2006年03月

2006年03月30日

「TAKさん」はテニスをやっていて、トスがうまく上がらず、サーブが入らなくなることがよくあります。

ちょっとしたパニック状態です。


こういう時の対策ですが、逆説的ですが、「うまくトスを上げよう」としてはいけません。

「うまくトスを上げよう」とすると、トスを上げることにだけ集中してしまい、

うまくトスが上がると、それに満足してしまい、肝心のサーブは入りません。

これでは、何にもなりません。


ようやくサーブが入るようになりますが、ここでも注意が必要です。


「いいサーブを打つ」ことにだけ注意があると、

いいサーブが入ると、それに満足してしまい、

ボールが返って来ると、うまく対応できません。

結局、ポイントが取れません。


「うまくいかない」こと、「気になる」こと、「これをやりたい!」ことがあると、そのことだけに、どうしても注意がいってしまいます。

でも、一息入れて、本来の目的はどこにあるのか?チェックしてみませんか?


また、目的は状況により、異なります。

テニスでも、試合は勝つことが目的です。

ただ、勝つことが目的でないテニスもあります。

例えば、学生時代の友人が久し振りに集まった時のテニスは、勝つことではなく、しばし昔の友情を味わうことが目的です。

初心者、年配の方と一緒にするテニスでは、勝つことではなく、なるべく多くの機会に打ってもらうことが目的です。


本来の目的は何なのか?チェックしましょう!



あなたへの質問:あなたの活動の本来の目的は何ですか?


今日の1冊:2週間でみるみる「幸せ体質」になる! ツキに愛されるハッピー・プログラム 恒吉 彩矢子 (著)

とにかく読んでみてください!



2006年03月29日

朝日新聞・複業時代に、大企業の人事について、以下のようなコラムがありました。


大手商社でITコンテンツの版権開発を担当するNさん(42)は、ベンチャー企業からの転職組。普通は大企業から中小への転身が多いが、彼の場合は逆だった。

社員10人のイベント運営会社を振り出しに、制作会社を渡り歩き、去年から今の会社に。


初めての大企業はカルチャーショックの連続だった。特に人事異動が近づくにつれ、違和感は大きく膨らんだ。

2カ月も前から昼食や飲み会の席では、話題といえば人事のことばかり。誰もが社内人脈を駆使し、情報収集に躍起だった。

あからさまに上司にゴマをする者も現れた。派閥の力学なんてものが、大きな意味を持っていることも初めて知った。

しかも、事前にあれだけ大騒ぎしたくせに、ひとたび人事異動が発表されると、反旗を翻す者は皆無なのだ。

 
無名なベンチャー企業では、個人が目立たないと、次の仕事は取れなかった。

一方、大企業のサラリーマンは、もはや個人が目立つことは不必要どころか、上司の機嫌を損ねる危険な行為らしかった。それでは個人がすり減っていくばかりだ。


「自分の人生は自分で決めないと」

大企業も「終(つい)の棲家(すみか)」ではないと、Nさんは感じ始めている。



以上の話、本当だと思いますか?違う、と思いますか?

実は、かなりの官庁、大企業ではびっくりするほど「その通り」なのではないか?と感じます。

上司達はあなたのキャリアを勝手に、その時の都合で決めてしまうかもしれません。

但し、これは一般社員だけでなく、管理職、役員にも当てはまることです。役員人事も社長など上役の役員が決めてしまいます。

但し、決められたあなたのキャリアは、決めた上司達ではなく、あなたが責任を持たなければなりません。

上司は責任など取ってくれないし、いずれ人事異動で別の部署に行ってしまいます。


自分の人生は、他人に勝手に決められるより、自分で作っていきませんか?


「TAKさん」の周りにもいろいろな人がいます。

・官僚をやめて、議員に立候補し、当選した人、落選して失職中の人

・定年まで安定している国立大学教授をやめて、任期付き教授になった人

・大企業をやめて、ベンチャー企業に就職し、その後、元の大企業に再就職した人

などなど


もう一度言います。

自分の人生は、他人に勝手に決められるより、自分で作っていきませんか?


あなたへの質問:あなたは自分で自分の人生を作っていますか?

今日の1冊:働くひとのためのキャリア・デザイン 金井 壽宏 (著)

たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか?



