2010年07月26日

東京は、猛暑日が続いて、身体もバテ気味

今日は土用の丑の日、うなぎの蒲焼のお店は混みそうだから、せめて焼肉でも食べてスタミナをつけましょう

さて、いよいよ大学院入試が迫ってきています。

昨年、8月7日に「大学院入試 考えていることを、とにかく書くこと!」を書いたところ、

「「TAK」さん、もっと早く教えてくれれば、よかったのに!」

という声が多かったので、この時期に再掲します。



大学入試は受験者が極めて多くて、ある程度、学力の差が出るような問題の設定にします。

一方、大学院入試では受験者は比較的少数です。

ここで、見たいのは、大学院教育に対応できる、基礎学力、論理的な判断力、思考を組み立てる力、などです。

これらを見るために、論述試験が出題されることが多い、と思います。

論述試験では、あなたは頭の中でいろいろ考えを組み立てます。

ただ、うまく行かずに、一度組み立てたものをばらして、再構築したりします。

採点官が採点するのは、「あなたが頭の中で考えたこと」ではなく、「答案用紙に記述されたこと」です。

なんだ、当たり前じゃないか?ですって?

何度か書いては、消して、結局、数行しか書かれていない答案をよく見かけます。

おそらく受験者は、頭の中でいろいろ、何度も考えたのでしょう。

但し、採点対象となるのは、この書かれている数行だけ、です

例えば、「600字程度で記述せよ」という設問に、100字程度しか書かれていなのでは、合格ラインには達しないでしょう

なんでもかんでも書けばよい、とは言いません。

でも、考えたことはとにかく書いてください。完全には満足いくものではないかもしてないけれども、とにかく書いてください。

書かれていないと、採点のしようがないんです。点があげられないんです


数学でも、大学院レベルでは、計算能力よりも論理的思考をみます。

工学系では、「工学では結果が間違っては意味がない」と答が不正解だと0点の採点官もいますが、大部分の採点官は部分点をくれます。

計算だけ、書きなぐっていると、答が不正解だと、部分点をあげられません。

「○○の定理により、××を求めると」

「ここで、○○の公式を適用して」

のようにプロセスを書いておけば、たとえ最後の答が間違っていても、途中まで正しければ、部分点がもらえることもあります


繰り返しになりますが、採点の対象となるのは、あなたが頭の中で考えたことではなく、答案に書かれていることです。

考えていることを、とにかく書いてください!

いい知らせを待っています!






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