2005年10月13日

Art Garfunkel / Love Is The Only Chain4

88年「Lefty」収録

《今日は何の日》
今日もまずはお誕生日の方から。
day after tomorrowのmisono。水泳のイアン・ソープ。女優の松嶋菜々子。吉本多香美。歌手の森昌子。俳優のジョン・ローン。大和田獏。女子ゴルフの樋口久子。元英国首相のサッチャー。歌手のイブ・モンタン。そしてなによりVan Halenの元ボーカリストのサミー・ヘイガー。ここで記すってことは、今日は取り上げないんです、ハイ。
今日が命日の方。
僧侶の日蓮。小説家のサント・ブーブ。
主な出来事。
世界初の全身麻酔による手術成功。明治天皇が京都御所から江戸城へ入城。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
そして今日はアート・ガーファンクルのお誕生日でもあります。
サミー・ヘイガーと迷ったんですが、ここんとこ生ギターの曲ばかり取り上げてますんで、流れに乗せてアーティーの曲を取り上げてみたいと思います。

レフティー


言わずと知れた「Simon & Garfunkel」の片割れです。
57年にトム&ジェリーというユニット名でデビュー。デビュー曲の「Hey Schoolgirl」は全米49位までヒットしてます。ちなみにこの時は二人とも15歳でした!!
その後ヒットが出ず、また二人とも学生だったため一時解散。
大学卒業後の64年にSimon & Garfunkelとして「水曜の朝午前3時」というアルバムで再デビューします。
ポール・サイモンのギターとアート・ガーファンクルの美声をフューチャーしたアルバムは、しかしセールス的には散々でした。
時代はフォークからフォークロックへの移行期。またチャート上はビートルズ旋風が吹き荒れてる最中でした。
再び活動停止状態になり、ポール・サイモンは失意のままヨーロッパへ旅行へ行ってしまいます。
ところが二人の知らぬ間にプロデューサーが、ボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」のレコーディングのために集まったミュージシャンを使って「Sounds Of Silence」のバンドバージョンを作り上げ、二人のボーカルトラックを乗せて発売しちゃったんです。このバンドバージョン「Sounds Of Silence」が全米1位の大ヒット。
レコード会社は慌てて二人を呼び寄せ、この間にポールが作成していたソロアルバムから曲を選び、バンドをつけた2ndアルバムを作ります。これが「Sounds Of Silence」です。
その後の二人はご存知のように、ヒット曲の連続、映画「卒業」のサントラ、「Bookends」「明日に架ける橋」といった名盤を残して70年に解散します。
その後何度か再結成をしてますが、同窓会的再結成で懐かしむにはいいですが、曲目的には新しいものがありません。
またアーティーは薬物で何度か逮捕されています。ついこの間も大麻だかなんだかで捕まってましたね。70年代頃まではミュージシャンと薬物は切っても切り離せない関係でしたが、今では「かっこ悪い」ことと認識されてますから、早いとこ更正して、薬物から抜け出して欲しいものです。


70年のS&G解散後、何本か映画に出演しているそうです。見たことはありませんが。
ソロでももちろん曲を出していますが、大のつくようなヒット曲はありません。「Bright Eyes」とか、ポール・サイモンやジェームズ・テイラーらとやった「What A Wonderful World」がちょこっと売れた程度ですかね。
とはいえこの人の声は一部マニアには人気があります。なにしろ「天使の歌声」ですからね。クラシック系のソプラノ歌手とかならいますが、普通のポップス界では珍しいですよね。
このアルバム「Lefty」は88年にリリースされた、ソロとしての7作目です。
ずいぶん昔に紹介した「So Much In Love」が入っています。っていうかこいつが聴きたくて買ったアルバムです。
もちろんそれ以外の曲も、存分にあの声を楽しめます。


生ギターを上手く使っています。S&Gの頃のポール・サイモンのギターとは偉い違いです。
ま、S&Gはポールのギターとアーティーの声、ってところがありましたから。
この時期は多少AOR寄りになっています。とはいえごくごく普通のポップスですが。
声の良さは特級品です。曲の良さよりも声の良さでアルバムを売れる、数少ない人ですから。
サビなど一人多重録音でハモってるんですが、さすがコーラスデュオで鳴らしていただけあってコーラスパートもいい感じです。

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



starofkamuy at 06:19│Comments(2)TrackBack(0)clip!Pop 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by tsutomu   2005年10月13日 13:55
どうもデス。
S&G昔よくテープで聞いていました。
どうも、HR/HMを聴いていると「カーペンターズやS&Gの類は友達の間では胸を張って「聴いているし、好きだよ」などと言う事は恥ずかしくて言い出せなかったです。若かったからですかね?
しかし、良いものは時代が変っても、「色あせない」ものですね。
2. Posted by たろう   2005年10月14日 00:02
どうもです。
確かにハードロック聴いてる連中から見ますと「軟弱だ」と思われそうでついつい突っ張ってしまうもんですよね。
私も20代前半まではあまり公言しないようにしてました。
でもある頃「Zeppelinから吉田拓郎まで、ドボルザークからビーイングまで、すべてテリトリーだ」と宣言して今に至ります。
好き嫌いしてると楽しみが減りますからね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
過去
ジャンル
blogサイトランキング
blogサイトの人気投票です。


にほんブログ村 音楽ブログへ
TARO's RooM

管理人のたろうです。
無節操な音楽好きです。


ご意見・ご要望・リクエストなどこちらまで。


過去ログのリスト
09.01.18更新

音楽研究室
音楽研究室




↓引っ越しました。
別荘blogです。
日記
日記




↓更新ストップ中。
yaplogサイト。
日記
日記




最近記事と無関係のコメントやTBが増えてきましたんで、コメント、TBを下書き状態にさせてもらいます。チェックした上で関係ないと判断したものは全て削除させていただきます。
「ヨイ子のための音楽サイト」を目指してますんで、どうぞご理解のほどを。
livedoor プロフィール
iTunes Store
Last.FM