2008年10月27日

一時は、大きな売り上げがあったのに、急激に減少した、あるいは、ほとんど、なくなってしまった製品があります

レコードおよびレコード針、カセットテープ、フロッピーディスク、アナログカメラおよびフィルム、などなど

全く新しい技術を使った対抗商品が出て来た時、上記のものは影響が懸念されました

でも、売り上げは、当初はそれほど落ちる訳ではありません。むしろ、ちょっとした景気の流れで、増えることもあります。

ところが、ある時を境に、ぐっと新製品に取って代わられます。この流れは一気です。

これによって、廃業を余儀なくされた企業もあれば、新しい分野に活路を見出した企業もあります。

フジフィルムなどは後者の例でしょうか?

上記のような例だけでなく、企業にはグローバル経済、技術革新など、いろいろな変革の波が押し寄せます。

昨日と同じように、今日も明日も暮らしていける訳ではありません。

5年後、10年後の将来、自分たちの企業はどういう姿で、どういうビジネスをしているべきか?

若手社員を中心に、こういったテーマを話し合い、検討するのはとても大切なことです。

ところが、短期的に見れば、こういった話し合いは、何の売り上げも利益ももたらすことなく、人件費だけかかる、ことになります。

すると、こんなことを言い出す人が出てきます。

「将来の夢を話し合うのは、時間外にやれ!」


この話、うそだと思いますか?本当だと思いますか?

企業にゆとり、体力がある時は、将来検討は、当然のことながら、重要業務として時間内に行われていました。

しかし、企業がゆとり、体力をなくすにつれて、「そんなことは時間外」という企業が増えてきています。

当然、業務として認められませんから、わざわざ参加する人も減ってきます。

こういう企業はどうなってしまうのでしょうか?余計なお世話でしょうか?


原油、食料などの原材料費の高騰が一段落したと思ったら、世界大恐慌、急速な円高、と、企業にゆとりはできそうにありません。

どうやって、企業は活路を見出していくのか?難しい世の中です。




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