2005年01月24日

Eagles / The Heart Of The Matter

94年「Hell Freezes Over」LD収録。
02年、同名DVD再発。
オリジナルはDon Henleyの89年「The End Of The Innocence」収録。
イーグルスとして「Hell Freezes Over」というCDが出てますが、そちらには未収録です。
例のアンプラグド・ホテル・カリフォルニアが入ってます。
90年代に入り相次いだ大物グループの再結成のひとつです。はじめはMTVのアンプラグドだけ、という話だったんですが、ツアーもやっちゃって、なんかいまだに「イーグルス」として活動してます。
ドン・ヘンリーのオリジナルもいいですねぇ。この人の枯れた歌声は、それだけで郷愁をかき立てられます。いまだにあの声ってのも凄いです。
70年代に青春を送ったお父さんお母さんは、この声を聴いただけで涙するんじゃないでしょうか。
Hell Freezes OverEnd of Innocence

昨日が「イーグルス」だったから、というのもありますが、実はちょっと違うところからこの曲を選んでます。
実はワタクシ、結構本も読む方でして、特に最近力を入れてお勧めしてるのが「村山由佳」さんでです。
93年「天使の卵」で小説家デビューし、数々の作品を送り出してます。私は「青のフェルマータ」以降ファンをやってます。02年に「星々の舟」で直木賞受賞。この時は我が事のように嬉しかったです。
98年に発表した「夜明けまで1マイル」という作品が、このほど文庫化されまして。もちろん単行本も(サイン本も)持ってるんですが、やはり庶民の味方は文庫だろう(?)と買い込んで来て、昨日、再読しました。
ストーリーは本編を楽しんでいただくとして...。
村山由佳さんの小説には、結構音楽が絡む事が多いんです。私のハマッた「青のフェルマータ」はチェロを主題にしてましたし、「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズは、一章ごとに往年の名曲の曲名がタイトルとしてつけられてます。
この「夜明けまで1マイル」は、主人公がバンド青年、ということもあり、ツェッペリンをはじめ色々なキーワードがちりばめられてます。
そして作中で引用されているのがこのイーグルスです。
主人公の涯(ガイ)とマリコ先生が部屋で見てたのが、この再結成イーグルス。
たぶん「Hell Freezes Over」か、当時衛星でやったMTVのライブだと思われます。私も知り合いに頼み込んでMTVを録画してもらいましたから。
「こんなにもアコースティックな静かな曲で、こんなにも聴く者の胸を揺さぶることができるなんて、こいつらはやっぱりすげえ、と思う。」
「The Heart Of The Matter」での主人公の感想です。

一応お断りしておきますが、「夜明けまで1マイル」は純粋に小説であって、音楽は小道具として扱われてます。ただ読んでてちょっとニヤッとする場面が多いです。村山先生も、結構お好きですね。

夜明けまで1マイル?somebody loves you

starofkamuy at 06:28│Comments(0)TrackBack(0)clip!Rock 

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