2007年03月21日

いきものがかり / SAKURA4

《今日は何の日》
・まずは今日がお誕生日の方。
タレントの大森玲子。女優の小林麻子。タレントの川島だりあ。小説家の江國香織。作曲家の植松伸夫。俳優の岩城滉一。フォークル・ミカバンドの加藤和彦。作歌の本田靖春。作曲家のバッハ。
・今日が命日の方。
弘法大師・空海。剣術家の柳生十兵衛。登山家の深田久弥。
・主な出来事。
浦河沖地震(1982)。函館大火(1934)。講道館が落成(1934)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪

《今日の一曲》
いきものがかり / SAKURA
07年「桜咲く街物語」収録。
ようやく「桜」です。ま、毎年のことですんで、曲が重ならないように、今年はちょっと少なめに、となります。
この曲は微妙に「卒業」ともリンクするんですが。

桜咲く街物語


ボーカルの吉岡聖恵、ギターの山下穂尊、リーダーでギターの水野良樹の三人組です。
水野、山下は小学校からの同級生だそうです。吉岡は一学年下(早生まれですから年齢は二つ違い)で、彼女の兄が二人と同級生だったそうです。ちなみにこの吉岡さん、2月29日生まれです。珍しいですねぇ。私も先日知ったんですが。
三人とも意外と高学歴でして、吉岡は昭和音楽大学短期大学部、山下は法政大学社会学部、水野は一橋大学社会学部をそれぞれ卒業しています。
99年に水野と山下の二人組で結成し、路上ライブを始めたのがキッカケです。その後、女性ボーカルの方が珍しがられるだろう、と吉岡がメインボーカルとして加入。
大学受験やもろもろの事情で2000年から03年までは活動が限定的になりますが、03年4月から本格的に活動を再開。バックミュージシャンをつけ、自作曲も増産、場所も路上からライブハウスへ拡大し、03年8月にインディーズで1stアルバムをリリース。以降、インディーズでは合計3枚のアルバムを残しています。
06年3月にシングル「SAKURA」でメジャーデビュー。この曲はNTT東日本のCMに抜擢され、しかも野球のWBCの中継スポンサーだったことから結果的にテレビでヘビーローテーションになり、一躍有名になりました。この電報のCMは、今年も流れていますね。
その後も出すシングルは全てタイアップがつき、そこそこのヒットになっています。
そして今年に入りようやくメジャーでの1stアルバムがリリースされました。


「桜咲く街物語」
1 SAKURA
2 KIRA KIRA TRAIN
3 HANABI
4 君と歩いた季節
5 コイスルオトメ
6 流星ミラクル
7 青春のとびら
8 ひなげし
9 ホットミルク
10 いろはにほへと
11 うるわしきひと
12 夏・コイ
13 タユムコトナキナガレノナカデ
14 SAKURA -acoustic version-

1、3、5、6、7、9、11がシングル収録作です。こう見るとベスト盤的な内容になっていますね。ま、シングルが多い人はそれだけベスト的な作りになるのは仕方ないことですが。
その上5、12はインディーズ時代の作品の焼き直しです。こういうのはインディーズで頑張ってた人たちの1stにはよくあることで、メジャーでようやく知った私のような人間にはありがたいことです。
どの曲もちょっとアップテンポのロックポップで、結構お気に入りのアルバムです。何といってもギターがメインの音作りがいいですね。ELTをギターロックにしたらこうなるんじゃないかっていう感じです。バラード曲が少ないってのも私には好印象でした。
12はボーナストラックです。


ちょっと切ない、懐かしい、暖かいミドルテンポのナンバーです。こういう曲調って日本人は弱いですねぇ。
バックの音は一応ロックバラードです。ただ弦一徹グループのストリングスが奇麗に盛り上げていますから、やたらと聞きやすくなっています。このストリングスのメロディをエレキギターのコードで鳴らしたらカッコいいロックバラードになるんでしょうねぇ。ロック好きからすると「もったいない」と感じる点です。
詩もいいですねぇ。特に1コーラスめのBメロが好きです。
「それぞれの道を選び ふたりは春を終えた
 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて」
18才の焦燥感が表れています。かと思うと、
「遠き 春に 夢見し あの日々は
 空に消えていくよ」
とちょっと文語体で突き放した見方を織り交ぜたり。
こういう詩を書いてるのが男性の水野で、歌ってるのが女性の吉岡だってのも面白いですね。
昨年末に放送された小田和正さんのテレビ番組でこの人達がゲスト出演され、小田さんのコーラスでこの曲が歌われました。そのバージョンはこのオリジナルバージョン、アルバムのボーナストラックに入ってるアコースティックバージョン以上にカッコよかったです。小田さんのコーラスが良かったってのもありますが、ライブの感覚がこの人達には合っています。そういった意味でもロックバンドですね。
CMなどの影響でこの曲が代表曲のようになっていますが、アルバムを聞くとこういったゆったりしたナンバーは逆に少数です。こういう曲調を期待してアルバムを聞くと肩透かしをくらいますが、私のようなロック好きはここ一番のバラードがアルバムの頭に入ってるということで逆に好印象です。
なんにしろもうちょっと注目を続けていきたいグループですね。

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starofkamuy at 06:17│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

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