2005年07月04日

The Carpenters / Rainy Days And Mondays

74年「Live In Japan」収録。
雨の日と月曜日は...。雨が降っても降らなくても月曜日は...。


ライヴ・イン・ジャパン

リチャードとカレンの、世界的に超有名な兄妹ユニットです。
69年にビートルズのカバー曲「Ticket To Ride(涙の乗車券)」でデビュー。この曲はそれほどヒットしませんでしたが、翌70年にリリースした「遥かなる影」が4週連続全米1位の大ヒット。その後もヒット曲を連発し、全米1位になったものだけでも「遥かなる影」「Top Of The World」「Please, Mr. Postman」と三曲を数えます。
70年代後半にカレンが拒食症から体調を崩します。その後治療を始め、80年にはカレンが結婚。幸福な期間もつかの間で83年2月にカレンが急性心不全で32歳の若さで亡くなりました。
カレンはメインボーカルの他に、一部楽曲ではドラムも担当しています。もともと彼女はドラム出身ですからね。
兄のリチャードはボーカル、キーボードと作曲やアレンジなど裏方の仕事をしていました。



リチャードの作る曲もいい曲が多いんですが、ビートルズ、レオン・ラッセルを始めカバー曲でのヒット曲が多数あります。この曲「Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)」も他人の作った曲で、「We've Only Just Begun」も作ったポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルスのコンビです。
72年にリリースされたシングルヒット曲ですが、アマノジャクにライブ盤の方を取り上げてみたいと思います。

私はライブ盤が大好きでして。というのもアーティストの実力はもちろん、観客のパワーまでもがすべて詰め込まれていて、一目でわかるからです。
アーティストの実力はいうまでもありませんね。基本的に修正のきかない一発勝負ですから、ボーカルだったら声、楽器だったらテクニックなどがすべてさらけ出されます。中にはチューニングが合ってないなどという、どうしょうもないバンドもいましたが...実力以前の問題ですね。
さらに観客のパワーという普通のスタジオ作品からはわからないもう一つの側面を見ることができます。
またライブならではのサービスといったものもあります。いわゆるご当地ソングでの盛り上がりとか。
この「Live In Japan」ではセサミストリートのテーマ曲「Sing」をカレンが日本語で歌っています。なかなかの日本語の達者ぶりに驚きました。
このアルバムは二枚組の大作で、しかもこの曲は二曲目という序盤に収められているので、舞台上もお客さんも手探り状態です。しかしこれが後半に入っていくと手拍子やら歌声やらで大盛り上がりになります。こういうドキュメンタリーなライブ盤も面白いものです。
それにしてもカレンの歌は上手いですねぇ。スタジオ盤の「Sing」は仮歌がそのまま本チャンに採用されたという話ですが、なるほど納得、のライブです。
やはりライブ盤は実力を見せつけてくれます。

starofkamuy at 06:19│Comments(0)TrackBack(0)clip!Pop 

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