2012年08月21日

「東大モール」(朝カフェ・勉強会のネットワーク)とは、東大卒業生が、ボランティアで、マスターをしている朝カフェや勉強会のゆるやかなネットワーク・モールです。

「東大リアル勉強会モール」スタート!

に書いておきましたが、

東大生、東大卒を参加条件とせず、他大学生、広く一般を対象としているものも数多くあります。


これらの勉強会について、毎月第3土曜日の午後に、モールのようにまとめて開催すると、参加者がいろいろな勉強会に参加できて便利、というのが、「東大リアル勉強会モール」でしょうか?

さて、このモールの中から、東大知のプラットフォーム勉強会(和田裕美ゼミ)

に参加しました

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東大知のプラットフォーム勉強会

も、東大生、東大卒を参加条件としていませんので、他大学生、広く一般からの参加者も含めて、会場は満員です

今日の講師の和田裕美さんは、「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」

など、多くの著書がありますが、数年前にコーチの勉強会でお話を伺い、大変感銘をうけました。

和田さんの上にあげた本は百科事典ブリタニカの社員の時のエピソードがベースですが、その後、インターネットの普及に伴い、百科事典が衰退し、ブリタニカが日本から撤退する、などということも経験されています

今日はどんなお話が伺えるのか?楽しみです

なお、この勉強会には幹事として、プラットフォーム戦略

の平野敦士カールさん

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

の細野功さん

も幹事として参加されて、講師との絶妙のやり取りも楽しみです

120821東大1


では、早速出た話をまとめてみます

・いじめられている人の日記には「人」しか出てこない。花鳥風月など、「自然」は出てこない

・戦争で負けた国の歴史は、塗り替えられる宿命を負う

・日本は他の国の文化(漢字、仏教、ビートルズなど)を受け入れ、自分なりに再構築し、JPOPなど、独自の文化を作り出し、発信している

・ネズミの実験:木の家とコンクリートの家では、前者の方が長生き

・今は、マスメディアによるパブリックな情報と、FB、twitterによる友達情報の2層の情報が流れている 

・うろつきまわる人は、誰かに「どうしましたか?」と声を掛けて欲しい

・自己開示をすると、誰かに聞いてもらえる。教会での懺悔、告白に似ている 

・日本人は他人を信じやすいので、だまされやすい

・他人に貢献するには、自分が好きなことでないとダメ。無理矢理、いやいや、やってもダメ

・人生の一番怒り狂った、悲しいシーンを南海も再現しなければならないのが裁判。裁判をやるには覚悟がいる

・自分の力では、どうしようもないことは願うしかない(天気など)

・自分にはウソはつけない

・自己規律、信じることがあると、守りやすい

・日本は継承、継続の文化、100年、200年続いている会社が、かなりある 

・「欲」があるとは、「不満」があることの裏返し

・陽転思考、事実はひとつだが、考え方はいくつでもある。探せば、「よかったこと」がある。

・人を憎んだり、あるいは「つらい」と思っても、幸せにはなれないが、ひとつでも「よかったこと」を見つけると幸せになれる 

・寝る時には、暗い気持ちでは寝ない。「よかったこと」をひとつは見つける。「よかったこと」を作っていけば、幸せになれる

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・すぐに取り掛かれば、「できる」。気の進まないこと、やりたくないことは、先延ばしにしない

・ベストセラー、種をまいて、ネットワークを日頃から作っておく。後はタイミング

・普遍的なテーマは、新しいことを常に探さないと、書き続けるのは難しい。通常、最初の本は内容が濃いが、2冊目、3冊目は薄くなっていく

・回数を重ねないと、人間とも、モノとも、関係は構築できない

・知っている人が多く、居心地のよい「ホーム」と、あまり知らない「アウェイ」を組み合わせる。新しいことが生まれるのは「アウェイ」 

・メールでもSNSでも、インターネット時代は文章力の勝負

・文章には、事実だけでなく、少しだけ、エモーションを加える

・広く一般に出すのではなく、特定の人に送る文章には、その人にチューニングした情報を必ず加える

・狙うよりも、まず、流れてくるものをつかむ。動いていくと、何かが起こる 

・行かないと始まらないが、始まるためには、準備ができていることが大切 


神道、花鳥風月、自己開示から、事実はひとつだけど、受け取り方はふたつ、という陽転思考、出会い、ネットワーク、キャリアまで、幅広いテーマをわかりやすく伺うことができました








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