2008年03月17日

同時多発変化連絡会議「見えてきた未来」というショッキングな会議通知をもらいました。

そこで、3月15日(土)テニスは午前中で切り上げて、会場の東大・本郷キャンパスの工学部2号館に向かいます。

この工学部2号館は最近増築されて、入り口も建物の中も迷路で、卒業生の「TAK」さんも迷ってしまいます。

バブル崩壊後の失われた10年を経て、高度経済成長時代を通じて長年共有されてきた価値観が崩れ、私たちは「何を信じていいのか」すらわからない混沌とした時代に直面しています。

しかしその一方、社会のあちこちでわくわくする変化が起こり始めています。

そんな変化を連絡する会議「同時多発変化連絡会議」。第1回は「見えてきた未来」と題し、その変化を仕掛けている方々をお招きし、来るべき未来、その姿について講演を賜る、ということでした。

聴衆には若い人たちの中に、中高年の方々も目立ちます。

男性が多く、女性は少ないかしら?

テーマは、

「大量情報消費時代」:田畑友啓氏(東京大学 特任准教授 )
       
「組織を超えた多様性がイノベーションを生み出す −創発型開発のススメ−」: 藤代裕之氏(大手町ビジネスイノベーションインスティテュートOBII)

 
工業化時代から情報社会への変化も進み、モノ、資源を大量に消費する時代は終りつつあり、モノへの興味は衰退していますが、一方、情報は大量に生産され、大量に消費されています。

ロングテールのように、リアル社会では売れなかったものが、ネット上で売れる現象も生まれています。

ただし、サイトは基本的に無料です。経済的に成り立つのでしょうか?

わからないけど、おもしろいですよね。


企業の平均寿命も65年(1920年)から10年と短命化しています。 雇用も変わっています。

これまでの日本の大企業の雇用は、

・長期雇用と家族主義

・右肩上がりの成長

・マネジメント・ゼネラリスト

「頑張れば、伸びる!」をベースにやってきました。

この幻想はとっくに崩れているのですが、まだまだこの幻想に浸りきっている、抜け切れない。

これが中高年よりも、むしろ若い人たちにあるのは、親、先生の影響でしょうか?それとも?


ハリウッドの映画製作では、作品ごとに、プロジェクト制のように、監督、俳優、映像、音楽、舞台などの関係者が集まり、プロジェクトが終ると、また皆戻っていきます。

それぞれがフリーエージェントです。

この、フリーエージェントがプロジェクトごとに集まり、ワクワクしながら、共創する。

こんな未来社会がすぐそこまで来ているのかもしれません。


最後まで聞いていたかったのですが、政策研究大学院大学で行われる知的財産マネジメント研究会「産学連携と知財戦略」に移ります。

この同時多発変化連絡会議の講演者の一人 株式会社リバネス 代表取締役 丸 幸弘氏 も同じ掛け持ち組みのようです。








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