結婚式と新婚旅行

2014年04月14日

紙婚式

結婚から一年を迎えました。
ちょうど一年前、結婚式や二次会に来てくれた方、その他諸々お世話になった方、ありがとうございました。

今日は結婚記念日ということで、会社は二人とも記念日休暇をとって滋賀県大津市にあるロイヤルオークホテルスパアンドガーデンズに来ています。
高級感があって部屋もかなり広いのに、滋賀県だからということなのかとてもリーズナブル。
昨日の夕食はフレンチのコースだったんだが、最後のデザートのタイミングで「明日結婚記念日なんです」と言ってみたらメッセージプレートみたいなのを出してくれた。
今はスパでマッサージを受けて、少し長いのを受けてる奥さんを待っているところ。
いろいろとクオリティが高いので、いつかまた来てもいいかもな。関西への観光の際は皆さんもぜひ。

そして昨晩、今まで放置していた結婚式のアルバムに入れる言葉をやっと書いた。
本来は直後とかに書くものなんだろうが、なんだかんだて放置していて、ちょうど一年というタイミングにでも書かないともう一生書けないぞと意を決して書いた。
これを式場に送れば、ずっと前に送ってもらってたアルバム画像の中にそれを組み込んでアルバムが完成する。
放置してたことは若干ストレスだったけども、紙婚式のギフトというような意味でアルバムが届くのはちょうどよかったかもな。

というわけで、今日からまた2年目も楽しく過ごせますように。
今日はチームバチスタの映画でも見て帰るとしよう。
DSC_0468


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2013年06月07日

ローマ

さてさていよいよ最終回
前のまで割と立て続けに行ったのに今回結構間が空いてしまったな。
それも全て、ではないが大部分こいつが原因だな。
A






ついにスマホデビュー
電車で通勤通学しない人間にとって必要性がほとんどないのでどちらかといえば新しい物好きのオレも全く興味がなかったんだが、ドコモの割引に釣られてついに購入。
結局タダ以下(月々サポートの金額が分割払いの金額より高い)なので、便利なうえに安くなったので変えて良かったわ。
ただメールの打ちにくさがハンパないのでなんとかしたい。

まあこれは本題じゃないのでまた次の機会に。


さてさて本題。
7日目はローマ市内観光だったんだが、朝8時頃ホテルを出て11時半には空港に着くようにするというスケジュールで、ローマには2泊したにも関わらずヴァチカンを除くローマ市内の観光はこれだけだったので今回の旅行の中で最も不完全燃焼なのがローマである。

とはいえいわゆる名所には一応行っていて、コロッセオ、トレビの泉、スペイン広場で写真を撮ってきた。
時間も短かったので「写真を撮ってきた」ってのが本当に適切な表現な気がするわ。
そして名所もwikipwdiaを見て知ってる所だけでもフォロ・ロマーノ、パンテオン、真実の口などなどに行っていないのでやっぱりローマについては特に物足りなかったわ。


まずはコロッセオ
ここではバスを降りて少し説明を聞き、15分くらい自由時間。15分程度では本当に写真撮影くらいしかできなかった。
そしてこういう豪快な建物を前にするとしたくなるのはこれである。
コロッセオ









あとは塔とかに行くたびにやってたわw


次いでトレビの泉へ。
ここはミーハーなオレにとってはまさにローマという感じでよかったわ。天気もよかったのですごく綺麗だった。
トレビの泉






近くには有名なジェラート屋があり、サッカーの中田がローマにいたときにできた「ナカタ」という味があるということで、ここでも自由時間の間にツアーのみんなは食べていたが、お腹もすいていなかったしここはスルー。

泉ではコインを投げたり定番のポーズをしたりして一通り写真を撮り、土産物を買ったりしてる間に自由時間も終わり、歩いてスペイン広場へ。
スペイン広場に行く途中に何かのマラソン大会をやっていて、横切りたい道を横切れずに無駄に待たされた。
ランナーが我々に手を振ってきたりするので適当に「あと3キロ!」とか古賀マラのお母さんたちみたいな声援を送ってみたりしていた。

