2005年12月01日

Eagles / Take It To The Limit5

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
女優の長谷川理恵。落語家の林家正蔵(こぶ平)。俳優の根津甚八。ウディ・アレン。臨済宗の沢庵和尚。漫画家の藤子・F・不二雄。
今日が命日の方。
小説家の海音寺潮五郎。
主な出来事。
銀座・松屋が開店(1924)。マイケル・ジャクソンの「スリラー」が発売(1982)。国立近代美術館が開館(1952)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
Eagles / Take It To The Limit
75年「One Of These Nights」収録。
意味もなくロックバンド特集の三回目です。
この人たちもずいぶん聴き込みました。やっぱり70年代のバンドって凄いのが多いですねぇ。
最近長い記事ばかりなんで、ちょっと努力して短くしてみたいと思います。

呪われた夜 (紙ジャケット仕様)


ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ランディー・マイズナー、バーニー・リードンの四人組でデビュー。全員が歌える、珍しいタイプのロックバンドです。
元々リンダ・ロンシュタッドのバックバンドを勤めていたメンバーたちで、意気投合して72年にデビューします。カントリーを素材に軽快なロックで、西海岸を代表するグループになります。しかし意外にこのデビューアルバムはロンドンでレコーディングされています。
73年の2ndアルバム「Desperado(ならず者)」は西部劇をテーマにしたコンセプトアルバムです。実際に映画化の話もあったそうですが実現してません。このアルバムでギターの名手ドン・フェルダーが加入。彼はスライドギターなどで泥臭さを加えています。
75年にこの「One Of These Nights(呪われた夜)」をリリース。グループ初の全米1位になっています。
この時期にバンドのロック・ポップ化に反対してバーニーが脱退。代わりに元ジェームスギャングのジョー・ウォルシュが加入しました。ギターの腕は言うに及ばびません。なによりそのキャラクターが...。
76年にロック史に残る名盤「Hotel California」を発表。一千万枚を越えるメガヒットで名実ともに頂点に立ちますが、その成功につぶされるように82年に解散しました。
「Hotel California」の後、スター生活に嫌気が差したランディー・マイズナーが脱退。代わりにPocoでもランディーの後釜だったティモシー・B・シュミットが参加しています。彼はイーグルスの最晩年(あくまで最初の解散までの)しか在籍していませんが、79年のラストアルバム「The Long Run」で「I Can't Tell You Why(言い出せなくて)」という名曲を歌っています。


解散後各々ソロとして活躍し、94年に再結成。同窓会的な再結成ではありますが、ソロでのヒットもありそれなりに盛況だそうです。
それにしてもドン・ヘンリーは太っちゃいましたねぇ。ちょっと幻滅です。


数あるイーグルスの名曲の中でも、五本の指に入るロックバラードです。
この曲はランディー・マイズナーがボーカルをとっています。
メンバー全員が歌えるとこういう楽しみもありますね。
そして全員が歌えるということでコーラスがまた凄いんです。主張しあうのにまとまるという、奇跡的なコーラスです。こういうコーラスってCSNYぐらいじゃないでしょうかねぇ。
いわゆるウェストコーストサウンドからはかなり離れています。「Take It Easy」の軽やかさは微塵も感じさせません。でも「Hotel California」ほどの重さも感じさせません。この時期の曲もいい曲が多いんですよねぇ。

再結成ライブをドームで見ましたが、その時のベースはティモシーでしたんでこの曲が聴けなかったのが残念です。かわりに「言い出せなくて」はやりましたけど。

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starofkamuy at 06:17│Comments(4)TrackBack(1)clip!Rock 

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1. にゃんこ  [ ぬこにゃんこ ]   2005年12月01日 06:32
みてくだしぃ☆

この記事へのコメント

1. Posted by sunnkaku   2005年12月01日 23:30
こんばんわーたろうさん
ドンさんがふたりいたなんて初耳でした。
まだわからないことがたくさんありますが
イーグルスはフィーリングで聴いてます。
「Take it Easy」は 英語で歌っててもわかる
のですぐ曲名おぼえました。
なんとか・・・カフェ?のギターソロも好きなんですがドンさんのギターでしょうか?
似てますね。すこしドン・ヘンリーとランディーさんでもドン・ヘンリーのほうがインパクト強いですね。
またよろしくです。
リンダ・ロンシュタットのバックだったとは・・・これまた知らなかったです。


2. Posted by たろう   2005年12月02日 06:36
どうもです。
多分ラストアルバムの「The Sad Cafe」ですよね?
ドン・フェルダーは82年の解散までいましたんで、多分この人だと思います。
イーグルスはグレン・フライ、ジョー・ウォルシュ、ドン、フェルダーと三人もギタリストがいますから難しいんですが。
ドン・フェルダーはライブではずっとギターでしたからこの人だと思うんですが。
ちなみに有名な「ホテル・カリフォルニア」のギターバトル、ドン・フェルダーが考えて、ライブでは彼とジョー・ウォルシュが競っています。
3. Posted by bugalu   2005年12月02日 22:42
「The Sad Cafe」のギターソロは、ドン・ファルダーです。クレジットされています。
ワタシは、ドン・フェルダーのギタースタイルには相当影響されました。(ピックアップの選択とか、ピッキングの位置とか、角度とか。)
イーグルスのギタリスト、アタクシの個人的好みでは、ドン・フェルダー→バーニー・リードン→ジョー・ウォルシュ→グレン・フライとなります。
それにしても、このギタリスト連中、全員チャント歌えますね。ソコがエライと思います。
ってか、そうじゃないとイーグルスには入れんというコトなんでしょうね。
4. Posted by たろう   2005年12月03日 00:20
情報どうもありがとうございます。
朝の更新の合間に、記憶を頼りに、だったためあいまいな記述になってしまいました。
私もドン・フェルダーのギターは好きですねぇ。そこまで詳しく研究しませんでしたけど。
それからジョー、グレンの順番ですかね。ただ単にカントリー曲がそれほど好きじゃないためですが。
と言っておきながら「Desperado(アルバム)」は大好きなんです。...矛盾してますね。
それぞれ声に特徴がありますし、皆さん歌がうまいってのはホント、奇跡的なバンドだと思います。聴く楽しみも増えます。

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