2006年03月28日

努力をしているのに、結果がみえない、のはつらいものです。

どうしても、結果が形になって現われるには時間がかかります。

すると、ついつい焦りが・・・・
 
 「なんで、まだダメなんだ。計画通り行っていないじゃないか。」
 
だんだんイライラしてくるんですね。良くないですね。
 
 
目に見える結果は出ていなくても、実は自分自身は少しずつ変わっているのです。

自分自身の変化は、ゆっくりでなので、変化を自覚できないことさえあります。


ずっと続けてきたからこそ、「すごいことに気づいた!」という経験ができるのです。

前向きに取り組んでいるからこその成果であったり、あるいは「以前の能力にさらに磨きがかかっている」状態であったりするのです。


現代人の多くは、「現時点での自分の知識や感覚」で早々に判断して、望む結果が得られないものはやめてしまいます。

その結果、活動する範囲を狭め、継続する力が衰えています。

 
結果を信じて、淡々とこなして行くことが大切です。

継続してはじめてわかることは、たくさんあります。

自分が変わるって、すばらしいですよね。

物をもらうのと違って、これからずっと自分の資産であり続けるのですから。


あなたへの質問:あなたが淡々と努力しているのは何ですか?

今日の1冊:魅力革命 -中からキレイになってずっと愛される女になる-齋藤 翔 (著)

潜在意識から変わることの大切さを教えています。



2006年03月27日

「TAKさん」の近所にとても評判の良い不動産屋さんがいます。

いつもよく階段、玄関の掃除をしています。

そうすることによって、きれいになるだけでなく、入居者とコミュニケーションが図れるそうです。


不動産屋『こんにちは!』

入居者『そう言えば、最近ごみをきちんと分別しない人がいてね。どうにかならないだろうか?』

不動産屋『え〜っ!』


これって、「潜在的なクレーム」なんです。

掃除に来ていたので、分かったことです。

早速、「きちんとごみを分別しましょう」というポスターを掲示板に貼りました。


普段は、あまり入居者の方とちょっとした話や、世間話するってことがないんです。

玄関、階段を掃除をするようになってから、出入りする入居者の方とお話する機会が増えました。


『あれっ?不動産屋さん?わざわざ、ありがとうね〜♪』

『こんにちは〜♪』

などなど・・・

本当にちょっとしたことですが、入居者の方とのコミュニケーションって大切です。


いつも話をしている知っている人と、全然面識のない人に話をするのでは、話し方が変わりませんか?

普段からコミュニケーションをとっていれば、ちょっとしたクレームなら、クレームではなくなります。



普段からのコミュニケーションが、良い評判の基本のようです。


あなたへの質問:あなたが普段からコミュニケーションを取っていることは何ですか?


今日の1冊:「口ベタだっていいじゃない」と思えるコミュニケーション力養成講座 前田 典子 (著)

口ベタには口ベタのやり方でコミュニケーションが図れます。




2006年03月26日

WBC(World Baseball Classic)王ジャパン、優勝おめでとうございます

予選2次リーグで、

●アメリカ戦で、西岡選手のタッチアップを巡る審判の判定などで、後味の悪い敗戦

●韓国戦にまさかの連敗

で、自力優勝の可能性がなくなり、アメリカがメキシコに失点2以上で負けた場合のみ、準決勝進出の可能性がわずかに残る、

という局面では、日本中のほとんどがあきらめかけたのでは?

と思います。


王監督、選手の間にも、もしかしたら「あきらめ」が頭をよぎったのではないか?と思います。

でも、あきらめ切ってはいませんでした。

もし、気持ちが切れてしまっていたら、韓国戦、キューバ戦の上原投手、松坂投手らの健闘はありませんでした。


日本中も一度は「あきらめかけた夢だからこそ」順調に勝ち進んだ時とは、一味も二味も違う感激があるのではないでしょうか?


日本ーアメリカ戦の主審がアメリカのマイナーリーグの審判?

シーズン終了後ではなく、選手にとって調整が大切なシーズン前に開催?

など、課題は山積していますが、

サッカーに続いて野球も国境を越えたスポーツになったようです。


来年は松井選手、井口選手も参加したジャパンチームができれば、

と、楽しみな「TAKさん」です。


あなたへの質問:あなたがあきらめかけた夢は何でしたか?

今日の1冊:今ここに生きる力―「瞬間的に人生を変容できる」生き方の極意 エリエール カーン (著)

どうしたら確信が持てるのでしょうか?



