LCC・・ライフサイクルコスト

 工事をすれば工事費がかかります。これをイニシャルコスト
と言います。工事が終わり、使ったり、時間がたったりすれば
その工事した部分が壊れます。そして修理、修繕をし場合に
よっては再工事。ここのメンテナンスの部分のコストを
ランニングコストと言います。

 イニシャルコスト、ランニングコストなど含め他次の事項で建物のライフサイクル
にわたって発生する費用のことです。建設費から、水光熱費、
点検・保守・清掃費などの運用維持管理費用、修繕・更新費用、
解体処分費や税金・保険費用などをライフサイクルコストと言い
ます。

ライフサイクルコストを考えて家の購入、メンテナンスをしないと、
場合によってはわざわざお金のかかる物件購入や、工事をして
しまいます。建築士さんや業者さんやネットやメーカーからお話
をよく聞いて検討が必要です。
 
建物にかかる費用には、建設費のほか、運用費、一般管理費、
保全費、修繕・更新費があります。

LCC


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                 タイルと塗装の検討例

※タイルも実は接着材で接着しているので剥がれるリスクや、目地の修繕
 があります。タイルの浮きが後で発生すると塗装外壁より厄介です。
 震災の際は地震で落下したタイルや、タイルが浮いて落ちそうなのでネット
 が屋上からかかっているビルなんかも震災後見られるようになりました。

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ファインウレタン・・・どんな素材の下地でもある程度塗れる。油性系で匂い
            がする。

アクリルシリコン・・・水性系の塗装。高耐久。汚れがウレタン系より付きずらい。

フッ素系・・・・・・・・・油性系。高耐久。下塗りから全て専用の材料につき高上り。
            汚れは付きずらいし、耐久性も抜群。

遮熱系塗料・・・・・・夏の家の断熱が上がります。最近よく検討される塗装です。

 必ず塗装は、足場+塗装+シール作業がセットになります。

例 おおまかな目安例
 
30年で・・・・・8年4回塗装なら  足場40万+塗装80万+シール30万=150万×4=600万
30年で・・・・・10年3回塗装なら 足場40万+塗装100万+シール30万=170万×3=510万
     
とファインウレタンとシリコン塗装の違いが目安として30年後出る計算です。

検討他にもありますのでまた続編を書こうと思います。