本日初詣に行ってきました。
正月1日には行かずに、人ごみを避けて、3日に訪問しました。

すいません、神様、
人混みが苦手なのです、
ゆっくりとした状況で神頼みしたいのです。


昨年と同様に家の近くの長岡天満宮。
昔、平城京から平安京に移る前に
少しだけ日本の首都だっただけのことはある、長岡京。
天満宮があるなんて。

長岡天神でゆっくりと初詣をした後に、

おみくじを引いて、

昨年初めて、ここにきた際に食べたものを食べたくなりました。

そう、それは...

たまごせんべい!!!

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たまごせんべい、略して、玉せん。
主に駄菓子屋や祭りの屋台で売っている。
「たこせんべい」または「えびせんべい」を鉄板の上で焼き、
お好み焼き用のソースを塗る。

そして、目玉焼きまたはスクランブルエッグを作り、
せんべいの上に乗せマヨネーズをかけて作る。


お好み焼き、タコせんべい Version!!!


これ、美味しいんですよね、最近の屋台って割と凝ったものが多い。
(クロワッサンたこ焼きとかホルモンとか)


フライドポテト、フレンチドッグとかはコンビニでも買えてしまうので、
こういう、屋台でしか買えないものっていいですよね。

少し気になって色々と調べていたら...


発祥が愛知県!!! 

自分の地元でした。初めて知りました。
玉せん(たません)は、名古屋市周辺で食べられている料理。すべて平仮名で表記されることもある。主に駄菓子屋や祭りの屋台で供され、子供のおやつとして食されている。中には専門の店を構えて提供されたり、通信販売に対応しているケースもある。-出典:wikipedia
さらに調べてみると、主に西日本(愛知県から関西圏)にしかないみたいです。

たまごせんべいって、地域限定!? 

場所によって屋台ってかなり違うものなのです

お祭りの屋台の食べ物もその土地で独自のものがあるんですね。

この美味しいたまごせんべいが全国区ではなかったのが衝撃。
だから、逆に自分が知らない屋台のメニューが関東とかにもあるのかもしれない。

旅行した際には縁日の屋台があれば、積極的に行きたいなと思いました。


今後、instragramでもお祭りの屋台を撮影していこう!