2008年08月15日

THE ALFEE / 祈り5

THE ALFEE / 祈り
06年「Yokohama STAR-SHIP Next One Night」収録。
今日は終戦祈念日です。
年に一回しか思い出さないのもなんですが、せめて今日ぐらいはいろいろ考えたいと思います。

25th Summer 2006 YOKOHAMA STAR-SHIP Next One Night


音楽の世界では「ロック」「ポップス」などというジャンルわけが普通ですが、もう一つ「メッセージソング」「ラブソング」という分け方もあります。これは歌詞による分類ですね。インストなどは除外しますが。
今回はメッセージソング、しかもいわゆる「反戦歌」に絞ります。何しろ終戦祈念日ですから。
アルフィーさんは70年代フォークで育った人たちですから、結構「反戦歌」も歌っています。それもちょっとひねくれたというか、素直に「戦争は悪いことだからやめようね」というんじゃなくて、戦争の裏側にある悲しみとか、「反戦歌を歌う君」とか。まぁアルフィーさんのメッセージソングは「若者へのメッセージ」という物が多くて、たいていはそちらと絡めてますから「反戦歌」が少ないのかもしれませんが。「反戦」よりも「自由」をテーマにした方が多いです。
そしてそれらはたいていアルバムの中の一曲となっています。シングルになることはありませんね。
中でもアルバム「Arcadia」は反戦をテーマにしたメッセージソングが山ほど入っています。理想郷を求めるタイトル曲の「Arcadia」から「Eurasian Rhapsody」、「流砂のように」、「Mind Revolution」、「On The Border」としっかりとしたコンセプトに乗っ取った曲が並んでいます。だから少し重く感じるアルバムでもあります。このアルバムの発表後、湾岸戦争が勃発したのは恐い偶然です。
社会情勢や時代という物に対して敏感な彼らが、長いこと歌い続けているのが、83年のシングル「暁のパラダイスロード」のカップリング曲である、この「祈り」です。半分ベスト盤のアルバム「Page One」にも収録されていますが、アレンジは別物になっています。


「Yokohama STAR-SHIP Next One Night」
1 Heart of Justice
2 恋の炎
3 ジェネレーション・ダイナマイト
4 Flower Revolution
5 シンデレラは眠れない
6 風曜日、君をつれて
7 二人のSeason
8 Musician
9 Pride
10 祈り
11 Rockdom
12 Swinging Generation
13 終わりなきメッセージ
14 Liberty Bell
15 The Ages
16 Time and Tide
17 Starship
18 ロンリー・ガールを抱きしめて
19 Juliet
20 ラジカル・ティーンエイジャー
21 星空のディスタンス
22 Sweat & Tears
23 Over Drive - 夢よ急げ
24 Since 1982

06年に行われたイベントDVDです。
この年は25回目の夏イベということで、8月12・13日の二日間、横浜赤レンガパークで行われました。
もちろん初日と二日目は曲目もガラリと変えて、演出なども大幅に変わっていました。こういう部分でこだわるから、ファンとしても二日行かないと気が済まないんですよね。
このイベントを最後に、昨年、今年と夏イベをお休みしています。その間、高見沢さんのソロ活動はありますが、ファンとしてはやっぱり残念ですね。
来年はデビュー35周年ということで、夏イベ復活に期待できそうです。...っていうか熱望します。

シングルでは生ギターをメインにしたコーラス曲です。それが「Page One」バージョンですとシンセがメインになります。このガラリとアレンジを変えてるのも凄いんですが、ライブではもっと変わります。
前半が坂さんの生ギターをメインにコーラスでビシッと決めるってのはシングルバージョンと同じなんですが、後半はハードロックになります。
まず第一の聞き所は、三人のコーラスです。コーラスに強いアルフィーさんといえども、全編を通して三人でハモってる曲は少ないですからね。それぞれがマイクに近づいたり遠ざかったりして声を調節しながらハモるところは、さすがコーラスに強いグループだと感じます。
そして第二の聞き所は坂崎さんの生ギターです。坂さんのテクニックを堪能できます。間奏のソロなんかは完全なソロで、全くのテンポなしで長い下りフレーズを聴かせてくれます。その後のハーモニックスを合図にまたインテンポになり、三人のコーラスが戻ります。ここら辺は長くやってる阿吽の呼吸でしょうか。
そして最後が怒濤の「高見沢ソロ」です。テンポがどんどん速くなっていきます。弾きまくりです。ステージアクションも大きく、ハードロック人間だな、と再認識させてくれます。しかしバラードがいつの間にかこれだけのテンポになるんですからねぇ。
またこの曲ではたいてい照明なんかもかなり凝ったものになります。曲を知らない人でも、目で楽しめる曲ですね。



starofkamuy at 08:37│Comments(0)TrackBack(0)clip!J-Pop(Group) 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
過去
ジャンル
blogサイトランキング
blogサイトの人気投票です。


にほんブログ村 音楽ブログへ
TARO's RooM

管理人のたろうです。
無節操な音楽好きです。


ご意見・ご要望・リクエストなどこちらまで。


過去ログのリスト
09.01.18更新

音楽研究室
音楽研究室




↓引っ越しました。
別荘blogです。
日記
日記




↓更新ストップ中。
yaplogサイト。
日記
日記




最近記事と無関係のコメントやTBが増えてきましたんで、コメント、TBを下書き状態にさせてもらいます。チェックした上で関係ないと判断したものは全て削除させていただきます。
「ヨイ子のための音楽サイト」を目指してますんで、どうぞご理解のほどを。
livedoor プロフィール
iTunes Store
Last.FM