2011年05月09日
「TAK」さんが食事、懇親会でご一緒させていただく人たちは、ほぼ例外なく、「夢を実現していく途上の人たち」です
夢を実現していく途上の人たちと会って、お話をしているとたくさんの元気をいただいて、物凄く元気になります
(「ほぼ」と書いたのは、寂しいおじさんたちの会社の愚痴をいう飲み会も完全に断る訳にもいきません。極力早く切り上げますが)
プライバシー、個人情報もあるので、伺ったお話をそのまま掲載することはできませんが、「TAK」さんがひとりで持っているよりは、シェアしたいので、公開可能な範囲でシェアさせていただきます
なお、女性から伺ったお話に限らせていただきます(素敵な話を聞かせていただいた男性の方々、ごめんなさい。でも、気持、わかりますよね?)
Aさんは笑顔がとっても可愛い女子大生。
大震災後は、居ても立ってもいられず、単身で被災地にボランティアに出かけてしまいました
ちょっと心配だったのだけれど、無事に帰ってきて、笑顔が見れて、よかったです
「被災地の人たちと、どんどんつながりができて、帰ってくるのがつらかったです」
「普通に就活することも考えたのですが、途上国にちょっと長い期間滞在してから、現地の貧困層の方々を見てから、途上国ビジネスがどうしてもしたくて」
と途上国でのビジネスプランを紹介してくれました
「私はビジネスの経験はありません。海外のビジネススクールに留学して勉強したいです」
Aさんは5/10全国女子大生ネットワークフォーラムでも、プレゼンするとのこと、これからも支援します!
Bさんは理系大学院を修了した新社会人
「大学院で研究した内容を分野は少し違うけれど、新たに研究開発して、ビジネスに展開していける仕事になりそうです」
そう話してくれる瞳がとても輝いていて、チャーミングです
「3月にシリコンバレーツアーに行ってきました。
やっぱり世界中の研究、ビジネスの頭脳が集まるところは違いますね。物凄く刺激を受けました。
留学か、ビジネスか、まだ決めていませんが、必ずもう一度シリコンバレーに行きたいです。」
Bさんは「TAK」さんもスタッフとして関わる、5/14東京MOT会「MOTを専攻に活かす方法」にも参加してくれるそうなので、再会が楽しみ
Cさんは知財分野では著名な大学の先生。政府の審議会の委員も多数務めています
そのCさんから「大学の先生を続けながら、博士課程に入学するので、また女子学生です」という知らせを聞いた時はびっくりしました
「国際的に遅れていた特許など、日本の知的財産戦略はまがりなりにも進んできました。
でも、それ以前の研究、開発のステージで、未熟なところだらけでは、せっかくの知財戦略も活きません。
ある分野の技術の進歩に伴って、予想もしていなかった別の分野の技術がどんどん進歩しています。
発達途上の未開拓分野の研究と知財をつなげることで、いろいろな展開が期待できます」
Cさんも、5/14東京MOT会「MOTを専攻に活かす方法」にも参加してくれるそうなので、楽しみ
お酒はあまり飲めない「TAK」さんがバーのカウンター越しにママDさんとお話しすることになりました。こんな経験初めてです
「大学の時は、法学が専攻だったのですけれど、アートに興味をもってアートプロジェクトに参加したり、イベント・コンパニオンをやって、事務所を通さなくても、依頼が来るようになったので、引き受けたりしていて、卒業まで少し時間がかかってしまいました」
「アートプロジェクトはアートを社会に取り入れたり、逆に、社会にアートを取り入れたり、いろいろと面白いです。
ここのバーもクリエーターの人たちが集まるので、アイデアが融合したり、発信する場にしたいです
でも、仕事をしながら、アートプロジェクトとバーのママを2軒、やるので大変です
でも、20代を走り抜けないと、その後の人生、走れない気がするんです。ちょっと大変ですけれど、走り抜けます」
Dさんは、5/14東京MOT会と同じ時間帯に、まれびとハウスで開催されるパーティ「Without」 のスピーカーなので、ちょっと残念
実現途上の夢を聞かせていただき、元気をくれた美しい女性のみなさん、本当にありがとうございます
また、やはり夢を聞かせていただいたのに、紹介もしない男性のみなさん、ありがとうございます。そして、紹介せずにごめんなさい
これからも、夢を実現していく途上の人たちとたくさん会って、元気をいっぱいチャージします
夢を実現していく途上の人たちと会って、お話をしているとたくさんの元気をいただいて、物凄く元気になります
(「ほぼ」と書いたのは、寂しいおじさんたちの会社の愚痴をいう飲み会も完全に断る訳にもいきません。極力早く切り上げますが)
プライバシー、個人情報もあるので、伺ったお話をそのまま掲載することはできませんが、「TAK」さんがひとりで持っているよりは、シェアしたいので、公開可能な範囲でシェアさせていただきます
なお、女性から伺ったお話に限らせていただきます(素敵な話を聞かせていただいた男性の方々、ごめんなさい。でも、気持、わかりますよね?)
