2006年04月28日

Aerosmith / Dream On5

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
女優のペネロペ・クルス。歌手の松下里美。元おニャン子の生稲晃子。洋画家の東郷青児。
今日が命日の方。
小説家の中里介山。イタリアの独裁者・ムッソリーニ。彫刻家の左甚五郎。
主な出来事。
「平凡パンチ」創刊(1964)。モハメド・アリが徴兵を拒否(1967)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
Aerosmith / Dream On
73年「Aerosmith」収録。
テーマ:夢で続けます。
硬質なロックをもう一曲。

野獣生誕(エアロスミスI)


ジョー・ペリーを取り上げたことはありましたが、エアロスミス自体は初めてですね。
73年にデビュー。70年代に第一期黄金期を迎えます。しかし人間関係やドラッグなどでバンド間がギクシャクし、80年にギターの二人、ジョー・ペリーとブラッド・ウィットフォードが脱退。
後任ギタリストを迎えたアルバム「Rock In A Hard Place(美獣乱舞)」は最大の失敗作と揶揄されました。
解散寸前の84年にジョー・ペリーらを加えたオリジナルメンバーで復活。
RUN D.M.Cによるカバー「Walk This Way」が全米4位という大ヒットも手伝って、商業的には70年代をもしのぐ第二期黄金期に至ります。
特にアルバム「Permanent Vacation」「PUMP」「Get A Grip」の三作は大ヒットとなりました。もっともいわゆる売れ線狙いという、70年代に彼らが作り上げた音楽とはまったくの別物となってしまい、「産業ロック」と揶揄されていましたが。
97年に映画「アルマゲドン」のテーマ「I Don't Want To Miss A Thing」が、バンドにとって初めてとなる全米1位を獲得。大御所バンド振りを見せつけ、日本でもドームツアーなどやってましたっけ。
04年に無期限休業宣言を出しましたが、新作の噂が出ています。確実なところは分かりませんが、多分また動き出すでしょう。そんな気がします。


このアルバム「Aerosmith」は73年のデビューアルバムです。
全8曲、35分程度と少し短めです。それでも曲は、70年代ロックらしい粒ぞろいになっています。
デビュー作ということで多少粗削りではありますが、Guns & Rosesがカバーしたこともある「Mama Kin」をはじめ、曲はそろっています。多少演奏が下手でも、ロックはやはりパワーです。キレイに揃えられた80年代のヒット作よりも、ずっと好みに合いますね。


この曲は文句なしの五つ星です。幻想的なロックバラードです。
イントロのギターからして雰囲気たっぷりです。マイケル・シェンカーをはじめとするジャーマンや、ブリティッシュロックの湿った曲調が好きな人には合うと思います。
緊張感を煽るように昇っていくメロディは、ホント涙物です。惜しむらくはギターにMSG並のソロがないだけです。その分歌にハイライトが当たって、いい方に転がってますが。
演奏自体はかなり弱いです。そりゃマイケル・シェンカーと比べたら可愛想ですよね。なにしろこれがデビューですから。73年の作ですから音も古い作りです。
私はエアロは80年代の大ヒット三部作から入りましたから、曲調の違いにかなり戸惑いました。どちらかというとアメリカンロックの陽気な曲のイメージを持ってこの1stを聴いて、その繊細な曲調に圧倒されました。この曲を最初に聴いていたら、エアロ信者になってたかもしれません。それほどこのアルバムの、この曲はお気に入りです。

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starofkamuy at 06:13│Comments(2)TrackBack(0)clip!Rock 

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この記事へのコメント

1. Posted by fuel   2006年04月28日 12:11
たろうさん、こんにちは〜♪

Dream On 素晴らしい曲ですよね〜♪

私は初期のエアロが好きですね!
昔のライブ映像を見ると、Steven や Joe がドラッグで朦朧としながら演奏しているシーンがいくつかあって「うわぁ!スゲー!」と思ったことがありましたね(笑)

最近のエアロは、サウンドもステージもきっちりして安定していますけど、初期の頃の「危ない」雰囲気も逆にカッコいいですよね〜♪
2. Posted by たろう   2006年04月28日 23:33
どうもです。
ホント昔の映像はショッキングなのばかりで。
ま、あの時代はどのロックバンドもそうだったのかもしれませんけど。
エンターテイメントとしては、今のショーアップされたステージもいいと思いますが、やはりロックは凶暴性とか廃頽性とか、少しくらい危ない方が似合います。
あんな恐ろしげなライブは見に行けませんけどね。

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