スペイン広場に着くとツアーの中で唯一延泊していくというご夫婦がそこでお別れということでちょっと挨拶みたいなことをして、それからまた自由時間。
「ローマの休日」も一応見た事があるのでスペイン広場は見たらわかるかなと思ったんだが、正直印象が全然違っていて映画を思い出すようなことはなかった。
なんというか天気もよかったのでイメージよりも何倍も綺麗で、いい意味で記憶と違ったという感じかな。
スペイン広場





ここでも一通り写真を撮って、上にあがったらガイドさんが「あの娘たちはジプシー(スリ)だね」と言いだして、我々がバスに向けて歩くのと同じ方向に歩いてきたので警戒しながら歩いた。


それでバスに着き、これでいよいよ観光も終わり。
名残惜しさたっぷりだったが、そのまま空港へ。
空港では早めに行ったので十分時間があり、昼御飯にピザを食べたりお土産のバッチチョコ(ド定番土産w)を買ったりして、2時ごろに飛行機が離陸。イタリアに別れを告げた。


7日間は短いと思ってたほどは短くなかったが、長くはなかったね
とくにやっぱりローマは不完全燃焼なので、ぜひまたイタリアに行ってもう少しゆっくり観光したいなと思うわ。
そういう風に思わせる入門的な内容として今回のツアーはちょうどよかった。
そして全体として運が良くて、天気もよかったし予想外の事態もなく、またケンカとかもなく無事楽しく終えられたので何よりだ。

あと最後になったがJTBの添乗員さんがすごくよかった
話し方とか優秀さがにじみ出ていて、それでいて話しやすい人だったし。
1週間くらい日本にいたらまた同じツアーに出かけるそうで、好きでやってるからいいがいわゆる普通の生活はとても送れないらしい。大変だと思うわ。


とまあこんなところ。
6回にわたりお送りした新婚旅行日記もこれで終わり。楽しんでいただけましたでしょうか。まあそんなに読まれてないと思うがw
読んだ人が一人でもイタリアに行ってみたいなと思ったなら最高です。行ったらぜひ語りましょう。早速一人行ったみたいだけどなw


というわけでではまた。

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2013年06月01日

ナポリとカプリ

さてさて5回目。次は6日目でついに最後から2日目
6泊8日は実際行っていてあっという間だったとまでは思わなかったが、振り返ると短いなぁと思う

6日目はローマのホテルからバスで3時間も移動してナポリに行き、すぐに船に乗り換えてカプリ島へ、というコース。
カプリ島からナポリに戻るとまたすぐバスでローマに戻ったので、ナポリは乗り換えをしただけで車窓から多少名所を見ただけである。

移動時間が長いということでこの日はそれまでで一番朝が早く、ホテルでは朝食も食べずにパンなどを少し持って出てバス内で食べるという状況だった。
ちなみに朝食はこれまで全てホテルでのビュッフェで、パン、卵、ハムやベーコン、果物とどこへ行っても全く同じものしかない状況で正直飽きた。
日本のホテルだと朝食バイキングもいろいろで結構楽しみなんだが、つまらなかったなぁ。

さてバスでの長時間移動はそれまでも基本的に寝てしまうか、ガイドブックで予習するかという感じ。
予習はそもそも旅行に行く前にできたらよかったんだが、ご存知のようにそんな余裕はどこにもなかった。
でもまあ直前に見る程度で十分だったなと思う。

寝てしまうと3時間は結構すぐで、ナポリにもあっさり着いた。
ナポリでは言ったように車窓からガレリアとかサンカルロ劇場ヌォーヴォ城とかを見たが、近くで写真を撮ったりしていないのでほとんど覚えてないわw


まあこの日のメインはカプリ島で、カプリ島のメインはやはり青の洞窟
今回のツアーではこれが一番見たいと言っていた人も多く、オレももちろん楽しみにしていた。
しかし天候などにより水位や波が高いと洞窟には入ることもできないそうで、ツアーで来ても入れるかはその日までわからず、実際に入れないことも多々あるというのもみんな知っていて、不安も抱えているのが青の洞窟であった。

