2006年10月

2006年10月31日

「TAK」さんはコーチングの勉強会によく行きます。

ビジネスも科学技術も、実行するのは人です。しかも一人ではできません。そこで、コミュニケーションが重要なのです。

そして、一人一人に能力を十分に発揮してもらうことが大切なのです。

そこで、コーチングを導入しようと考えました。


コーチングの基本は、「答えは相手の中にある。それを引き出すのをサポートするのがコーチの役目。とにかく聴くことが大切」というものです。

それゆえ、答えを提案したり、誘導するのではなく、あくまで相手から引き出すのをサポートします。


ただ、ビジネスには交渉すること、プランを提案すること、など、いろいろあります。

しかも個人としてではなく、組織の一員として行動します。

交渉事は協調、共同だけでなく、折衝、対立、妥協なども含まれます。

相手から答えを引き出すこと以外に、「自分たちが主張すべきは主張して、決裂してもやむを得ない」場合、こちらに有利な条件に相手を誘導する場合、など、いろいろなケースがあります。

コーチングでは、答えを自ら提案することは避けますが、ビジネスシーンではいろいろなアイデア、プランを提案することは大切なことです。


コーチングが万能薬ではなく、ある場面で使うと有効、と考えます。

ただ、ついさっきまで、アイデア、プランをいろいろ積極的に提案していたのが、急に切り替わって、提案を控えて、聴いて相手から答えを引き出す、というのは難しいものです。


プランナー、ネゴティエーター、コーチとそれぞれ異なる機能がビジネスマンには求められますが、どうすれば使い分けられるのか?困っています。



2006年10月29日

昼食に行きつけの、お気に入りのレストランに行きます。

メニューはよく知っています。どんな味かも知っています。

お気に入りも知っています。

まずまずの昼食が食べられます。


今日は気分を変えて、初めて入るレストランに。

どんなメニューがあり、どんな味か?わかりません。

当たり!で、もう一軒お気に入りの店ができるかもしれないし、

外れ!で、もう二度と来ない、かもしれません。

いずれにせよ、新しい発見があるでしょう?


まずまずの当たりがよいのか?予想外の当たり、外れ、の新しい発見がよいのか?

どちらがよいのか?は状況によって異なるので、一概には言えません。

状況、気分によって使い分けるのがよい、ようです。


金融広告を読め どれが当たりで、どれがハ...
吉本 佳生
これが私の、お気に入り!
インディペンデントレーベル
王様のレストラン
ソニーミュージックエンタテインメント






2006年10月28日

全国の高校で、必修科目の未履修が報告されています。大学入試に関係ない科目は履修せずに、代わりに大学入試科目を履修しているようです。

「大学入試」は人生のキャリア設計において、重要なマイルストーンであり、また、相当な努力も必要であり、これを高校生活での目標とするのは当然です。

また、法学部、医学部、理工学部など学部、専攻により、入試の科目が異なるのは当然です。

したがって、将来の専攻、それによる入試科目にあわせて、各自が高校での履修科目に優先順位をつけるのは、当然の結果になります。

目標志向で生きていく以上、目標に必要なことをしていきます。


では、必修科目は学習しなくてよいのでしょうか?

一連の報道の中で「必修科目になっている世界史はいらない」のような議論がされています。

しかし、

・幕末に幕府側と新政府側に分断されながら、なぜ、日本が欧米列強の植民地にならなかったか?

・ヨーロッパ諸国がなぜ、第1次世界大戦を起こさざるを得なかったか?

・ロンドン、ワシントン軍縮会議による戦争回避努力にもかかわらず、第2次世界大戦は起こったか?

・なぜ、日本はアメリカ、イギリスに宣戦布告など、とんでもない暴挙に出たか?

など、大局的に世界の社会のシステムの動き、流れを知るのは世界史を学ばないとわかりません。


これは、将来のどのような専攻(法学部、医学部、理工学部など)をしても必要な基本的教養知識です。

これらの基本を抑えておかずに、各専攻の専門事項を大学で履修しても、断片的な知識、技術になってしまい、それらの知識、技術が相乗的、システム的に結びついていかないのです。

もっとも、世界史が「年号、人名の記憶」になってしまっているのも問題なのですが。


「高校で必修科目」としても、大きな目標である大学入試、と結び付けなければ、学ばれないでしょう。

日本には、各大学が法学部、医学部、理工学部など学部、専攻により、行う入試の他に、大学センター入試という「入学を志願する者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定する」試験制度があります。

これについて、「必修科目を必ずセンター入試科目とする」「私立大学を含めて原則、全大学参加」などの改正が望まれます。





2006年10月27日

「自分にできることをすべて実行すれば、その結果にびっくり仰天することだろう」

発明王トーマス・エジソンの言葉です

どうも人間は「できない理由探し」をしたり、先延ばしにする、のが得意なようです。


紙を取り出して、今、自分にできることを書き出してみましょう。

そして、それをすぐに実行してみましょう!すぐに、です!先延ばしにしてはいけません。

そして、「できることを、すぐに、実行する!」を続けてみましょう!