2006年03月23日

この冬は記録的な豪雪で、新潟県津南町、長野県栄村などは雪のため、交通が途絶し、「孤立状態」になり、暮らす人々の生活に大きな支障がもたらされました。

昭和30年代に「切明水力発電所」が開発され、津南町、栄村秋山郷の集落にも自動車道路が開通しました。


ただ、秋山郷は自動車道路が開通後もしばらくは、冬は自動車道路が通れない「孤立状態」が続いていました。

でも、集落の人々は冬は「孤立状態」での生活が当たり前でした。

冬の間の食糧、燃料をたっぷり備蓄し、保存食品を食べ、外に出られないながらも、「つた細工」など冬の仕事がありました。

先生は分校に住み込んで、豪雪の中でも、小中学校には子供達が通っていました。


冬は豪雪、孤立状態という厳しい自然を受け入れ、それに柔軟に対応して暮らしていく、「生活の知恵」があったようです。


住民の高齢化、過疎化、ライフスタイルの変化など、いろいろな要因があります。

でも、便利な現代社会が忘れてしまった「昔の人たちの生活の知恵」を思い出したいものです。


あなたへの質問:あなたが見習いたい「生活の知恵」は何ですか?


今日の1冊:別冊宝島「おばあちゃんの知恵袋」

今見直したい日本人の生活の知恵がぎゅっと凝縮されています。



2006年03月22日

「TAKさん」は「これから求められる人材」について、

女性起業塾トレンダーズ代表取締役の経沢香保子さん

フューチャー・パイレーツ代表取締役の高城剛さん

のお話を伺う機会がありました。


経沢香保子さんはリクルート、楽天等を経て、女性起業塾トレンダーズの代表取締役をなさっています。

「結婚、出産により、女性が退職せざるを得ない、働きにくい社会状況」、「間もなく来る団塊の世代の退職による労働人口の減少」を同時に解決する場としてトレンダーズを起業し、女性起業塾、女性リーダー派遣事業をなさっています。

高城剛さんは、日大芸術学部在学中に、「東京国際ビデオ・ビエンナーレ」グランプリを受賞し、六本木ヒルズのコマーシャルやルイ・ヴィトンのためのジャパニメーションのプロデュースし、東京大学特別講師、総務省情報通信審議会専門委員も務めておられます。


これから求められる人材について、


●経沢さんは、

単に「アイデア、ひらめき」だけ、あるいは「論理、企画」だけではなく、

・(右脳) アイデア、ひらめき

を、浮かんだままにすることなく、

・(左脳) 論理、企画書

に結びつけ、まとめて、形にしていける人材

●高城さんは、

ファッション産業ではこれまで、デザイナー、ファッションモデルが、音楽業界ではアーティストが、主役でしたが、これからは、ファッション産業ではスタイリスト、音楽業界ではプロジューサー、などのように、いろいろなもの、人を持ち寄って、新しい別のものを作れる人が主役では?

と、おっしゃっていました。


お二人の言うとおり、これからは、

「ひとつのことだけでなく、いろいろなことを、結びつけ、まとめる」

人材が求められるようです。


あなたへの質問:あなたはどんな能力を身につけ、何がしたいですか?

今日の1冊:高城剛 まぜる!!マルチメディア―課外授業ようこそ先輩 別冊

これからの生活をより楽しくする方法です



2006年03月21日

新学期が始まる前の3月はお別れの季節でもあります。


やさしかった先輩の卒業、

仲のよかった同僚の転勤、

友達のお父さんの転勤で友達も一緒にお引越し、

東京の大学に入学する友達

などなど


「出会いがあれば別れもある」

「別れがあるから、新しい出会いがある」

「新しい生活を始めるためには、これまでの生活と別れなければならない」

などなど、


理屈ではわかっても、でも、やっぱりお別れはつらいものです


「悲しみこらえて笑うよりも

涙枯れるまで泣く方がいい」


別れが、悲しくて、つらい時は、自分の気持ちに正直に泣くのもいいかもしれません。

思いっきり、泣きましょう!


「元気でね!また、会えるよね!」

新しい生活があなたを待っています。


あなたへの質問:あなたがお別れしなければならないことは何ですか?