しかし結果から言うと多分前に書いたと思うが洞窟には無事入れた
それもオレらが行く前まで天気が良くなかった影響でか混雑もしていなく、入れるときも船で洞窟の近くまで行ったあと結構待ったりすることもあると聞いていたのに少しも待つことなくあっさり入れたので本当に運がよかったわ。

洞窟は本当に綺麗だった
中にいられる時間はあまりにも短いので写真を撮るのに夢中で本当に満喫できなかったような気がするが、いい写真は取れてたのでよかった。
イタリアの他の場所とかぜひまた行きたいと思うが、そのときも青の洞窟には入れるかわからないと思うと本当に運がよかったと思うわ。
写真も載せときます。
青の洞窟





そのあとはカプリ島に戻り、ケーブルカーみたいなので上がり、街を少し歩いたところにあるレストランで食事。ここはボンゴレスパゲッティだったかな。
それよりも名物のレモンジュースの酸っぱさがハンパなかった
上から見た島の景色もまた綺麗だったわ。
カプリ島





昼食の後は下に降りて、船でナポリに戻る時間まで自由時間
とはいえここは近くの店で買い物をしただけで終了。ほぼ最後の買い物だったのでリモンチェッロという酒などいろいろ買い物した。
どこへ行っても胸にITALIAとか書いてあるダサい服を売ってたので安いときに買いたいと思ってたんだが、タイミングを逸したようで結局買えず。
代わりにはならないが、カプリ島で普通にいい感じの服を買ってしまったw

んでそのあとはナポリに戻って、ナポリからまたバスでローマへ。
途中でサービスエリア的なところに寄ったので買えてなかったワイン等を買い、ローマではホテルでの夕食。
店員の一人が徹底的にレディファーストだったのですごいなと思ってたら、別の人はそうでもなくて笑ったw


そんな感じ。
いよいよ翌日が最終日で、最終日は午前中にローマ市内観光をしたら昼には空港に向かうということなのでもう終わったも同然。
最初に言ったが最後の方になると急に短かったような気がしたわ。

ではその最後の記事もまた近いうちに書きたいと思います。
ではでは。


あ、そういや明日ついにオレもスマホにしようと思います。ドコモのXPELIA A。詳しくは次回。

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2013年05月29日

オルヴィエートとヴァチカン

さてさて4回目。次は5日目だな。

5日目は前日から続けてフィレンツェの宿を出て、いよいよ最後の街ローマへ向かう日。
とはいえこの日はローマ市内観光をするわけではなく、途中の街オルヴィエートとローマの中にあるヴァチカン市国を観光した。


オルヴィエートは中世の街並みが残る丘の上の街ということで、フィレンツェとローマの中間にあって、ツアーなどでは通過してしまうことが多いようなんだが、今回はもともと寄るツアーだった。
直接だと移動時間長すぎるからどっか寄っとこうくらいの感じなのかね。
そんな状況だったのでそんなに期待はしていなかった。

バスを止めるとケーブルカーで丘の上に登り、さらにバスで少し移動して中心部へ。
ドゥオーモ(またかw)の前で降り、少し説明を聞いてから1時間くらい自由時間に。
半分くらいの人は塔に上って景色を見たり、買い物をしたりという感じ。
我々も塔に上ったが中世の街並みを高くから見れてよかった。
商店街も売ってるものは他とそれほど変わらないけども雰囲気が実によかった。
白ワインが有名らしいが、前日に買っていたこともあり買わなかった。せっかくだし買っとけばよかったとあとになると思うが。
とりあえず塔の上から見た街並みの写真を載せておく。
オルヴィエート





そんなに期待していなかったのに反して実にいい街だった。時間が短かったのでもっとちゃんと見たかったわ。
なんというかヴェローナもそうだがオレはトップ級の大都市より地方都市くらいの場所の方が好みなのかもしれんな。
今住んでる滋賀も去年までいた三重も、まあ春日部も大都市から1時間程度の街だし、と考えるとごくごく一般的のように思えてくるがw


そんなオルヴィエートを出てバスでローマへ。
高速道路を下りてローマに入るとオリンピックで使われた競技場があった。
市内に入るといかにもな建物とかも見えてきたがそこはスルーで、昼ごはんのレストランへ。店の前とかも相変わらず路上駐車がひどかった。
現地で初めてのピザは結構な待ち時間だったが本場の味で美味かった。と一応言っておくw

