2010年07月08日

東京大学で行なわれた人をつなげるカフェメソッド−クルミドの夕べという場に参加します

ゆるやかな交流の場としてカフェ、ゲストはクルミドコーヒーの店主・影山知明さん

影山さんは、東京大学法学部卒。外資系コンサルティング会社勤務後ベンチャーキャピタリストに転身。現在、株式会社フェスティナレンテ代表取締役。

そして、クルミドコーヒー店主。

通常あり得ない経歴の持ち主です。


主催者の予告が興味深いものでした

クルミドの夕べ「カフェから時代は創られる?」

場が“天才”を育てる

20世紀初頭のパリのカフェには、時代を創ってきた芸術家や哲学家などの「天才」が集まっていました。

「空間が持つ力」と「人が持つ力」をカフェに宿す
   ↓
「4つの自由」(?居続けられる自由、?思想の自由、?時間的束縛の自由、?振る舞いの自由)がカフェに宿る
   ↓
「人を育てる装置」としてカフェが機能する
   ↓
「人」が「天才」に育つプロセスがカフェ内で発生する
   ↓
「天才」がカフェから巣立ち、時代を創っていく


さて、どんなお話が聞けるのかしら?

景山さんは、「森を取り戻したい」「地域をつなげ直したい」という想いからカフェを始めたそうです

自分で望む場を作りたいなら、自分でやるしかない、ということで自分で始めたそうです


「場作り」に参考になるお話がいくつか、ありました

●「場」は放っておいては、起こらない

せっかく作ったカフェという場も、放っておいたのでは、内輪、常連のたまり場、となってしまった、そうです

誰もが、初めての人でも、すっと立ち寄れる、オープンな場にするには、仕掛けること、が必要、ということです

●BGMなどの効用

ひとりで来た初めての人は、どうしても、居づらいものです

そんな時に、BGMがあると、ずっと、いやすくなります

BGMはトークが始まるときに、消せばよいでしょう

BGMに限らず、初めての人が、入りやすい仕組み、があるといいでしょう

●内輪の場、としない

どんなイベントでも、スタッフ、常連の参加者がいます

初めて参加したイベントで、スタッフ、常連の参加者だけが固まって、内輪しかわからない話題で話していると、いやなものです

これは避けるべきです

ただ、常連のお客さん、だって、お客さんです

自己紹介タイムなどに、スタッフが名前を呼ぶことで、認識していることを伝えられます

●リーダーは答えを提示しない

「場」を創設するには、強いリーダーのリーダーシップが欠かせません

ただ、いつまでもリーダーに頼っていると、「場」は継続できません

どこかの時点で、自立しなければなりません

「場」の参加者はネタ、考えを持っています

リーダーは自分の考えを提示するのではなく、参加者の背中をそっと押す

これが「場」が継続するためのポイントです

●参加者も作る側に

参加者がいつも参加するだけだと、これも「場」作りにはよくありません

参加者が、場作り側に回り、何かしら貢献する、仕組みも必要です

●セミインフォーマルなイベントも

すべてが公開イベントではありません

スタッフの誕生会など、セミインフォーマルなイベントにも参加される方が少なからずいます

そんな機会を通じて、参加者が作る側に回る、仕組みが出来たりします


わずか1時間でしたが、内容の濃いカフェでとても書ききれません

カフェの様子はFLEDGEカフェイベント 『人をつなげるカフェメソッド-クルミドの夕べという場-』に書かれていますので、そちらも是非ご覧ください






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