2008年07月06日

井上陽水 / 星4

井上陽水 / 星
73年「もどり道」収録。
テーマ:星で続けます。

陽水ライブ もどり道


69年に「アンドレ・カンドレ」という芸名でデビューしますがさっぱり売れませんでした。
72年に井上陽水と改名し、ポリドールから再デビューします。
同年5月に出した1st「断絶」、12月に出した「センチメンタル」、73年に出した「氷の世界」とライブ盤「もどり道」。この四枚のアルバムを押さえておけば、初期の陽水さんは万全です。80年代以降はまた別ですが。
シングル曲中心だった音楽業界で、初めてアルバムを中心に活動し、「氷の世界」は日本レコード史上初のミリオンセラーとなっています。
75年に吉田拓郎、泉谷しげる、小室等らと共にフォーライフ・レコードの発足に立ち合い、いまだにフォーライフから出している人です。
80年代前半は安全地帯をバックバンドとしていました。安全地帯が独立した後も玉置浩二とデュエットしたりと親交があります。
80年代以降は中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」を始め数多くのアーティスト、アイドルに曲を提供しています。また自ら歌った曲がテレビドラマやCM曲などに使われて、お茶の間ウケは抜群です。あの独特の声ですからね。
最近では奥田民生とコンビを組んで、独特な世界観をさらに広げています。
今度久し振りのライブ盤が出るそうです。陽水さんのライブ盤は、この「もどり道」以来ですから、35年ぶりですか。


「陽水ライヴ もどり道」
1 夏まつり
2 いつのまにか少女は
3 紙飛行機
4 あかずの踏切り
5 たいくつ
6 人生が二度あれば
7 帰郷
8 感謝知らずの女
9 愛は君
10 東へ西へ
11 家へお帰り
12 傘がない
13 星
14 夢の中へ

このライブ盤「もどり道」は大好きですねぇ。
元々ライブ盤好きなんですが、それはバンドの実力がしっかり出るロックバンドの話で、フォーク、それもたった一人でやってるフォークとなると...。もちろん拓郎さんの「オン・ステージ」なども聴いてましたが、あれは話が面白いんであって、曲は二の次でしたから。
このライブ盤は、まず曲が良かったです。6、10、12など代表曲も入ってますし、2、3、7など、当時のフォークらしいフォークも入っていますし。
ほとんどが陽水さん本人と星勝さんのギターだけで演奏されています。8、9、10がバンド演奏です。
でも一番ノリがいいのは、星勝さんと二人で演奏している14ですかね。生ギター二本だけですが、手拍子がドラムのように聞こえるノリの良さです。このバージョンはカッコいいですねぇ。

生ギター一本で歌われるスローバラードです。
本編ラスト、一日の終わりということで、夕方から夜にかけての寂寥感を感じます。
その後にアンコールを促す手拍子が入ってますんで、トラックの長さは2分45秒になりますが、曲自体はわずか一分ちょっとで終わってしまいます。
本編ラストで歌われるエピローグ的な小品ですね。
陽水さんが「おやすみなさい」と言って終わるところが印象的です。当時のフォークってのはとても身近なものだったんだと再認識させられますね。



starofkamuy at 06:43│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Man) 

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