2007年06月04日

Carpenters / Rainy Days And Monday4

《今日は何の日》
・まずは今日がお誕生日の方。
童話作家の竹下龍之介。女優のアンジェリーナ・ジョリー。歌手のGWINKO。バイクレーサーのミック・ドゥーハン。歌手の梓みちよ。極真空手の大山倍達。
・今日が命日の方。
浮世絵師の菱川師宣。天台宗の最澄。
・主な出来事。
反安保の第一次実力行使(1960)。出羽大地震(1804)。

★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪//♪★★♪

《今日の一曲》
Carpenters / Rainy Days And Monday
74年「Live In Japan」収録。
テーマ:雨で続けます。
昨日に続き、洋楽から続けます。
藤田朋子が洋楽か、ってなるとちょっと疑問になりますが。
テーマが雨で月曜日、分かりやすいですね。

ライヴ・イン・ジャパン


カーペンターズはリチャードとカレンの、世界的に超有名な兄妹ユニットです。
69年にビートルズのカバー曲「Ticket To Ride」でデビュー。この曲はそれほどヒットしませんでしたが、翌70年にリリースした「遥かなる影」が4週連続全米1位の大ヒット。
その後もヒット曲を連発し、全米1位になったものだけでも「遥かなる影」「Top Of The World」「Please, Mr. Postman」と三曲を数えます。
70年代後半にカレンが拒食症から体調を崩します。その後治療を始め、80年にはカレンが結婚。幸福な期間もつかの間で83年2月にカレンが急性心不全で32歳の若さで亡くなりました。
カレンはメインボーカルの他に、一部楽曲ではドラムも担当しています。もともと彼女はドラム出身ですからね。カーペンターズでも初期の頃はドラムを叩いていましたが、メインボーカルがステージ奥のドラムの後ろにいるんでは、ということで、ある時期からボーカルに専念するようになりました。
兄のリチャードはボーカル、キーボードと作曲やアレンジなど裏方の仕事をしていました。

ビートルズ、レオン・ラッセルを始めカバー曲でのヒット曲が多数あります。とはいえ代表曲と言われる「Yesterday Once More」や「Top Of The World」、「Goodbye To Love」などはリチャードの作です。兄のリチャードがこれだけ素晴らしいメロディを作って、妹のカレンが素晴らしい声を聞かせるんですから、そりゃ歴史的ユニットになるわけです。


「Live In Japan」
1 Superstar
2 Rainy Days And Mondays
3 Goodbye To Love
4 Top Of The World
5 Help
6 Mr. Guder
7 Close To You
8 Jambalaya
9 Yesterday Once More
10 Hurting Each Other
11 Little Honda
12 The End Of The World
13 Runaway
14 Da Doo Ron Ron
15 Leader Of The Pack
16 Johnny Angel
17 Book Of Love
18 Shuboom
19 Daddy's Home
20 Johnny B. Good
21 Sing
22 Sometimes
23 We've Only Just Begun
24 For All We Know

日本公演の実況録音盤です。いや、帯にそう書いてありましたから。いわゆるライブ盤で、いわゆる「Live In Japan」です。
二枚組で24曲収録していますが、ほとんどが短い曲ですし、11から20まではオールディーズのメドレーみたいなもので、「かなり長い一曲」みたいなものです。
曲によってはカレンが歌っていないものもあります。カレンはもともとドラム出身でライブなどではドラムを叩く場合もあったわけですが、洋楽を聴くようになった頃にはもうカレンがいなかった私ら世代は、こうやってカレン以外のボーカルでカレンがドラムってのは、ものすごく珍しいことです。そういったものを確認できる、数少ない音源ですね。映像の方も出てるようなので、そちらの方がお勧めかもしれません。
前半は演奏も観客もちょっと固いな、という印象がありますが、曲が進んでくうちに盛り上がっていく様がわかります。
このライブ盤は日本オンリーの発売でして、海外のカーペンターズファンはずいぶんうらやましく思ってるようですね。いくつかのファンサイトを覗いたらそんなようなことを書いてありました。ま、英語は得意でないので、どこまで正確かは自信ありませんが。
ちなみにこの74年の来日公演、武道館でも公演したそうですが、この盤の録音は大坂公演です。例のメドレーの最初にDJが叫んでました。


カーペンターズを代表する曲の一つです。
このライブ盤ではかなり短くアレンジされています。
1コーラス目のAメロがカットされA'からのスタートです。そして2コーラス目の終わりでいきなりコーダに移ります。
もともと3分半程度の昔のポップスの尺ですが、このライブバージョンは2分弱にまで短くなっています。
前半はかなりバラードの入りですが、後半になるとテンポがアップしてるように感じます。実際にテンポが上がってるわけではなく、ドラムの感じなどからそう感じるだけでしょうが。カーペンターズのライブは、とにかくドラムが走るんです。もともとゆったりした印象が強い曲が多いので、余計にそう感じるのかもしれませんが。
スタジオ録音に比べて、コーラスがかなり薄くなっています。これはしょうがないところですけれど。それでもレコードでは隙間なく埋まっていたコーラスが、三つくらいしか聞こえないと、かなり印象が違います。
カレンのボーカルは、さすが歌のうまい人のボーカルです。ライブ序盤、まだ緊張感のとれていない場面での曲ですが、レコード以上の歌声を聴かせています。とにかく発音がよく、スタジオ盤では省略されてるような「I」や「to」とか「'Cause」とかもきちんと歌い込んでいます。言葉が増えたくせに歌の印象が変わることはありません。彼女の歌のセンスは凄いですね。
このライブ前半はほとんどメドレーのようにヒット曲が続きまして、曲間がまったくありません。この曲のエンディングも、次の「Goodbye To Love」へそのまま続きますんで、きちんとしたエンディングが聴けません。そういった点ではちょっと残念ですね。一曲として取り上げると、中途半端な印象になりますから。
それでもライブでのカレンの歌声の素晴らしさは、それだけで充分に四つ星に値します。

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starofkamuy at 06:05│Comments(0)TrackBack(0)clip!Pop 

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