2006年12月03日

Ozzy Osbourne / Purple Haze4

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
オペラ歌手の岡本知高。女優の高岡早紀。俳優の古田新太。プロレスの長州力。歌手のイルカ。写真家の篠山紀信。映画監督のジャン・リュック・ゴダール。俳人の種田山頭火。小説家の永井荷風。
今日が命日の方。
歌手のスキャットマン・ジョン。画家のルノワール。小説家のスティーブンソン。宣教師のフランシスコ・ザビエル。
主な出来事。
米ソ首脳がマルタ島会談で冷戦終結を宣言(1989)。印パ戦争突入(1971)。JIS規格スタート(1945)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
Ozzy Osbourne / Purple Haze
89年「Make a Difference : Stairway To Heaven - Highway To Hell」収録。
今日はオジーのお誕生日です。
70年代はサバスの一員として、80年代はソロとして、ヘビメタ界のドンとして居座っていましたが、ここのところはお茶の間のアイドルになっちゃいましたね。
私のような80年代ロックで育った人間としては、激しい違和感を覚えますが。
そんなオジーの変わり種の紹介です。

Make a Difference Foundation: Stairway to Heaven/°Highway to Hell


さて、オジーです。ヘビメタ界の帝王です。
48年12月3日生まれ、イギリス・バーミンガム出身です。
69年にトニー・アイオミらとBlack Sabbath(ブラック・サバス)を結成。70年2月にアルバム「Black Sabbath(邦題:黒い安息日)」でデビュー。この発売日が13日の金曜日ってんだから念が入ってます。
79年に正式脱退しソロに転向。名ギタリストのランディ・ローズと共に傑作「Blizard of Ozz -血塗られた英雄伝説-」を発表。
81年にも名盤「Diary Of A Madman」を発表しますが、82年3月にランディが飛行機事故で逝去してしまいます。
その後はギタリストを取っ換え引っ換えしながらなんとか活動を維持。一時ツアー引退を発表したり、バイク事故で瀕死の重傷を負ったりと騒がせてくれましたが、見事に復活してくれてます。
オジーはバンドメンバーが実力者揃いでして、特にギターは後々ビッグネームになった人ばかりが名を連ねています。先程のランディ・ローズを始め、ジェイク・E・リーやザック・ワイルド。ナイトレンジャーのブラッド・ギルスもサポートで参加していました。

今日はちょっと変わり種ですんで、略歴は短く、アルバム紹介の方に時間をかけたいと思います。


「Make a Difference : Stairway To Heaven - Highway To Hell」
1 My Generation / Gorky Park
2 Holiday In The Sun / Skid Row
3 I Can't Explain / Scorpions
4 Purple Haze / Ozzy Osbourne
5 Teaser / Motley Crue
6 The Boys Are Back In Town / Bon Jovi
7 Move Over / Cinderella
8 Moby Dick / Drum Madness
9 Jam / All Stars Jam

80年代後半は、HR/HM系の音楽が一番盛り上がっていた時期でした。
当時絶頂だったBon Joviが音頭を取って実現させたのがこの企画です。
人気全盛のHR/HM系のバンドに呼びかけ、ドラッグ・アルコールで亡くなったミュージシャンを追悼し、ドラッグ撲滅を呼びかけるというチャリティーでした。
酒とドラッグは当たり前のようなハードロック系のバンドがやることに強烈なインパクトがありました。参加を承諾したのがこのメンツ。どれもこれも80年代後半は人気の高かったバンドが揃っています。
8のDrum Madnessはこの企画だけのユニットでして、故ジョン・ボーナムの遺児ジェイソン・ボーナムを主とするドラム三人組。ジェイソンがツェッペリンのナンバーを叩くんですからねぇ。ようやくハードロックを聴き始めた私にはとてつもないインパクトでした。
そして9はBon Joviを筆頭に参加ミュージシャンが全て集まってのジャムセッション。モスクワで行なわれた一回きりのイベントからのライブ音源です。曲は「Hound Dog」、「Long Tall Sally」、「Blue Suede Shoes」、「Rock'n'Roll」のメドレーです。ボーカルはワンコーラスづつ歌い継いでますし、ギターは何人もいるし、ドラムはジェイソンを筆頭にドタバタうるさいぐらいですし。ベースだけはどうなってたのかよく分かりません。そんなに大勢のベースはいらないでしょうから、どうしてたんでしょうかねぇ。揃ってのリハーサルなんてそう簡単にできるわけもありませんし、結局のところバンドの力関係で何人かはコーラスだのタンバリンだのをやってたんじゃないかと想像しています。
ちなみにオジーはこのライブには参加していません。スタジオ作品を提供しただけです。ポッと出のBon Joviが音頭を取ってるわけですから、オジーとしてもプライドが許さなかったんでしょう。
それでもきちんとアルバムが完成したことには意義があります。なにしろ人気面では当時全盛の人ばかりですから、スケジュールやらレコード会社の絡みやらで大変だったことでしょう。ただでさえ我の強そうな人たちばかりですし。


オジーが提供したのはジミヘンの曲です。この時期オジー・バンドではザック・ワイルドがギターを弾いていたので、この曲もザックがやってるんだと思います。なにぶんライナーなどには何も書いてませんから、よく分からないんですが。
ジミヘンのよりもリズムが重たく感じます。そりゃなんてったってヘビメタ界の帝王がやってるんですから当然ではありますが。
ザクザクと刻むリフなんかリズム隊とギターが一体となって迫ってきます。
歌声は相変わらずのオジー節です。ちょっと低めのドスのきいた声ではすっぱに歌っています。
ジミヘンと聴き比べるとどうでしょうか。音質はオジーバンドの方がクリアで音圧もありますし、いわゆる「今の音」で聴けます。それはレコーディング技術の面ですからしょうがないですね。なにしろジミの方は議事ステレオってやつで、バックの音は全て奥まっててボーカルのみが左右に振られています。オジーの方はやはり聴きやすいですね。
ボーカルは甲乙つけがたいです。魂の入り方はジミの方が強く感じますが、オジーが歌うことによる面白さってのもありますし。ギターは微妙です。私の勝手な感想ではギターソロはオジーバンド、リフなどはジミの方に分があるように感じました。オジーバンド(多分ザック)による後半部分のギター弾きまくりのソロは、ギター好きにはたまりませんね。原曲通りに演奏して、後半にギターソロをハッつけたような印象です。なにしろ4分半の曲の後ろ2分はギターソロでした。ちなみにジミの方は全部で3分弱の曲です。このギターソロだけでも一聴の価値があります。
私の中ではザックで決定なんですが、ホントにザックで合ってるんでしょうかねぇ。間違ってジェイクだったりした日にゃ、私の中のイメージが全然違う物になっちゃいます。

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starofkamuy at 10:08│Comments(0)TrackBack(0)clip!HR/HM 

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