昼御飯のあとはローマ市内にある独立国家ヴァチカンへ。
ヴァチカンなんて「世界一小さな国」という情報しか知らないが、キリスト教、というかカトリック教の総本山ということで歴史的にもとても重要な場所のようだ。
でもここでは特に触れませんw

着くとすぐにヴァチカン美術館に入り、広場でミケランジェロの絵の説明を写真を見ながら聞いてからまた中へ。
しばらく像をたくさん見た後で天井から壁から見事な絵の描かれた廊下を通ってシスティーナ礼拝堂へ。
システィーナ礼拝堂の天井の絵がまさにミケランジェロの大作だそうで、ガイドさんの説明が面白すぎたことは覚えてるが内容そのものはたいして興味がない。
ちなみに礼拝堂の中はあまりしゃべってはいけないようで、絵の説明も全て外で先にされていた。
絵とかも「すごいねー」しか感想はないので、変な顔の像の写真を載せとくかw
ヴァチカン美術館






美術館を出るとすぐ隣にサンピエトロ大聖堂があり、一旦説明を聞いた後で中へ。
一通り見たがこれもやっぱりよくわかりませんな。厳かな雰囲気は伝わった。
そのあとはサンピエトロ広場に出てまた一通り写真撮影。
とある一か所に立つと同心円のように並んだ柱が全て重なって見える作りとか、少し離れて見た大聖堂とかはやっぱり絶景だった。
結局一つ一つの絵や話とかの細かいところより建造物とかまででいいやオレは。

出るときに定番っぽい写真を撮ったが、イマイチなんだかわからんなこれじゃw
国境をまたいでるよ、っていう写真ですw
国境





そのあとは夕食ということでレストランへ。
カンツォーネを聞きながらの夕食ということでプロの歌手の人たちがすごい歌声を聞かせてくれた。
別のツアーの中国人か何かのおばさんが素人いじりの対象になって前に出さされたかと思ったら素人とは思えない歌唱力の持ち主で盛り上がったりもした。
このときだけはなぜかワインや水が食事についてきて、その辺も含め楽しい夕食だった。
一緒の席になった同じツアーのじいさんたちといろいろしゃべってたら「賢そうな顔してるな、見ればわかるよ」とか言われて、別にうぬぼれとかではなくなかなか確かな目を持ったじいさんだなと思った。


そんな感じでこの日は終わり。
いよいよ残り2日か。久しぶりに長い記事を書いてるので大変だが、このあともお楽しみに。

ではでは。

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2013年05月25日

ピサとフィレンツェ

さてさて。
行けるときにどんどん行こう。4日目

その前に3日目の夕方
3日目は午後にヴェネツィアを後にして、夕方フィレンツェに到着
渋滞とかなくて明るいうちに着いたらミケランジェロ広場に行きますとのことだったのだが、本当に全く渋滞することなく着いたので余裕だった。

ミケランジェロ広場は見事にフィレンツェの街が一望できる高台にあって、それはもう写真を撮りまくっていた。
とはいえ綺麗に全景が見える写真は奥さん共々写っているものしかないので別のを上げておく。
今回このダヴィデ像の他にも像を見るたびに同じポーズで撮ってきた。
そういや東京の上野の美術館のところにある考える人の前で同じポーズしてる外国人がいたっけな。世界共通の行動ということで。
ダヴィデ









てことでこの日はこれで終了。明日の午後にあのあたりを周りますよみたいな。

この日のホテルには翌日と2連泊だったんだが、今回行った中では一番よかったように思う。
ちなみに全部4つ星のホテルだったが、その中でも割と善し悪しあったな。抜けて豪華だったようなところはなく日本の通常のシティホテルくらいのもんだけども。


翌日はこれまた早く起きてバスでピサへ。
それまでに仲良くなったご夫婦のご主人はピサの斜塔が一番楽しみだと言っていたし、まあ確かに最上級にポピュラーなところかなと思う。

