2007年03月18日

Yes / We Have Heaven3

《今日は何の日》
・まずは今日がお誕生日の方。
タレントの吉井怜。コブクロの黒田俊介。女優の芳本美代子。歌手のヴァネッサ・ウィリアムズ。俳優の豊川悦司。映画監督のリュック・ベッソン。歌手の因幡晃。歌手の伊沢八郎。作曲家の宮川泰。
・今日が命日の方。
歌人の小野小町。小説家の生田直親。
・主な出来事。
伊藤みどりがフィギュアスケート世界選手権で優勝(1989)。江崎グリコ社長が「かい人21面相」に誘拐される(1984)。カンボジアでクーデター(1970)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪

《今日の一曲》
Yes / We Have Heaven
72年「Fragile」収録。
そろそろ卒業の曲が厳しくなりましたんで、最後に三月の曲を二曲ばかり。
まずは洋楽プログレ界から大御所の曲を。

Fragile


69年デビューのイギリスのバンドです。
現在でも活躍してる人たちで、いわゆる大御所さんですから、代表作はいろいろありますが、72年の「Fragile(こわれもの)」、同じく72年の「Close To The Edge(危機)」、80年の「Drama(ドラマ)」、83年の「90125(ロンリー・ハート)」あたりを挙げておけばいいですかね。
メンバーもいろいろ替わっていますが、とりあえず覚えておかなきゃいけない人だけ列挙しておきます。
創作面でリーダー的存在のボーカルJon Anderson(ジョン・アンダーソン)。プログレ・キーボードの雄Rick Wakeman(リック・ウェイクマン)。唯一脱退歴の無いベース&ボーカルのChris Squire(クリス・スクワイア)。脱退後にAsiaなどで活躍し出戻ってきた腕っこきのギタリストSteve Howe(スティーヴ・ハウ)。Yes→クリムゾン→ジェネシス→U.K.→クリムゾン→Yesとプログレ界を渡り歩いたドラムのBill Bruford(ビル・ブラッフォード)。バグルスからYesにやって来て、現在はプロデューサーとしてフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドやt.A.T.u.などをヒットさせたTrevor Horn(トレバー・ホーン)。
二桁を超えるメンバーが出入りしていますが、とりあえずはこんなもんでしょうか。
70年代初期に「こわれもの」「危機」という傑作アルバムを世に出し、一躍プログレッシブ・ロックの代表選手に躍り出ます。
80年前後は一時解散状態に陥りましたが、83年に「90125」を全米5位に送り込み復活。その後主導権争いから元メンバーたちの結成した「アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ(ABWH)」とYes本体とに別れ、一時は訴訟ざたにまでなっています。
ところが91年に一転してABWHとYesのメンバーが集結して合体。正式にYesとして復活することになりました。ま、その後も人事異動をくり返し、スタジオに、ツアーに、そして何よりソロ活動にいそしんでいます。


「Fragile」
1 Roundabout
2 Cans And Brahms
3 We Have Heaven
4 South Side of the Sky
5 Five Per Cent For Nothing
6 Long Distance Rundabout
7 The Fish
8 Mood For A Day
9 Heart Of The Sunrise

プログレ界の超名盤です。1は彼らの代表作としていまだに人気ですし、スティーブ・ハウのギターが堪能できる8や、プログレらしい大作9など、YESらしさが詰まったアルバムです。
このアルバムでは長い曲と短い曲がハッキリしていまして、1、4は8分、9は11分の大作ですが、2、3は共に1分半、5にいたってはわずか40秒弱です。全員揃っての名曲と、メンバーそれぞれのわがまま曲と考えていいかもしれません。
リック・ウェイクマンが加入して最初のアルバムでして、いろんな意味でプログレ界の雄に名乗りを上げたアルバムですね。そのリックは2でクラシカルなインストで腕を披露しています。
ついでながらこの時のメンバーを書いておきます。
ボーカルはJon Anderson、ベースはChris Squire、キーボードがRick Wakeman、ドラムがBill Bruford、ギターがSteve Howです。いってみれば黄金期の始まりです。


この曲は、わずか1分半の小曲です。ボーカルのジョン・アンダーソンが作った、彼による彼のためのわがまま曲です。
コーラスを幾重にも重ね、かなり不可思議な雰囲気を作り出しています。楽器としてはギターのカッティングとパーカッション的なドラム、あまり存在感のないベース、かすかにオルガンが鳴っています。なのでレコーディングにはメンバー全員が揃ってるわけですが、あくまで主役はジョンの声です。
頭の二行「Tell the Moon dog, tell the March Hare」という早口言葉のようなフレーズを繰り返し、その上で彼らしい澄んだボーカルの「We... have... heaven」というフレーズが乗っています。
歌としてはどうなんでしょう、と思いますが、こういう変わった曲調もプログレバンドならではですしね。
ところでMarch Hareってなんでしょうかねぇ。一応Marchだから三月だろうって見当をつけてここで取り上げたわけですが。Hareってのは野兎ですから...。さっぱりわかりません。

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starofkamuy at 09:46│Comments(0)TrackBack(0)clip!Rock 

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