メインで使っていて重たくなったデスクトップPCをスピードアップするためにSSD換装を試みたがHDDの使用容量が大きくて128GBのSSDにはそのままではクローンができないことがわかった。
このためデスクトップPCは整理も兼ねて年末年始にでもクリーンインストールすることにし、SSD換装のターゲットはお役御免になっていた2010年製のレッツノートCF-S9とした。

検索するといろいろ記事が出ているが、無料のソフトでHDDのクローンを作ったあと、内蔵HDDを引っ張り出して入れ替えれば良い。
SSDには内蔵HDDと同じように引っ張り出すためのハンドルをクリアファイルで作って両面テープで貼り付けた。
意外にすんなり事が運んだ。

このレッツノートはWindows10に無償アップグレードしたらディスクアクセスばかりで遅くて使い物にならなくなり、バッテリー制御ソフトも動かない(パナは動作保証しない)ので、少し前にリカバリーしてWindows7に戻してあった。
ブラウザ程度しか入れていないのでこのままでも遅いとは感じないが、SSD換装してみるとやはり起動が速いし、日本語入力時にひっかかりがないのが気に入った。
FTDX3000のデバイスドライバとWSJT-XのVer2.をインストールして動作確認。
FT-8の留守番に使うつもり。