2007年01月20日

THE ALFEE / 冬将軍4

《今日は何の日》
・まずは今日がお誕生日の方。
モー娘。の矢口真里。女優の久我陽子。相撲の若乃花。女優の南果歩。歌手の太田裕美。KISSのポール・スタンレー。映画監督のデビッド・リンチ。作曲家の中村八大。俳優の三国連太郎。
・今日が命日の方。
女優のオードリー・ヘップバーン。画家のミレー。
・主な出来事。
米国がモスクワ五輪のボイコット表明(1980)。帝国議会議事堂が焼失(1891)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪

《今日の一曲》
THE ALFEE / 冬将軍
79年同名シングル。
今日は桜井賢さんのお誕生日です。
ということで、アルフィー楽曲を取り上げます。
もちろん桜井ボーカル曲を...と言いたいところですが、季節的なことも考えて桜井・高見沢のダブルボーカルの曲を。
桜井ボーカルで冬の曲となれば「1月の雨を忘れない」が真っ先に浮かびますが、それは昨年やりましたので。
今回はちっとも売れてなかった時期の冬の曲を。

SINGLE HISTORY 1


今日はいつもと違って、桜井さんにスポットを当てます。
ファンは当然知っている、ファン以外の人はあまり知らない桜井トリビアをいくつか。

○Led Zeppelin
桜井さんが影響を受けた音楽というとS&GとかCSNYとかの、コーラスの綺麗な生ギターロックとなりますが、実は桜井さんのロックライブ初体験はLed Zeppelinです。
高校時代に下宿していた叔父さんに連れられて、71年の武道館へ行ったそうです。桜井さんとツェッペリン、意外な組み合わせですねぇ。ちなみにこの時の武道館、高見沢さんも行ってるそうです。こちらは行ってて当たり前ですね。

○デビュー秘話
アルフィーの母体となったのは、桜井さんが高校時代に組んでいたグループです。
コンフィデンスというそのグループは桜井さんの他、同級生の高橋さん、三宅さんの三人組です。桜井さんがリードボーカル、高橋さん、三宅さんが生ギターとコーラスという、当時だったらどこにでもいそうなフォークグループでした。
ここに坂崎さんが加わり、「三ツ矢フォークメイツ」という公開録音型コンテストに参加します。ちなみに坂崎さんの参加が決まったのは前夜だったといいますから、ほとんどぶっつけ本番ですね。そのコンテストで3位入賞。ま、高校生グループとしては実力は飛び抜けていましたから、入賞自体はそれほど驚くことでもないんですが、そのコンテストの審査委員長だった小室等さんに気に入られまして。
小室等さんが音楽を担当する「愛こんにちは」という映画でレコーディングデビューしています。もちろんアマチュアですから「小室等」の名前が前面に出てきていますが、「うた=コンフィデンス」でシングルが72年12月に、サントラも73年2月に出ています。もちろんLPオンリーで、今となってはいくら探しても見つからないアルバムなんですがね。
高見沢さん加入前の、桜井・坂崎・三宅・高橋という貴重なレコードです。
高橋さんはデビュー前に脱退。その後高見沢さんが加入し、74年にアルフィーとしてデビューします。1stアルバムを最後に三宅さんが脱退し、現在と同じ高見沢・桜井・坂崎というメンバー構成になりました。


「冬将軍」
1 冬将軍
2 さよならの鐘

○角刈り事件
79年、キャニオンから再デビューするもいまいちパッとしなかった時期にも、あの手この手で盛り上げようとしていました。
手っ取り早かったのがメンバーのばら売り。坂崎さんは所ジョージなど友人の番組に押しかけては宣伝し(自分が楽しんでいたという話も)、桜井さんはTBSテレビでちょい役ながらドラマ出演などもしていました。
さらにイメージ戦略として髪形を変えています。坂崎さんのカーリーヘアは1stアルバム後の74年、ちょうど「府中捕物控」の発売を前にしてのイメージチェンジ(当人談)でしたが、桜井さんと高見沢さんは共に長髪(当時にしては、です。今よりは短いんで)、優しいお兄さん風情でした。
それが「このままじゃイカン」と高見沢さんがそそのかし、強引に角刈りにさせてしまいました。
桜井曰く「だって高見沢がやれって言うんだもん」
高見沢曰く「本当にするとは思わなかった」
これが79年10月、ちょうど「冬将軍」の発売前でした。具合の悪いことに、すでに「冬将軍」のジャケット撮影は終わっており、ジャケットには「長髪の」桜井さんが、プロモーションで出てくるのは「角刈りの」桜井さん...。レコード会社の担当さんはずいぶん慌てたそうですね。
しかしインパクトは絶大で、一緒に出演するバンドからは「あの頭は卑怯だ」という声もあったとか。
この角刈りが伸びてきた時点でそのままリーゼントに移行し、「メリーアン」などで売れた頃は「リーゼントの桜井・カーリーヘアの坂崎・長髪の高見沢」となります。


12弦ギターのイントロから始まるアップテンポのアコースティックナンバーです。サビ頭でして、サビは桜井ボーカル、いわゆるAメロに当たる部分は高見沢ボーカルです。
バックの音は生ギターとベースというアルフィーらしさを残しつつ、ドラムとピアノ、ストリングスが入っています。
生ギターの音やコーラスというアルフィー的要素はバッチリ入っていますが、ストリングスがちょっと歌謡曲ですね。ま、なんでもありのアルフィーですから、それも不思議ではないのですが。
この時期はフォークグループとしての音を残しながら、元々持っていたロック的な要素をちりばめた曲が多く、この曲も上手いこと纏めてあるんですがねぇ。全然売れなかったそうです。
高見沢曰く「できない子ほど可愛いって言いますが、この子(シングル)はホントにできない子で、頭にきますね」

ちなみにこの曲は、シングル曲のくせにオリジナルアルバムには収録されていません。アルバムで探す場合はシングル曲を集めたベスト盤「The ALFEE History Vol. 1」をお勧めします。っていうか、これしか手に入らないでしょう。それ以外には「ALFEE Silver」という企画ベストに入っているきりです。

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starofkamuy at 08:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

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