2005年11月03日

東京事変 / 落日5

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
競馬騎手の武幸四郎。タレントの原口あきまさ。元少女隊の引田智子。女子プロレスの神取忍。タレントの向井亜紀。俳優の柄本明。歌手の小林旭。漫画家のさいとうたかお。小説家の山崎豊子。政治家の田中正造。戦国武将の武田信玄。シャープ創業者の早川徳次。俳優のチャールズ・ブロンソン。作家の山口瞳。漫画家の手塚治虫。明治天皇。
主な出来事。
ゴジラ第一作封切り。初のカラーフィルム発表(1940)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
東京事変 / 落日
05年「修羅場」カップリング。
独特の世界観をもつ現代の歌姫といったら、まずは椎名林檎でしょう。
ま、歌姫っていってもいろいろありますから、各論あるでしょうが。
それに林檎嬢の場合はデビュー以降のソロ時代の方が強烈な個性がありましたから、果たして今の「東京事変」がどれほどの世界観があるかは検証中です。まだアルバム一枚じゃ世界観と言えるかどうか。

修羅場


とりあえずは林檎嬢のお勉強から。
78年11月25日生まれ。福岡県出身です。
98年に「幸福論」でデビュー。
98年「歌舞伎町の女王」、99年「ここでキスして。」あたりは、音楽好きからは絶賛されましたが、認知度的にはまだまだでした。
99年のシングル「本能」でナースのコスプレと共に人気が爆発。
2000年にはシングル「罪と罰」「ギブス」を同時発売。アルバム「勝訴ストリップ」はまさにブレイクのミリオンセラー。
さらには三枚のシングルをひとまとめにした「絶頂集」(これはチャート上ではアルバム扱いされていますが林檎作品としてはシングルに分類されています)では三組のバックバンドで歌いわけています。
01年に出産のために一時活動休止。お相手は林檎嬢のバックでギターを弾いていた弥吉さんですが、結婚・出産・離婚はあっと言う間でした。
02年にリハビリ的に二枚組のカバーアルバム「唄ひ手冥利」をリリース。
03年に短篇映画「百色眼鏡」とその主題歌「茎(STEM)」、その世界観をアルバムにした「加爾基 精液 栗ノ花」といった一連の作品群でいったんソロ時代にピリオドを打ちます。

03年にバンド「東京事変」を結成。メンバーは林檎嬢の他、彼女のプロデューサーだった亀田誠治、刃田綴色、H是都M(PE'Zのヒイズミマサユ機・今年夏に脱退)、晝海幹音(今年夏に脱退)、浮雲(今年夏に新加入)、伊澤一葉(今年夏に新加入)。
04年9月に「群青日和」でバンドデビュー。シングル「遭難」、アルバム「教育」とリリースし、夏のロックフェスで暴れ、ようやく昨日3rdシングル「修羅場」がリリースされました。
予定では来年1月に2ndアルバムが出るそうです。
蛇足情報と言うほどではありませんが...
幼い時にピアノとクラシックバレエを習っていたそうです。
女優のともさかりえとは親友付き合いで、彼女には何曲も作品を提供しています。「少女ロボット」というシングルのジャケットは彼女が撮影したそうです。
「歌舞伎町の女王」をリリースした頃は「新宿系自作自演屋」と称していましたが、積極的にカバーも取り入れています。
現代詩のようなちょっと小難しい言い回しが多い歌詞ですが、やたらと難しい漢字を使います。歌詞カードを転記する時はいつも挌闘する羽目になります。
小さなことではありますが、「本能」「罪と罰」の頃によく言われた「ラ行は巻き舌」は2ndアルバムの頃だけのことです。事変はもとより、1stアルバムや3rdアルバムの頃でさえ、あまり巻き舌は聞かれません。


その事変の3rdシングル「修羅場」ですが、タイトル曲はフジテレビ系ドラマの「大奥」の主題歌になっています。カップリングにはネッド・ドヒニーの「Get It Up For Love(恋は幻)」とこの「落日」が収められています。
林檎嬢はソロの時から積極的に人の曲をカバーしていましたけど、ネッド・ドヒニーとは意外でした。


唯一のバラードで(三曲しか入ってませんが)、以前の林檎嬢の曲調に一番近い曲です。
つまり林檎嬢の世界観に一番近い曲です。
「勝訴ストリップ」に入ってた「依存症」に似てますかねぇ。あちらは途中からモロにバンドが顔を出してきましたが、この曲はずっとピアノバラードです。ちょっとメロウで飛んじゃってる間奏は入りますが。
バンド「東京事変」では以前の林檎色がかなり薄らいでいたのでちょっと残念だったんですが。ま、それでなきゃわざわざバンドを結成する意味は無いんで、必然的な変化なんですが、ファンはけっこう保守的なものなんです。
タイトル曲の方もそれなりにいいとは思いますが、やはり以前の香りがプンプンするこの曲の方が五つ星です。
曲の最後に事変のライブで新加入のメンバーを紹介している場面がちょろっと入ります。こういう遊び心はやはり林檎ですねぇ。
林檎嬢の世界はいつ聴いてもどっぷりはまれます。

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starofkamuy at 11:04│Comments(0)TrackBack(2)clip!J-Pop(Group) 

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1. リスペクトプレイヤー(ドラマー編) rin  [ サモハン・ユンピョウ・チェンズ ]   2005年11月12日 01:17
ズッタズタ・・・ンズタッ タラタドゥタタカドコドコドゥコ ドゥド ズンドドタッ! ジャーン! どうもありがとー! ドラムソロで悦に浸る山本です。ウットリ。 さて、なんとなく音楽の話をした方がいいかなーと思い、リスペクトするプレイヤーをパート別に不定期で紹介...
2. 落日/東京事変  [ CIRORISM ]   2005年11月14日 16:30
5 今さっき、ある曲がドキュンズキュン胸を打ってきました。 ってかタイトルに書いてあるけど。 落日、たまたま東京事変の透明人間をDLしようと思ったらこの曲があったから、聞いてみようと思った。 もうね、前奏のピアノでね もうね、前奏のピアノピアーノでね ....

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