2008年07月19日

かの香織 / ある星の夜、祈ったこと4

かの香織 / ある星の夜、祈ったこと
94年「Extra Bright」収録。
テーマ:星で続けます。

EXTRA BRIGHT


宮城県出身で国立(くにたち)音楽大学で声楽を学んでます。昨日の遊佐未森さんと同窓生です。
82年に大学在学中にショコラータを結成。86年まで細々と活動しています。
86年にショコラータ活動停止。この年に坂本龍一の「未来派野郎」に作詞・ボーカルで参加。以降CM曲やセッションボーカリストとして活動していました。
91年ソロデビュー。屋鋪豪太がアレンジなどでサポートしています。
大ヒット曲こそありませんが、ちょっと小洒落たカフェミュージック、夜の都会のドライブミュージック、ロンドン・パリなどをイメージさせるバカンスミュージックと、独特のスタンスで活動を続けています。
現在も活動中ですが、マイペースですからねぇ。
オリジナルアルバムとなりますと01年までさかのぼることになります。
楽曲提供やCM、ナレーション、他のアーティストのゲストボーカルやコーラスなど、自分の音源以外のところでの活動の方が多いような気もしますが。


「Extra Bright」
1 太陽の理由
2 空のアンテナ
3 青い地球はてのひら
4 Mistake
5 In The Room
6 P. M.
7 もうひとつの「スコール」
8 カミサマ タスケテ
9 ある星の夜、祈ったこと
10 ゼロになれ
11 青い地球はてのひら Remix

このアルバム「Extra Bright」はオリジナルのフルアルバムとしては2枚目にあたります。
彼女独特の声と楽曲センスで、独自の世界のポップスを聴かせています。
中でも屋鋪豪太の手がけた曲は、さすがに楽器のバランスとか目を引くところがありますね。
3がシングル、2がカップリング曲です。7はカップリング曲の続編とでもいいましょうか。

この曲は「冬の曲」ですが、構わずに続けます。
ちょっと寂しげなバラードです。寂しげではありますが、スケール感は抜群です。
彼女の声質はかなり独特の味がありますが、この曲ではいい方に出ていると思います。スケールの大きなバックコーラスに溶け込まないのは、この声質の勝利ですね。
バックの音は、シンセにしろコーラスにしろ、とことん広がりのあるスケールの大きな音です。ともすれば単調になるところですが、音の厚みを変えていくことで無限に広がっていくように感じます。そこにかの香織嬢のボーカルですからね。特徴のない声だと後ろに吸収されてしまいそうですが、この人の声はそれ単体で楽器になり得る声ですからねぇ。
それにしてもこういう曲は、クリスマス前後に聴くべき曲ですね。この暑いさなかではやはり選曲ミスだったでしょうかねぇ。...いつまでも「星」を引きずることもないんですが。



starofkamuy at 09:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Woman) 

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