2018年12月01日

自分の研究の「目的」と「やり方」を振り返る

新しい"methodology"への希求〜その困難と意義〜

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という案内が来ました。


実験・調査・データ解析など、何かしらの方法論の習熟に多くの時間が費やされる大学院生。

その一方、『研究や行動の目的』を見つめ直し、その上である方法論を選んでいることに自覚的になる、という機会はあまりないのが現状ではないでしょうか。

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各分野で「新しい『やり方』」に着手していった方々から、その選択の背景、着手に際し生じた困難、その意義などにつきご講演いただきます。

自分の『目的』は何か?そのために選ぶ『やり方』は何か?考えてみる機会にしませんか。


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いろいろな分野の研究者が、実験・調査・データ解析などに多くの時間をかけていますが、その研究の方法論は、その分野、研究室での「暗黙の了解」で、疑うこともなく、日々行っていたりします。

他の研究者の研究手法を伺うと、新たな視野が開けるかもしれません。

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同じ物事、現象、データでも視点を変える、見方を変える、アプローチ方法を変えると、意外な発見があります。

専門家は、自分のこれまでの知識、経験でフィルタリングして、対応しています。

これは、かなりいい方法なのですが、新しいもの、未知の状態では、これまでの知識、経験が、かえって足かせになることも少なくありません。

解決法はひとつではありません。これまで、疑うこともせず、行っていた方法よりも、よい方法があるかもしれません。

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人は、誰でも、自分のアイデアに執着があります。フィードバック、アドバイスをもらっても、なかなか変えられるものではありません。

そんな訳で、発想に加えて、他者からヒントを得た、連想も大切。

アイデアの質を上げるには、まず、量を出すことです。

教育の効果はすぐには出てきませんが、後から、じわじわ効いてきます。

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学問は細分化、分離、統合を繰り返し、進んできました。現状の枠組みを外して、リフレーミングすると、新たな分野が開けそうです。

そのためには、ワイワイやる「場」があると、よさそうです。

ただ、「場」に拙速な成果を求めると、クリエイティブな人たちが逃げていきます。

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「やろう、やろうと思っているが、なかなかできない」とよく聞きますが、やる時って、やってしまっています。

何でも、面白そうなことは、やってしまうのがよさそうです。

方法を知っただけでは、できません。やってみましょう。すると、改善点がわかってきます。

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研究は発表、プレゼンが大切です。この時、大切なのは「説明」するのではなく、「表現」することです。

アイデア、研究成果を「説明」されるのと、「表現」してもらう、のでは、どちらが、アピールするかは明白です。






stake2id at 21:43│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

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