トーマス・エジソンの言葉とおり、きっとその結果にびっくり仰天することでしょう!





2006年10月25日

いじめ、幼児虐待が後を絶ちません。警察、児童相談所、学校の対応だけでは限界があり、社会全体の対応が欠かせません。

ただ、いじめ、幼児虐待は今に始まった話ではなく、昔からありました。

よく言われる話は、昔は地域コミュニティーがあって、コミュニティー全体で防止できたが、最近はコミュニティーが希薄なため、防止機能がなくなった、というものです。

確かに、コミュニティーは希薄になってきました。


ただ、社会としての監視機能は強まっています。

以前は、いじめ、幼児虐待を発見しても、わざわざ担当官庁部署へ、電話、手紙などで通報することは、はばかられました。

今では、ホームページ、メールが普及しているので、簡単にメールによる関係官庁、団体への通報ができます。

実際にメールによる関係官庁、団体への通報は、早い時期からタイムリーに入ってくるようです。

その場では、見て見ぬ振りをする人たちも、必ずしも放置するわけではなく、しっかり通報するのです。

これらのメールは匿名のものが多いので、取り扱いを慎重にせざるを得ないようです。

ただ、せっかく善意の市民から寄せられた情報を放置してしまうか?適切に、タイムリーに取り扱えるか?が社会の監視、犯罪防止機能を活かせるかどうかのポイントのようです。




2006年10月24日

「TAK」さんの周りでちょっとした議論が起きています。

「ブログは誰のために書くのか?」

Aさんは、

「読んでくれる人がいないのであれば、誰もブログは書きません。読んでくれる人がいるからこそ、ブログを書くのです。ですから、読者のために書くのです。」

一方、Bさんは、

「ブログは自分が感じたこと、考えたことを書きます。それゆえ、自分の考えを整理するために書いています。コメント、トラックバックがもらえるのはうれしいけど、そのために書いているんではありません」

Cさんは、

「毎日生活していると、感動したこと、うれしいこと、考えさせられること、がたくさんあります。これを発信していろいろな人と共有したいのです」


ブログを書くのは、自分のため、読者のため、いろいろな目的があるようです。

また、読者と言っても、広く一般の読者、周囲の友人たち、など、いろいろな場合があるようです。

広く多くの人に読んでもらおうとすると、「こんな内容を書いて読んでもらえるかな?つまらないのではないかな?」などと気を使う場合もあるようです。

また、自分と周囲の内輪話だと、一度アクセスした人が来なくなることもあります。

これをバランスさせるために複数のブログを使い分ける人もいます。

「TAK」さんもキャリア・パブリック版「リーダーのためのキャリア・デザイン・カフェ」と科学技術・プライベート版「創造とコミュニケーションの実践」を立ち上げています。

目的、用途に応じて、いろいろな使い方をするのがよいでしょう


また、一部ですが、アフィリエイト収入のために、実際にはブログを読まずにたくさんのトラックバック・アドレスをソフトウェアで集め、自分のブログのアクセスアップを図る人たちがいるようです。

皆さんがせっかく書いたブログを読みもせずに、このような使い方をするのは悲しいことです。







2006年10月23日

会社の仕事に不満を持っている人は多いものです

やりたい仕事ではない、忙しくて、残業続き、職場の人間関係がよくない、いつリストラされるか?不安

などなど

その一方で、起業がブームです。脱サラして半年、1年で年商数億という人もいるようです。もっともその何十倍もの人が、失敗しているようですが。

会社勤めのメリットは何といっても、安定した収入、有給休暇があり、休んでも給料をもらえる、その上、税務、健康・雇用保険、その他、庶務を会社が代行してくれる、ということでしょうか?

起業したくても、会社をやめて、これらを投げうって、というリスクに踏み切れない人が多いのではないでしょうか?

このような場合におすすめなのが、土日、平日就業後を利用した週末起業です。

会社に勤務しながら、土日、平日就業後に起業したいことを試験的にやってみるものです。

但し、会社によっては、週末起業を規則で禁止している場合もあるので、要注意です。


事業として軌道に乗りそうならば、チャレンジするもよし、

改善すべき点があれば、今のうちに改善する、

やってみたけれど、事業としては難しいのであれば、撤退する

いきなり、会社を辞めるよりも、ずっとリスクは少なくなります


週末起業は「空き時間」を利用するので、基本的にひとりで行いますが、

いろいろな人的ネットワークを作って、ひとりではわからないことを知っている誰かに聞ける状態をつくっておく、

ことが大切だそうです。

経験者の人たちに聞くと、軌道に乗り出すと寝る時間もなくなる。ただ、会社の年収に追いつくのは大変。

という意見が多いようです。

いきなり会社を辞める前に、試験的に週末起業、やってみませんか?



