2019年03月06日

建築物・住宅のIoTは家電から、センサーは内蔵ではなく、人体ウェラブルで

東大「ワークショップ:次世代ヘルスケア」

という案内が来ました。

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「生活をつなぐIoT技術の研究と応用」「医療・介護の社会システム化」「バイオ電子フォトニクスによる生体情報非侵襲センシングに関する研究」

などのテーマです。

これについては、これまでも考えてきました。

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IoT・AI最新テクノロジーで変わる未来の暮らし、暮らしの豊かさとは

ユビキタス社会は既に到来、IoT、IoSの社会へ


すべてのモノがインターネットにつながる、のではなく、インターネットのように、すべてのモノ、サービスがつながる。

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建築的思考を演劇、アート、ファッションに展開する



建築は、人が居住する建物、場、の設計、製作であり、工学的な構造計算、人の居住に適した冷暖房、照明、給湯などの設備設計、意匠など、デザインを総合的に行うものです。

理論、原理に従い、精密な計算を行いつつ、それを、人の居住という視点から、設計、建設していきます。

まさに、人間とエンジニアリングが出会う場所です。


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人々が住み、働く場こそ、人工知能、IoTの活用を



人が住み、働くのは、住居、オフィスなどの建築物です。

その建築物は、耐震、耐風、防火などの安全性に加えて、暖冷房、換気、照明、給湯、冷蔵など、様々な機能が働いています。

それらの機能は独立ではなく、複雑に関連しています。

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IoT、人工知能が注目される今、人が住み、働く、住居、オフィスなどの建築物において、暖冷房、換気、照明、給湯、冷蔵の制御を人間がそれぞれ個別に手動で行うのは、もはや時代遅れ


建築技術については、藁葺き、茅葺きの家(実はこれは換気、通風性能に優れ、暑さ対策がなされていました)から耐震、防火、断熱機密性能が急激に向上し、木だけでなく、鉄、コンクリートなどの材料も利用されるようになってから、久しいです。

間取りについては、土間、縁側がなくなり、2LDK、3LDKなどになってから久しいでしょうか?

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むしろ、人々の生活を変えたのは、エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、などの設備でしょうか。

冷蔵庫の出現により、食糧の買い置きが可能になり、テレビにより、自宅にいながら、世界中のニュース、エンターテイメントが楽しめるようになり、エアコンにより、夏の暑さ、冬の寒さをしのげるようになりました。

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例えば、トイレは排泄物の除去が主目的ですが、センサリング機能を付加することにより、健康状態のモニタリングに利用できます。

また、冷蔵庫の保存状況により、生鮮食料品の配達もできそうです。

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IoT、人工知能を活用して病気になりにくい、健康生活を



ウェアラブル・センサーで身体のデータを365日24時間常時モニタリングし、人工知能が健康状態を判断し、

自覚症状が出る前に、必要なアクションを起こす、適切な投薬を行い、病気を未然に防ぐ

急速に進化しているセンサリング技術、Iot、人工知能は、まず健康生活を守るために活用できそうです。


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1.早過ぎる製品化は失敗する。

世界中どこでも通話できる携帯電話「イリジウム」今では当たり前だが、モバイル通信網が未発達で、衛星に頼ったために、コストがかかり過ぎて失敗。

年に1回の検査ではなく、毎回、尿、便が検査できるインテリジェント・トイレもとん挫。簡易検査手法の開発を待てば、普及が期待される。

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同じ発想で、建築物・住宅のIoTは、エアコン、冷蔵庫など、まず家電製品から、着手する。完全を期して、ドア、カーテン、窓、天井なども含めようとすると、現時点ではアクチュエーターなど、ハードルが高く、とん挫するリスク。

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2.センサーは家電製品内蔵ではなく、人体ウェラブルで

建築物・住宅のIoT、次世代ヘルスケアは、人々の健康、快適が目的です。それゆえ、これらは人間中心が大切です。

家電製品をコントロールするセンサーは、センサーは家電製品内蔵ではなく、人体ウェラブルで。

ウェアラブル・センサーで身体のデータを365日24時間常時モニタリングし、人工知能が健康状態を判断し、

自覚症状が出る前に、必要なアクションを起こす、適切な投薬を行い、病気を未然に防ぐ

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4.入力は可能な限り自動入力。手入力が多いと使われない。

すべてのシステムについて言えることだが、特に医療システムでは、脈拍、血圧、血糖値などのデータを計測と同時に自動入力するシステムに。手入力だと、面倒で使われなくなる。

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5.検査は可能な限り非侵襲

人体に被害があるX線、皮膚に針を刺す、侵襲型ではなく、人体に無被害の波長、皮膚への接触など、可能な限り、人体に被害が少ない検査を。




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