2008年06月03日

第2回同時多発変化連絡会議「日本にビルゲイツはいらない〜スモールビジネスと社会起業の最新情報〜」(東大工学部2号館)という通知をいただきました。

第1回目は土曜日の午後でしたが、今回は火曜日の午後、行けないな、と思っておりました。

ところが、運よく臨時の委員会が東大で開催され、途中までは参加できそうです。


昨日、東京は梅雨入りしましたが、今年は本当によく雨が降ります。

今日も東京は朝から雨模様。その中を本郷キャンパスへ。

田畑友啓氏(東京大学 特任研究員 )のお話は、 同時多発変化連絡会議「見えてきた未来」に書いたので、ここでは、株式会社コラボラボ代表取締役 横田響子氏の「女性起業家とスモールビジネス」 について書きます。


そもそも「起業」というと、「ベンチャーを立ち上げ、資金を集めて、上場して、年商数百億円の実業家へ」なんて想像してしまいがちですが、ベンチャー企業が成功する確率は1/1500以下とか、リスクが大きいのです。

別に「起業」はベンチャーに限りません。

家族、友達でこじんまりと行う、「スモールビジネス」だって起業です。

別に、資金を集めなくとも、株式を上場しなくとも、構いません。

むしろ、家族、友達など気心が知れた人たち、で事業を行っている状態から、他の人を雇う段階へと移行すると、「あ・うんの呼吸」ではいかなくなり、難しい、ようです。

さて、インターネットにより、スモールビジネスでも世界を相手にビジネスができるようになりました。

ただ、スモールビジネスが生き残るには、単独ではなく、他との協調が欠かせません。

それに加えて、ちょっとした工夫が必要です。横田さんが挙げたキーワードは、

・ピラミッド型組織ではなく、ネットワーク型組織
 命令しないと動かない組織ではなく、個々人が自由に動ける組織

・所有するのではなく、活用する
 持っているのではなく、シェアし、活用する

・アウトソーシングではなく、パートナーシップ
 仕事を外注するのではなく、他と協業する


これまで、女性経営者と言うと、「男勝り」「奇抜な性格」のようなイメージがありました。

また、女性経営者は、本を出版して名を上げようとし、出版すること自体を目的化している風潮もあります。

横田さんによると、これからは女性の「感性」を活かした経営を、企業が活用する、形態になるのでは、というお話でした。


まだまだ聴いていたいのですが、これから委員会です。残念!




トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by colabolabo 横田響子   2008年06月05日 23:37
TAK様

お忙しい中、お越しいただいてありがとうございました!
お話できなかったのが非常に残念です。

メルマガも是非、拝読させていただきます!
取り急ぎ、感想ありがとうございました。
2. Posted by 「TAK」さん   2008年06月07日 13:24
横田響子様

すばらしい講演をありがとうございました

委員会で中座せざるを得ず、残念でした

また、お話を伺えれば幸いです。よろしくお願いします。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
livedoor プロフィール
最新記事
Archives