2007年03月02日

Carpenters / For All We Know4

《今日は何の日》
・まずは今日がお誕生日の方。
タレントの島崎和歌子。女子プロの豊田真奈美。ゴルフの伊沢利光。占星術研究家の鏡リュウジ。Bon Joviのジョン・ボン・ジョビ。ミュージシャンのルー・リード。ソ連書記長のゴルバチョフ。作曲家のスメタナ。
・今日が命日の方。
小説家の飯干晃一。小説家の生島治郎。日本画家の鏑木清方。
・主な出来事。
タリバーンがバーミヤン遺跡の破壊を開始(2000)。バカヤロー解散(1953)。日本など72カ国がワシントン条約に正式調印(1973)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪

《今日の一曲》
Carpenters / For All We Know
74年「Live In Japan」収録。
今日はカレン・カーペンターのお誕生日です。
ということでカーペンターズの曲を取り上げます。
数あるカーペンターズの名曲の中から、ちょっと春めいた曲を選んでみました。

ライヴ・イン・ジャパン


カーペンターズはリチャードとカレンの、世界的に超有名な兄妹ユニットです。
69年にビートルズのカバー曲「Ticket To Ride(涙の乗車券)」でデビュー。この曲はそれほどヒットしませんでしたが、翌70年にリリースした「遥かなる影」が4週連続全米1位の大ヒット。
その後もヒット曲を連発し、全米1位になったものだけでも「遥かなる影」「Top Of The World」「Please, Mr. Postman」と三曲を数えます。
70年代後半にカレンが拒食症から体調を崩します。その後治療を始め、80年にはカレンが結婚。幸福な期間もつかの間で83年2月にカレンが急性心不全で32歳の若さで亡くなりました。
カレンはメインボーカルの他に、一部楽曲ではドラムも担当しています。もともと彼女はドラム出身ですからね。
兄のリチャードはボーカル、キーボードと作曲やアレンジなど裏方の仕事をしていました。

リチャードの作る曲もいい曲が多いんですが、ビートルズ、レオン・ラッセルを始めカバー曲でのヒット曲が多数あります。
とはいえ代表曲と言われる「Yesterday Once More」や「Top Of The World」、そしてこの「Goodbye To Love」などはリチャードの作です。兄のリチャードがこれだけ素晴らしいメロディを作って、妹のカレンが素晴らしい声を聞かせるんですから、そりゃ歴史的ユニットになるわけです。


「Live In Japan」
1 Superstar
2 Rainy Days And Mondays
3 Goodbye To Love
4 Top Of The World
5 Help
6 Mr. Guder
7 Close To You
8 Jambalaya
9 Yesterday Once More
10 Hurting Each Other
11 Little Honda
12 The End Of The World
13 Runaway
14 Da Doo Ron Ron
15 Leader Of The Pack
16 Johnny Angel
17 Book Of Love
18 Shuboom
19 Daddy's Home
20 Johnny B. Good
21 Sing
22 Sometimes
23 We've Only Just Begun
24 For All We Know

日本公演の実況録音盤です。いや、帯にそう書いてありましたから。いわゆるライブ盤で、いわゆる「Live In Japan」です。
二枚組で24曲収録していますが、ほとんどが短い曲ですし、11から20まではオールディーズのメドレーみたいなもので、「かなり長い一曲」みたいなものです。
曲によってはカレンが歌っていないものもあります。カレンはもともとドラム出身でライブなどではドラムを叩く場合もあったわけですが、洋楽を聴くようになった頃にはもうカレンがいなかった私ら世代は、こうやってカレン以外のボーカルでカレンがドラムってのは、ものすごく珍しいことです。そういったものを確認できる、数少ない音源ですね。映像の方も出てるようなので、そちらの方がお勧めかもしれません。
前半は演奏も観客もちょっと固いな、という印象がありますが、曲が進んでくうちに盛り上がっていく様がわかります。
特にお勧めは21です。京都少年合唱団をバックに、カレンが日本語で歌っています。もうこの曲だけでも充分おつりが来るほどのお気に入りです。
このライブ盤は日本オンリーの発売でして、海外のカーペンターズファンはずいぶんうらやましく思ってるようですね。いくつかのファンサイトを覗いたらそんなようなことを書いてありました。ま、英語は得意でないので、どこまで正確かは自信ありませんが。
ちなみにこの74年の来日公演、武道館でも公演したそうですが、この盤の録音は大坂公演です。例のメドレーの最初にDJが叫んでました。


原曲は71年のシングル曲で、全米3位まで上がり、ゴールドディスクに輝くヒット曲です。ま、この程度の曲はいっぱい持ってる人たちですが。
アンコールで歌われた一曲ですね。
カレンの透き通るようなボーカルと、リチャードの柔らかいアレンジのキーボードはライブでも変わりません。もちろんスタジオ盤とは歌い方もピアノも微妙に違ってるんですが、いくら崩して歌ってもカーペンターズはカーペンターズにしかなりません。そこが凄いですよね。
エンディングがちょいと短くなってしまってるのが残念ですが、ま、ライブですからね。

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starofkamuy at 06:11│Comments(0)TrackBack(0)clip!Pop 

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