Aさんは笑顔がとっても可愛い女子大生。
大震災後は、居ても立ってもいられず、単身で被災地にボランティアに出かけてしまいました
ちょっと心配だったのだけれど、無事に帰ってきて、笑顔が見れて、よかったです
「被災地の人たちと、どんどんつながりができて、帰ってくるのがつらかったです」
「普通に就活することも考えたのですが、途上国にちょっと長い期間滞在してから、現地の貧困層の方々を見てから、途上国ビジネスがどうしてもしたくて」
と途上国でのビジネスプランを紹介してくれました
「私はビジネスの経験はありません。海外のビジネススクールに留学して勉強したいです」
Aさんは5/10全国女子大生ネットワークフォーラムでも、プレゼンするとのこと、これからも支援します!
Bさんは理系大学院を修了した新社会人
「大学院で研究した内容を分野は少し違うけれど、新たに研究開発して、ビジネスに展開していける仕事になりそうです」
そう話してくれる瞳がとても輝いていて、チャーミングです
「3月にシリコンバレーツアーに行ってきました。
やっぱり世界中の研究、ビジネスの頭脳が集まるところは違いますね。物凄く刺激を受けました。
留学か、ビジネスか、まだ決めていませんが、必ずもう一度シリコンバレーに行きたいです。」
Bさんは「TAK」さんもスタッフとして関わる、5/14東京MOT会「MOTを専攻に活かす方法」にも参加してくれるそうなので、再会が楽しみ
Cさんは知財分野では著名な大学の先生。政府の審議会の委員も多数務めています
そのCさんから「大学の先生を続けながら、博士課程に入学するので、また女子学生です」という知らせを聞いた時はびっくりしました
「国際的に遅れていた特許など、日本の知的財産戦略はまがりなりにも進んできました。
でも、それ以前の研究、開発のステージで、未熟なところだらけでは、せっかくの知財戦略も活きません。
ある分野の技術の進歩に伴って、予想もしていなかった別の分野の技術がどんどん進歩しています。
発達途上の未開拓分野の研究と知財をつなげることで、いろいろな展開が期待できます」
Cさんも、5/14東京MOT会「MOTを専攻に活かす方法」にも参加してくれるそうなので、楽しみ
お酒はあまり飲めない「TAK」さんがバーのカウンター越しにママDさんとお話しすることになりました。こんな経験初めてです
「大学の時は、法学が専攻だったのですけれど、アートに興味をもってアートプロジェクトに参加したり、イベント・コンパニオンをやって、事務所を通さなくても、依頼が来るようになったので、引き受けたりしていて、卒業まで少し時間がかかってしまいました」
「アートプロジェクトはアートを社会に取り入れたり、逆に、社会にアートを取り入れたり、いろいろと面白いです。
ここのバーもクリエーターの人たちが集まるので、アイデアが融合したり、発信する場にしたいです
でも、仕事をしながら、アートプロジェクトとバーのママを2軒、やるので大変です
でも、20代を走り抜けないと、その後の人生、走れない気がするんです。ちょっと大変ですけれど、走り抜けます」
Dさんは、5/14東京MOT会と同じ時間帯に、まれびとハウスで開催されるパーティ「Without」 のスピーカーなので、ちょっと残念
実現途上の夢を聞かせていただき、元気をくれた美しい女性のみなさん、本当にありがとうございます
また、やはり夢を聞かせていただいたのに、紹介もしない男性のみなさん、ありがとうございます。そして、紹介せずにごめんなさい
これからも、夢を実現していく途上の人たちとたくさん会って、元気をいっぱいチャージします