4月から出題形式が変更されるので従来形式で受けておこう、とどこかの教材会社の宣伝に乗せられて受験。
会場は新潟市古町にある専門学校で、時間まで近くの喫茶店で昼食とコーヒーで時間調整し30分前に会場入りした。
1時スタートのリスニング45分、リーディング75分、2時間ぶっ通しである。
受験者は学生らしき人が半分くらいで全体に若く、50過ぎのおっさんは他に1人見ただけ。
リスニングは、???と感じる選択肢が少なくまあまあできた感じ。
リーディングもpart5と6は快調。part7の文が1つの部分ははたまに???があるがさほど苦痛を感じないで進行。
ところが文が2つの部分になると、文量が急増し、全体のラフな理解の他に細部を問うものが出てくる。
評判のいい書籍の模試を3回分やったのだが本番はそれより遥かに難しかった。文量が増え問題の質が高くなっていて一度読んだだけでは答えられない問題が続出。焦りもあり苦しい。
結局、最後のひとかたまりは時間が足りず、2問は当てずっぽうとなるなど、かなりできは悪そうだ。
前半の易しい部分で迷って時間を浪費したのが響くという、よくある失敗例となった。
受けたのは2000年が最後だがそれより落ちてなければいいかな、という感じ。
採点結果が待ち遠しい。
追伸
英語力とは別に、見たり聞いたりした内容を頭の中で短時間保持する能力が著しく低下しているのを感じた。これによるスコアの影響は大きそうだ。
老化という余計な事を心配しながらの試験だった。(笑)
会場は新潟市古町にある専門学校で、時間まで近くの喫茶店で昼食とコーヒーで時間調整し30分前に会場入りした。
1時スタートのリスニング45分、リーディング75分、2時間ぶっ通しである。
受験者は学生らしき人が半分くらいで全体に若く、50過ぎのおっさんは他に1人見ただけ。
リスニングは、???と感じる選択肢が少なくまあまあできた感じ。
リーディングもpart5と6は快調。part7の文が1つの部分ははたまに???があるがさほど苦痛を感じないで進行。
ところが文が2つの部分になると、文量が急増し、全体のラフな理解の他に細部を問うものが出てくる。
評判のいい書籍の模試を3回分やったのだが本番はそれより遥かに難しかった。文量が増え問題の質が高くなっていて一度読んだだけでは答えられない問題が続出。焦りもあり苦しい。
結局、最後のひとかたまりは時間が足りず、2問は当てずっぽうとなるなど、かなりできは悪そうだ。
前半の易しい部分で迷って時間を浪費したのが響くという、よくある失敗例となった。
受けたのは2000年が最後だがそれより落ちてなければいいかな、という感じ。
採点結果が待ち遠しい。
追伸
英語力とは別に、見たり聞いたりした内容を頭の中で短時間保持する能力が著しく低下しているのを感じた。これによるスコアの影響は大きそうだ。
老化という余計な事を心配しながらの試験だった。(笑)