2005年08月18日

THE ALFEE / 悲しき墓標

01年「TOKYO Bay Area 1986.8.3」(DVD)収録。
今週末にTHE ALFEEの恒例の夏のイベントがあり、昨日17日には新曲「100億のLove Story」が発売、と完全にアルフィーモードに入ってしまいました。
というわけで、今週末までアルフィーを特集します。
まずは昨日のみゆき姐さんの流れから、物語り仕立ての曲を。

THE ALFEE 1986.8.3 SWEAT & TEARS TOKYO BAY-AREA


この時期になると予習もかねて過去の夏イベの映像をチェックし直します。
今日は86年のイベント映像からの紹介です。
今では「お台場」としてフジテレビ本社やらテレコムセンターやらがある13号埋め立て地。86年当時はまだ「船の科学館」ぐらいしかなく、一面の原っぱでした。
その広大な原っぱに、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったアルフィーが「来たいやつは全員来い!!」と10万人を集めたイベントが「TOKYO Bay Area 1986」です。
ちなみに「TOKYO Bay Area」という名称はこのイベント以降定着し、今ではこのお台場一帯をベイエリアと呼ぶようになってますね。
82年から毎年夏にイベントを行なっているんですが、82年所沢航空記念公園野外ステージ(5千人)から始まり、83年ヒット曲なしの武道館(1万人)、84年雨の横浜スタジアム(3万人)、85年横浜スタジアム3Days(延べ9万人)と観客動員が倍以上の勢いで延びていました。
当然次は10万人規模のイベントになるわけですが、スタジアムも含めて10万人が集まれる場所なんてそうザラにあるわけじゃありません。そこで何にもない原っぱである13号埋め立て地に、臨時にステージと客席を作ってしまおう、という発想になったわけです。
売り切れなしの野外公演、というファンにとってはとても素晴らしいイベントです。



ステージを作る方はかなり大変だったようです。
当時から舞台設営を担当していたのはシミズ舞台さんですが、なにしろこれだけの規模のイベントは経験ありませんから、すべてにおいて手探りだったそうです。
ステージの規模、客席をどうするか、観客導線、音響、警備、トイレの数にいたるまで何度も会議が重ねられ決定されていった、と「ハロー、バックステージ」というシミズ舞台さんの本で紹介されていました。そしてそれらは有形無形の財産としてその後の数々のコンサート、イベントで力を発揮しました。
さてさて、この10万人という観客動員ですが、当時の日本記録でした。99年にGlayが幕張で20万人を動員して記録を更新しましたが。ちなみにこのGlay Expoもシミズ舞台さんが手がけています。

毎回アルフィーネタだと長くなってしまいますm(_ _)m
「悲しき墓標」は悲しいストーリーです。


ある程度「実話」だそうです。バイクで死んだ仲間のことを思って作ったそうです。
それだけに悲しみが伝わってきます。
メインボーカルは坂崎さんで、コーラスは上に二つくっついてます。高見沢さんのギターソロはいつものガンガン行くようなソロではなく、アームユニットを叩きつけるようなソロになってます。どんな素晴らしいメロディよりも「怒り」と「悲しみ」が出ているような気がします。
私も高校時代の友人が、卒業直後にバイクで亡くなりまして、その時の悲しみとかぶつけようのない怒りとか、今でも覚えているもんです。
18の夏は帰らないけれど、せめて忘れないでいたいと思います。

原曲は85年のアルバム「The Best Songs」に収録されています。
今日は変な曲レビューになってしまいました。m(_ _)m

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starofkamuy at 06:28│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

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