2006年05月18日

THE ALFEE / Never Ending Dream4

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
歌手の槙原敬之。飯島真理。山崎ハコ。カルメン・マキ。野球の東尾修。ゴルフの尾崎直道。俳優の寺尾聰。詩人のダンテ。
今日が命日の方。
小説家の平田小六。作曲家のマーラー。
主な出来事。
天気予報が自由化(1995)。阿部定事件(1936)。五稜郭の戦い(1869)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
THE ALFEE / Never Ending Dream
01年「Glint Beat」収録。
テーマ:夢で続けます。
高見沢プロデュースが続きましたんで(っていうか続けましたんで)、やはりアルフィー曲も一曲。
当然高見沢ボーカルの「夢」の曲です。

GLINT BEAT


01年はいたるところで「21世紀の幕開け」と大騒ぎになりました。
アルフィーも例に漏れず、12月31日から1月1日にかけてのカウントダウンイベントで、この年の幕を開けています。
勢いよく年を明けたものの、いきなり2月に「高見沢・指を骨折!!」というショッキングなニュースが届き、ファンを焦らせてくれました。
テレビの収録でスペインへ行き、なぜか闘牛にチャレンジし、転倒のはずみで左手人さし指を折るという...ロックギタリストとはとても思えない、でもらしいといえばらしいニュースでした。
指は包帯で固定し、三本の指で弦を押さえて...。ネックの太いレスポール系はとても無理ということで、普段はあまり使わないテレキャス系を盛んに使用してましたっけ。
ステージではオープニングにいきなり高見沢ボーカルを集め、ハンドマイクで乗り切るという荒技を見せていました。中盤ではアマチュア時代を回想する坂崎・桜井コンビでのアコースティックコーナーを挟んだり、アンコールでは桜井さんが牛の着ぐるみで闘牛をギャグにしてしまったり。転んでもただでは起きないというか...言ってみれば学園祭のノリですね。


このテレキャスを使い回したことによって、カッティングの気持ち良さに目覚めたのが、この頃のアルフィーです。ビートポップをアルフィーなりに突きつめて、シングル「Juliet」と、このアルバム「Glint Beat」を完成させました。
8月に行なわれた20回目の夏のイベントを挟んで、秋ツアーは「AUBE 2001 Glint Beat」と、そのままのタイトルが付けられました。

ビートポップ・ビートロック満載の全10曲。ま、中にはめちゃくちゃプログレの「Uncrowned Kingdom」なんてのもありますし、アルフィーロックらしい「Never Fade」なども入ってますけど。全体的に縦ノリばかりです。しかもこの人たち、当時デビュー27年目にして、「そう言えばこういったビートものってやってないなぁ」などと言ってるんです。デビュー時のフォークから、ハードロック、ポップ、プログレ、クラシック、何でもありのバンドですが、縦ノリってのは確かに少ないです。27年目にして果敢にチャレンジする姿は、さすが「ワーカホリック・バンド」です。いいと思ったものを貪欲に吸収していく様は、究極の「アマチュア・バンド」です。


ミディアムテンポのポップ曲で、ボーカルは高見沢さんです。
アルバム頭のビートロック三曲と、中盤のビートポップ三曲とを繋ぐブリッジの曲ですから、アルバムの中では異質な、それまでのアルフィーポップに近い曲調です。中盤のビートポップの後にバラードを挟んでプログレへと流れていきます。このツボを得た配置もホッとしますね。
相変わらず間奏では変拍子が顔を出します。さらっとやっていますからあまり気づかれませんが、ライブでやるとなると大変なことになります。吉田拓郎さんはここら辺を指して「無駄な頑張り」と言ってました。ま、ある意味自己満足に近いところがありますから、本人たちとコアなファンだけが楽しんでる部分です。
この人たちの代名詞ともなってるコーラスもきっちり入っています。こういうのは安心できますね。
ギターサウンドはクリーン系の音が多く、「テレキャスを基本に曲を作っていった」というのがよく分かります。

ファンはなんだかんだいって保守的ですから、新しいことにチャレンジするってのは、ファンの方も勇気のいることなんです。このアルバムを初めて聴いた時に、頭三曲でぶっ飛びましたが、この曲で一息ついた覚えがあります。カッコいいとは思うけど拒絶反応もある、ってのが正直な感想でした。それがアルバム丸ごとを聴きこむうちに、一曲目の「閃光」などは代表曲じゃないのか、とまで考えるようになるんです。ま、よろず音楽好きの私は守備範囲も広いですから、適応するのも早かっただけですが。
変わっていくものと変えていくもの、そして変わらないもの、それがよく分かっているグループだと、つくづく思います。

・・……━━▽━━━▽━━━▽━━━━▽━━━▽━━━▽━━……・・

今年も恒例の夏のイベントが発表になりました。
8月の12日(土)、13日(日)の両日、横浜の赤レンガパーク特設ステージ
だそうです。
赤レンガパークといえば96年の夏イベ「Red Bricks」も赤レンガでしたが、同じ場所なんでしょうかねぇ。あの時は細長い会場の、一番後ろの方で見ていましたから...。ま、会場全体が見られるので、それはそれで楽しめるんですが。
詳しいことはこれから調べることにして、とりあえずは休みの調整を。
公式サイト

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starofkamuy at 06:20│Comments(2)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

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この記事へのコメント

1. Posted by きらきら   2006年06月04日 00:20
たろうさん こんばんは。
2週間も前の記事にコメントすみません

> この曲で一息ついた覚えがあります。
私も同じように思いました。
最初の3曲で「どうしちゃったん?」と思いましたもん。
・・・っても音楽的なことは全然わかってないんですが

実はこのアルバム、去年の秋ツアーで「UNCROWNED KINGDOM」を
聞くまであんまり聞いていなくて、ツアー後、改めて
聞き込みました。今では、頭の3曲とってもお気に入りです。
で、この「Never〜」でほっこりとしています。

そして、夏イベ!
10年前に高見沢さんが花道ですっころんだ赤レンガ・・・
今年はどんなハプニング、もといサプライズ(笑)が
あるんでしょうか?楽しみですね〜。
2. Posted by たろう   2006年06月04日 09:48
どうもです。
やはり新しいことをやられると、ファンは戸惑いますよね。
新しいことをやるのも、ある種冒険です。この曲のような以前の匂いのする曲とか、シングルとかをうまく配してくれてなければ、アルバム自体あまり聴かなくなっちゃいますからねぇ。やがてこれらの曲が「以前の匂いのする曲」になるんでしょうか。ファンの声しだいですね。

夏イベ、10年前の赤レンガは後ろの仮設スタンドで見てましたから、今年は前の方で見たいなぁ。
今年も高見沢さんは、なんかしらやってくれることでしょう。期待して見に行きます。

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