2006年10月22日

仕事でも、スポーツでも「ミスをしてはいけない」という暗黙のプレッシャーがあります。

このプレッシャーにより、緊張して、堅くなってしまい、またミスをする、という悪循環に陥ってしまいます。


スポーツで例えます。

自分では気づいていなくとも、「ミスをしてはいけない」という暗黙の考えがあります。

これを「ミスをしてもよい!」と考えることにします。

もちろん、わざと、意図的にミスをする、ということではありません。

ミスをして上達していくのです。

ミスをしないことは現在の自分ができることだけしている、ということです。

上のレベルにチャレンジするのであれば、ミスをするのは当然なのです。


いつもはできることをミスする、ということもあります。これはとてもいやなものです。

「いつもはミスしないのに何で?どうして?」

とパニックしてしまうこともあります。

このときも、暗黙のうちに「ミスをしてはいけない」と考えています。

これも「ミスをしてもよい!」と考えることにします。


これが効くのかですって?

是非やってみて下さい!





2006年10月21日

キャリア、目標を考えるときに、真っ先に頭に浮かぶのは、

・身につけたいこと
・伸ばしたいこと

など、です。

「TOEIC900点を取るぞ!」「ファイナンシャル・プランナーの資格を取るぞ!」など、目標を設定すると、その目標に向けて、具体的なスケジュールを描いて、行動していくことができます。


一方、相当な能力を身に着けている事項ですが、しばらく使う機会はない場合もあります。この場合、現状の能力レベルは維持しておきたい、と思うことがあります。

例えば、

・何年か留学して英語のレベルは相当のものだが、しばらく海外業務以外を担当するので、英語を使う機会はあまりない。でも、英語のレベルは維持しておきたい。

・体育会の選手としてインカレ等で活躍してきたが、就職するにあたり、競技選手活
動は終えるが、上級アマチュアとして今後は競技を楽しみたい

という場合、などです。


現状維持というと、簡単そうなイメージがあります。

もう一度努力して相当なレベルを身に着けたのだから、特に努力しなくてもキープはできるだろうと。

でも、放っておくと、現状維持ではなく、知らない間にレベルは急激に低下してしまいます。

ですから、現状維持にもトレーニングが必要なのです。

ただ、上のレベルを目指すような厳しいトレーニングの必要はありません。

これまで、自分が積んできた無理ない程度のトレーニングが現状維持のトレーニングです。


「TAK」さんは、

・英語のTOIC900点以上
・陸上長距離で鍛えた18歳程度の持久体力
・中上級アマチュアのテニス

は何とかレベルを維持しようと、日々のトレーニングを続けています。



2006年10月19日

シンポジウム「地球温暖化防止とその戦略〜脱炭素社会に向けて〜」に参加するために、東京大学・本郷キャンパスに行きました。

シンポジウムの内容は、B面ブログ:地球温暖化防止はなぜ難しい?に書きます。

このシンポジウムは東京大学・本郷キャンパス工学部・新2号館(212号室)で行われました。

東京大学・本郷キャンパス工学部は「TAK」さんが少し前(?だいぶ前?)まで、住みついていた(?)所なのですが、あまりの変わり様にびっくりしました!

東大はアメリカ軍が爆撃しなかったため、戦前からの古い建物が残っています。

「TAK」さんが住みついていた頃は、「夏は暑く、冬は寒く」、日本の四季が存分に感じられる建物でした。

明治時代からの学問の中心だったせいか、アカデミックのにおいがプンプンしていて、アカデミック以外のものを寄せ付けない感がありました。

ところが、なんと工学部・新2号館の建物の中に、10円カレーチャリティーセールで有名なレストラン日比谷松本楼が入っているのです!

それ以外にも、サンドウィッチのSUBWAYも入っています。

まあ、今度は昼食時に来て、日比谷松本楼のハヤシライスでも食べることにしましょうか?


「TAK」さんが食べていた生協食堂も変わっているのです。

内装は少し前(?)のままなのですが、修学旅行風の高校生でごった返しているのです!

少し前(?)にも修学旅行風の高校生はいたのですが、赤門、安田講堂のそばで遠慮がちにしていました。

生協食堂は一般も食べることができましたが、学生、教職員以外はほとんどいませんでした。

ドラゴン桜の影響でしょうか?


キャンパス内も学生、教職員とは似ても似つかない、家族連れ、地方からの旅行客がたくさん歩いています。少し前(?)はあり得ませんでした。

間違いなく、東大は「開かれて」きているようです。







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