2019年06月12日

私が一橋大学の教員を辞めた理由?国立大に翻弄された苦しい日々

という記事が注目を集めています。

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「お前(たち)はいらない」というメッセージ

昨年度まで勤めた一橋大学大学院経営管理研究科(旧商学研究科)を退職し、専修大学法学部に着任した。

国立大から都内の中堅私大への異動が多く起きている。

話の鍵は、「旧教養課程」という一語である。


いろいろとつづられていますので、詳しくは読んでいただければ、と存じます。

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以下は「TAK」さんの見解です。

成長分野を増強して、不採算分野の削減は、民間企業では当然のことです。「国立大学は「聖域」という考え」は無理があります。

文系学科、特に人文科学系が軽んじられる風潮の中で、研究予算も厳しい状況にあります。

一橋大学という、日本の文系トップ大学なのだから、特権階級で例外、というわけではありません。

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「層が厚く、豊富な人材」の東大、「知の巨人たち」の東工大、トップ大学は教養教育を重視


一方で、日本全体では人文社会系学部、教養課程の削減、廃止し、理工系学部、実学の重視という流れの中、東大、京大、東工大などのトップ大学は、あえて、この流れに反するかのように、教養教育を重視を打ち出しています。

それも、1、2年次の教養課程だけでなく、3年以降の専門課程、大学院進学後の教養教育の大切さも指摘しています。


一橋大学の事情は、よくわかりませんが、、東大、京大、東工大などのトップ大学は、あえて、この流れに反するかのように、教養教育を重視を打ち出しています。

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研究開発のトレンドにみる、人材開発の方向

クラウドソーシング、ホワイトカラー革命の現実化


弁護士、会計士、技術者など、専門知識を有する分野については、高額の委託契約が必要な専門職、と考えられてきたしたが、コモディティー化が進んでいます。


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京都大学でIPS細胞を研究している山中伸弥教授、東京大学でニュートリノ天文学を研究している梶田隆章教授、東工大でオートファジーを研究している大隅良典教授などが、

「お前(たち)はいらない」というメッセージ

を受けることは考えられません。

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一橋大学の教員だからと言っても、コモディティー化しない保証はありません。

キャリア形成においては、代替されるコモディティーではなく、余人をもって代え難い、唯一無二の存在になることが大切です。





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