2019年01月22日

学び、研究は人から人へ伝わる。どこで、誰から学び、研究するか、が大切

日本哲学と東京大学の哲学

という案内が来ました。

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日本の哲学には京大の西田幾多郎を中心とする京大学派と東大学派があり、それぞれの交流が興味深い。

東大では、本郷だけでなく、駒場の教養学部で、文系、理系共に、哲学を中心とする人文学を駒場で学ぶのがいいところ。

分野内でも、それぞれ異なる専門の研究者がおたがいに影響しあう。

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久しぶりに小林康夫先生のお話を伺いました。


人文知は学問の世界にこもるのではなく、実社会へ適用しよう

問いのアバンチュール、対話から新たな考えが生まれ、問いにより考えが深まる

「科学と哲学と社会」をめぐる哲学対話



これは、日本の哲学事情に問題がある気もします。

日本の哲学は、哲学自体を扱うよりも、むしろ、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヘーゲル、カントなど、

古代から中世、近世の西洋哲学を紹介する段階にとどまり、それらを踏まえた、独自の哲学的思考の展開は、いまひとつ、の感があります。

実は哲学は科学を進める基本であり、原動力でもあるのではないでしょうか?

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「哲学のデザイン」は言うと、深く進展はしているが、狭い領域にとどまっている感がします。

あらゆる物事のおおもとに哲学を適用していくと、面白い展開がありそうです。

これは哲学の専門家よりも、他分野の人々が哲学を学んで普及していきそうな予感がしました。


と理工学の立場から書きましたが、哲学の世界は、それほど単純なものではないようです。

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さて、哲学は専門外なので、「TAK」さんの専門の理工学の立場から考えてみます。

理工系でも、どこで、どの先生から学ぶのか、研究を行うか、はとても大切です。

例えば、流体力学でも実験系と理論系とシミュレーション系では、全く異なる研究プロセスにないます。

それゆえ、実験系、理論系、シミュレーション系のどの研究をしたいのか、しっかり調べた上で、研究する大学、指導教員、研究室を決めることが大切です。

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学生時代の「記憶に残る授業」から自分の興味関心を分析する




あなたが受講した授業の中で、最も印象に残った、ないしは、記憶に残る授業を3つあげてください。それはどんな内容を扱った授業でしたか?

3つの授業を並べてみますと、面白いことがわかってきます。

興味深いのは、それらは全く異なる授業とはいえ、共通点もあることです。

これらの授業は、間違いなく、「今の僕」に少なくない影響を与えていると思われることです。


と書きました。

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学び、研究は人から人に伝わっていきます。

どこで、誰から学び、研究するのか?

安易に決めることなく、自分がやりたいことと、合致するのか、しっかり調べてから決めることが大切です。




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