース、遠隔医療など、医療革命が進行中

2048年の医療「医療を変えることは未来を変えることである」


・ゲノム以降の生命科学、(見つける、測る わかる生物学、システム生物学)、(操る、創る 創る生物学、合成生物学)

・医療の進歩、ゲノム等のバイオ技術だけでなく、光学、情報通信、ディジタル化など、「医療の可視化」によるものが大きい

・高解像度カメラにより、今まで見えなかったものが見えるようになった

・高解像度カメラなど光学、情報通信、ディジタル化技術の進歩により、患者の患部を直接見る以上に、治療箇所が的確に見えるようになった

7f52e637


・電子カルテ、医療情報データベースによる、情報共有は個人情報の問題は大きいものの、間違いなく全体のレベルアップにつながる

・医療にビジネスと言うと、人が困っていることで金儲け、と悪く思う人も多いが、ビジネス化は公的資金に頼らず、物事を動かすメカニズム

・インターネットのように「これがなかった時代など想像できない」という医療イノベーションは何になるか?現時点ではわからない

・医療は非日常ではなく、日常の延長

・1961年の平均余命10年は65歳、現在の平均余命10年は75歳

・研究者が「凄い!」と感じることを解決していくことが、大きなブレークスルーになっている

21245bef


・マイクロチップを人体に貼付することにより、血圧、脳波などを24時間モニタリングする

・医師が症例データベースにより、患者の症状をその医師の経験の範囲内でなく、広く照合し、診察する

などは既に行われつつあります。

これまでは「患者の自覚症状により、通院する」というパターンでしたが「計測データから未然に対策」が現実のものになりつつあります。

光学、情報通信、ディジタル化などにより「医療が可視化」され、3Dプリンターにより、「可触化」されつつあります。

光学、情報通信、ディジタル化などによる「可視化」、3Dプリンターによる「可触化」など、医療だけでなく、社会全般で起こりつつある技術の進化が医療の進歩にも大きくかかわりそうです。


cd8ed6ca


Googleがスマート コンタクトレンズを開発、血糖センサと無線内蔵の医療用

涙に含まれるグルコースを監視することで、糖尿病患者に血液検査より楽な血糖値管理の方法を提供するとともに、今後はLEDを内蔵して、着用者に血糖レベルの急激な変動を警告する機能も検討しています。

02578fd0


人間のすべての健康状態を計測してくれる世界最小最薄のスキンセンサー


イリノイ大学の研究者たちが、皮膚に直接接着できる世界最小最薄のセンサーの開発に成功した。このセンサーは体温はもちろんのこと、皮膚の乾燥状態、血流、筋肉の疲労具合など、様々な健康状態を測定・管理することが可能

このように、ディジタル化、ネットワーク化により、「患者の自覚症状により、通院する」から「計測データから未然に対策」が現実のものになりつつあります。

12


「病院」がトヨタを超える日、大変革を迎えつつある医療


コンピューター、ネットによる自動問診システム、これにより、初期診断、薬の処方ができれば、医療行為の8割が対応できる。つまり医者も大量に不要になる。


14


東大イノベーション政策研究会「サービス工学の概念と実践」に参加しました


医師による診断はこれまでは、その医師のそれまでの経験の範囲内での診断でしたが、検査データを、大規模データベースと照合すれば、診断はずっと容易になります


ICT、バイオ、CGなどの技術の進歩と共に、医療も大変革を遂げようとしています。

stake2id at 19:45│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
livedoor プロフィール

「TAK」さん

最新記事
Archives