2006年12月23日

Ali Project / 雪のひとひら5

《今日は何の日》
まずは今日がお誕生日の方。
俳優の山本康平。女優の矢田亜希子。歌手の山崎まさよし。放送作家のおちまさと。小説家の宮部みゆき。小説家の綾辻行人。歌手の庄野真代。タレントの笑福亭鶴瓶。イラストレーターの水森亜土。
今日が命日の方。
ダイバーのジャック・マイヨール。歌手の菊地陽子。航空機設計のツポレフ。
主な出来事。
オグリキャップが有馬記念で優勝し引退(1990)。東京タワー完工式(1958)。なれあい解散(1948)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★

《今日の一曲》
Ali Project / 雪のひとひら
95年「星と月のソナタ」収録。
テーマ:クリスマスソングで続けます。
ようやく冬らしい天候になってきましたね。
いや、寒いは寒かったんですが、例年ですともっと身を切るような寒さが続いてたような気がします。こういうのも温暖化の影響なんでしょうかねぇ。

アリ・プロジェクト / 星と月のソナタ


毎年この時期にアリプロを取り上げています。「彼と彼女の聖夜」というクリスマスの名曲がありますからね。今年はちょっと違った曲を。
宝野アリカと片倉三起也の二人組ユニットです。アリカが作詞&ボーカル、片倉が作曲及びいっさいのプログラミング&演奏。男女のユニットですと、こういうスタイルが一番多いですかねぇ。
88年に「蟻プロジェクト」としてインディーズデビュー。
92年にメジャーに昇格し4枚のシングル、3枚のアルバムをリリースしています。CM、映画音楽、テレビアニメ等のテーマソングなど、独特のスタンスで活躍していますね。
レコード会社は92年のデビュー時は東芝EMIでしたが、98年にコロンビアへ移籍、2000年に独自レーベル「ZAZOU Records」を設立。01年からは徳間ジャパンから一枚、ビクターより一枚リリースしています。ここら辺はアニメのオープニングだったことでレコード会社がバラバラなんです。
アニメのテーマでのヒット曲が多いんでアニソンの人たちと思われてるところもあります。
この人たちはいくつかの顔を持ってまして、一般的にはアニソン系の過激なユニットになりますが、その一方でストリングス主体の企画アルバムを定期的にリリースするようなクラシカルな様式美も持ち合わせています。この両極端を行ったり来たりしてる印象ですね。
今年は「亡國覚醒カタルシス」「勇侠青春謳」「薔薇獄乙女」と三枚のアニメ関連シングル、東芝時代のベスト盤、ビクター時代のベスト盤、ストリングス企画盤の「Romance」、「.hack//Roots」のサントラと、活発に活動しました。ま、ベスト盤二枚ってのはファンが大変だってだけですが。シングルは思いっきりアニソン系、「Romance」はクラシカル、両極を挟むようなベスト盤、てな位置づけでしょうか。


「星と月のソナタ」
1 雨のソナタ
2 ビアンカ
3 舞踏会の手帖
4 雪のひとひら
5 宇宙舞踏会
6 薔薇色翠星歌劇団
7 冬物語
8 月光浴
9 彼と彼女の聖夜
10 共月亭で逢いましょう

バラードばかりを集めたセレクションアルバムです。私がアリプロにハマるきっかけとなったのもこのアルバムでした。
今のアニソン系アリプロの音からは想像できない優しい曲ばかりです。「雪のひとひら」「冬物語り」「月光浴」など、12月から2月頃までの乾いた空と銀世界にぴったりの曲ばかりです。
1はシングル曲、3、10はカップリング曲になります。ちなみに2、5、6、8は2ndアルバム「月下の一群」に、4は3rdアルバム「DALI」にそれぞれ収録されています。ストリングスアルバムに再収録された物もいくつかあります。
アリプロの曲はこんなのが多いんで、収録曲を探していると時間軸がグチャグチャになります。
バラードベストだけあって、どの曲もメロディが綺麗で捨て曲なしのアルバムです。アニソン系が好みの人にはどうかと思いますが、一般人にはこちらの方が耳に馴染むでしょう。
アリプロの中でも三本の指に入るアルバムです。特にこの時期聴きたくなるアルバムです。


キッチュなオルゴール音から始まります。バックはシンセによるストリングスアレンジが務めています。
三拍子のスローバラードです。こういうのも珍しいですよね。思いっきりゆったりとしたワルツ、って感じですかね。
バックのストリングスはシンセで作った音ってはっきりわかりますが、バイオリンのような単体楽器はどうなんでしょうかねぇ。今ならVAなどのシンセでこれくらいできるでしょうが、十年以上前の作品です。VAシンセがどうだったかはっきり覚えてないんで判断に迷います。ま、片倉さんのことだからシンセだとは思いますが。
音はけっこう溢れ返っています。それでもバランスが非常に良いのでうるさくは聞こえません。
何よりアリカのボーカルが前面で、ゆったりと歌い上げていますから、バックの音は邪魔にはなりません。かなりリバーブを深くかけた(カラオケ風にいえばエコーたっぷりの)ボーカルで、深い森で歌われてるような印象があります。ある種の歌姫です。
やっぱり奇才と魔女のコンビですね。

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starofkamuy at 10:27│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

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