このブログをご覧いただいている方の中には、
日頃サラリーマンとして働いていらっしゃる方も多いと思います。
毎日の通勤、仕事のノルマ、人間関係など大変なことも多い一方、
安定して収入を確保できて、不安のない生活を送っているのではないでしょうか?

一昔前の終身雇用の時代では、
一流企業に入社することがステータスであり、
入社さえできえれば一生安泰という考え方が一般的でした。
だからこそ、誰もがこぞって一流企業を目指し、
そのために一流大学に入り、一流の進学高校に入り、
と幼い頃から将来の安定のために勉強をするという
教育がなされてきたのです。

ところが、バブル経済の崩壊以後、この方程式は崩れました。
いわゆるサラリーマン神話の崩壊です。
終身雇用に代わり、リストラという新たな言葉が生まれました。
今は一流企業でさえ大量リストラを実施する時代です。
中小企業では、今日、明日をどうやって生き抜いていくか、
毎日必死な時代なのです。

終身雇用には保障されていた安定は、
もうサラリーマンの世界には存在しないのです。
今の時代は、サラリーマンであっても、
どうやって生き抜いていくのかを考えなければならない。
まさに、サラリーマン戦国時代を私たちは生きていると言えましょう。

では、サラリーマンの人はこの戦国時代を
どうやって生き抜いていけばいいのでしょうか?

その答えの1つは、自分の価値を高めることです。
つまり、会社から「あなたがいなくては困る」と思われる存在になることです。
それは、あなたの得意分野で他の誰よりもずば抜けた知識や
スキルを持っていることかもしれませんし、
チームをまとめる、ずば抜けたリーダーシップを発揮することかもしれません。
どんなことであれ、トップになれる能力がある人は必要とされ、
会社に在籍できるという意味では安定を獲得することにつながるでしょう。

しかし、それでも会社そのものが倒産するというリスクがあります。
サラリーマンは、会社がなくなってしまうというリスクを
常に背負っていることを忘れてはいけません。
このリスクに対応するためには、サラリーマンであっても、
いやサラリーマンだからこそ、自分自身でお金を稼ぐスキルを
身につけておくべきではないでしょうか?
そして、それはサラリーマンの時から学び始めるべきです。
なぜなら、会社が倒産したり、リストラされたりして、
収入源が断たれてから学び始めていたのでは、
余裕がなく、成功を収めるには遅すぎるからです。