2018年10月21日

卒業生は大学にとって重要な資産です。

それゆえ、大学を卒業したら、それっきり、ではなく、ゆるやかでいいから、でも、しっかりと大学と結びついていてほしいものです。

でも、なぜか卒業して、月日が経つと、足が遠のいてしまうもの。

ホームカミングデーとは、そんな卒業生にに戻ってきてもらうためのイベント。

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そんな訳で

東大ホームカミングデー

に行ってきました。

東大ホームカミングデーは今年で第17回目、「TAK」さんはここ8回ほど参加しています。

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年に1回くらい、懐かしいメンバーで同窓会をやりたいものですが、卒業してから何年(何十年)もたつと、何か「きっかけ」がないと、なかなか同窓会をやる雰囲気にもならないものです。

ホームカミングのように、卒業生が年に1回集まる機会があれば、

「では、その時に、あわせて同窓会をやりましょう」

なんて、ことになります。

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学部学科ごと、卒業年次ごとに、このホームカミングデーにあわせて、同窓会が行われることが多くなってきたようです。

何かやるには、「きっかけ」「ついで」があることが大切です。

ホームカミングデーは、その目的通り、卒業生に年に1度、懐かしいキャンパスに戻ってきてもらうために、絶好のイベントです。

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このイベントの良いところは、学部学科卒業生限定のクローズドのイベントと、卒業生に限らず、誰でも参加できるオープンイベントの組み合わせ、ということでしょうか。

ただ、卒業生限定のクローズドのイベントだけだと、どうしても規模が縮小していきます。

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いつも同じメンバーでは、最初は懐かしくても、そのうち「飽き」「マンネリ」も出てきます。

「今年はパスしようか」

なんてことになり、だんだん参加者も少なくなったり、幹事もやる気がしなくなり、やがては行われなくなってしまいます。

ところが、有名卒業生の講演などで、卒業生に限らず、誰でも参加できるイベントが含まれていれば、いろんな人を巻き込むことができます。

すると、閉じた内輪、ではなく、大きなスパイラルになっていきます。

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当初は中高年の卒業生がパラパラと来るだけで、キャンパスも閑散としていたのですが、最近は若年層の卒業生も多くなり、キャンパスもにぎやかになってきました。

せっかく、年に一度、懐かしいキャンパスに戻って来たのに、つまらなかったら、「もう来ない」ということになってしまいます。

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そんなわけで、最近のホームカミングデーは、企画も学部、学科、各機関の「よりすぐり」で内容が極めて充実してきたのを感じました。

東大は法、経済、文、工、理、薬、医学など、いろいろな学部がある総合大学なので、密度が高い、ひとつひとつをじっくり伺いたい講演が目白押しです。

それぞれ1時間半から2時間の講演ですが、ひとつだけではもったいないので、15分から30分ずつはしごすることにします。

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まず向かうのが、旧加賀前田藩江戸屋敷跡の懐徳園、アメリカ軍が東大を爆撃対象から外したおかげで残ってます。ホームカミングデーの日は開放になります。

パフォーマンスステージ

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時代劇オペラ『MONSTER』

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さて、集まった卒業生を見ると、

予め約束して、示し合わせてくる人たちと、ふらっと一人で来る人たちがいます。

「TAK」さんは、今年はひとりで行きます。

ひとりで来ても、そこは母校です。

「知っている人が誰もいない」なんてことはなく、懐かしい出会い、年代、学部を超えた新しい出会い、があります。

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学生時代と違って、帰宅時間は早くなります。

キャンパスで落ち合って、それから、久しぶりに飲みに行く、というよりも、

イベント自体でビール、お酒を飲むことができ、その場で、懐かしい、積もる話にふける、というパターンが多いようです。

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ということで楽しい東大ホームカミングデーでした。




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