今日の1冊:「旅立ちの日に」の奇蹟 いくつもの卒業を経て、今響く歌声

明日への憧れや希望、別れへの哀愁、
「旅立ちの日に」に込められたメッセージは、人生の節目を迎えた者の心を揺さ振ります



2006年03月19日

ジャンプの原田雅彦選手が今シーズン限りの引退を発表しました。

原田雅彦選手は94年リレハンメルオリンピック、98年長野オリンピックでは日本中を大いに沸かしてくれました。


1994年リレハンメルオリンピックのジャンプ団体(西形、岡部、葛西、原田)の最終ジャンパーはエース原田選手。

日本中の誰もが、金メダルを確信していました。

原田選手がスタートします。

「さあ、原田。金メダルへのジャンプ!」

ところが、途中でまさかの失速!失敗ジャンプで銀メダルに終わりました。

1998年の長野オリンピックまでの4年間は、本当に日本ジャンプ陣(特に、原田選手にとって)長かったと思います。


98年長野オリンピックでは、ノーマルヒルは5位でしたが、ラージヒルでは見せてくれました。

1本目は120mの好ジャンプで6位につけます。

十分、メダルが射程距離です。

さて、原田選手の2本目のジャンプ、K点をはるかに超えてきます。

「伸ばしてきた!伸ばしてきた!伸ばしてきた!」

「立て!立て!立て!立て!立ってくれ!」

ジャンプ台のバッケンレコードの136mで銅メダル!


これだけでは終わりません。

圧巻はジャンプ団体でした。メンバーは岡部、斎藤、原田、船木。

1本目、岡部選手、斎藤選手が好調なジャンプで日本は1位につきます。

ところが、原田選手は失敗ジャンプ79.5m!
ジャンプを飛んでいる、というよりも斜面を滑っている、というものでした。

ラストの船木選手もプレッシャーのせいか、距離が伸びず、1本目が終わった時点で、日本は4位。

金メダルは無理か?あきらめムードが漂い出していました。

2本目、岡部選手、斎藤選手が挽回し、日本は再び1位につきます。

さて、原田選手の2本目。

「高くて!高くて!高くて!いった〜!」

137mの大ジャンプ!

場内の原田コールが止まらない!

ラストの船木選手も手堅く125mを飛んで、電光掲示板に日本金メダル!


トリノオリンピックではまさかの失格で、残念ながら、原田選手のジャンプは見ることができませんでした。


でも、長い間、日本中をワクワク、ドキドキ、ハラハラ、いろいろな意味で感動を与えてくれました。

原田雅彦選手!感動をありがとう!

これからも頑張ってください!


あなたへの質問:あなたに感動を与えてくれたのは何ですか?


今日の1冊:誰よりも遠く―原田雅彦と男達の熱き闘い 折山 淑美 (著)

日本中を笑わせ、泣かせた男の軌跡を綴るドキュメントです



2006年03月16日

仕事中に「これってムダだなあ!」っていうことありませんか?

仕事中は全力投球、集中、完全燃焼、と言いたいところですが、そうもいかないようです。


そう思っていたら、「仕事中のムダな時間は?」という調査結果がありました。


それによると、

「1日の勤務時間のうち、ムダと感じて過ごしている時間は?」

・30分以内    12%
・30〜60分   31%
・60〜120分  23%
・120分以上   19%

あなたはこの数字を見て、どう感じるでしょうか?

こんなもの?もっと多い?ずっと少ない?


「ムダだと感じる時間は?」

・待ち時間  24%

待ち合わせ時間に遅れてくる相手を待つ時間、書類のチェックを待つ時間…、
なかにはブラウザが立ち上がる時間を待つのももどかしい、という声も。

・ダラダラ続く会議 23%

・眠気などによる集中力低下 23%


あなたが工夫すれば減らせるものもあれば、なかなか減らせないものもあるでしょう。


会議と会議の間の「空き時間」、突然キャンセルになったアポイントメント、などは完全にはなくすことはできません。

むしろ、ある程度、発生することを前提に考えた方がよさそうです。


「待ち時間」ではなく「すき間時間」と考えませんか?

この「すき間時間」は、実は、効率改善の秘密兵器です。

・読みたかった資料、書類に目を通す
・(パソコンを持ち歩けば)メールのチェック、返信
・簡単な企画書の構想

など、いろいろできることがあります。


「ムダな時間」も使いようで、「有効な時間」になります。


あなたへの質問:あなたが活用したい「ムダな時間」は何ですか?


今日の1冊:「知的」時間活用術―短時間・高効率のタイムマネジメント 増田 剛己 (著)

「すき間時間」を有効に利用しましょう!



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