バスを降りてしばらく歩く間いわゆる斜塔は全然見えず、入口みたいなところに来てやっと見えたあたり観光地として優秀だなという感じがした。
斜塔は想像していたよりも傾いていたが、写真に撮るとあまりそれがわからなかったのが残念。
たくさんの観光客がみんなしてあの「遠近法で斜塔を支えてるみたいに写る写真」を撮っていて、我々ももちろん撮ってきた。
しかしここではあえてこれを上げておく。新しく流行らないかなこの「斜塔より傾いちゃったのかよ!」ポーズ。
ピサ









ピサでは斜塔に登って上からの景色を見たり、同じ敷地内にある教会に入ったり、並んでいる露店で土産物を買ったりして、昼前くらいにまたバスでフィレンツェに戻った。
バスを待つ間変な帽子や傘を売ってくる外国人がしつこく近づいてきたが、あの状況で売れるわけないのにたいした根気だなと思った。


フィレンツェに着くとまず昼飯。
ここも確かパスタだったと思うが忘れてしまったわw

昼御飯のあとはフィレンツェ市内の観光
サンタマリアデルフィオーレ大聖堂ドゥオーモの下で解説を聞いたり写真を撮って、ウフィッツィ美術館に入り、革製品工房(出た!)に行ったあとは自由行動となり、ヴェッキオ橋を見た後日本にもあるらしい有名なジェラート屋に行き、そのあとはガイドブックを見て行くことにしていた土産物屋に行って買い物した。

大聖堂や美術館はまあ外観を見て「おー」と言ったり写真を撮るのはいいが、美術館の中の絵画とか歴史にはなかなか興味がわかないのはもうしょうがない。
革製品工房は定番のアレ。今回はちょっとした小物しか買わなかった。
ヴェッキオ橋はまあ綺麗な橋。橋の上に店があったが、金属製品で特に興味はなし。ここではこの橋の写真を上げておきますかね。
フィレンツェ





土産物屋はガイドブックで見た通り日本人の店員さんがいて、いろいろ説明を聞きながら買えたのでとてもよかった。買ったのはワイン等のお酒やパスタやオリーブオイルなどだが、ここに行かなかったらかなり不十分だったと思われるほど重要だったと思う。
まあ実際はもう一つ行こうとしていたが時間的に行けなかったので、実はそっちの方がよかったという可能性もあるが…ちなみに店の名前は忘れた。
ここで買ったアーリオオーリオペペロンチーノのスパイスミックスは茹でたパスタに絡めるだけと言っていた気がするのだが、実際やってみたら無茶苦茶辛いだけで全然味がなかった。
その後勉強して乳化などさせながら試してみてるが、まだとても美味くできているとは言えないので、今後も練習していかないと。実に奥が深いわ。

んでそのあとは偶然にもその土産物屋の近くのレストランで晩御飯。ここも多分パスタと肉料理。ここでも仲良くなったご夫婦と一緒でワインを分け合ったりした。
夕食後外に出ると日が沈んだ直後だったようで、薄暗い中に月が見えて電気も付き始めたくらいの街がすごく綺麗だった


そんなわけで4日目も終わり。ここまでで全行程の約半分
記事を書くのはあと3回かな。
半月くらいはかかると思うので待ってて下さい〜


とうわけでとっくに日付も変わって5月25日、本日は29歳の誕生日です。どうもどうも。(ドゥオーモドゥオーモとか言ってたわイタリアではw)

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2013年05月23日

ヴェネツィア

さて2回目。
これを近況報告にしとくのもおかしいし新しくカテゴリも作りました。

このところは本当に何もない。
何もないうちに今後の未来のためにするべきことをしておくのがよいとは思うのだが、結局サボってしまい何もしない。
いかんねぇ。

まあいいか。


というわけで新婚旅行日記2回目
今度は3日目で、3日目はメストレのホテルを出てヴェネツィアを観光した

ヴェネツィアは車の乗り入れができないということで、港までバスで行ったあとは水上バスでヴェネツィア本当に入った。
ヴェネツィアと言えば「水の都」ということしか知らないわけだが、早速そういうことなのだなと実感した。
水上バスからの写真を載せておく。
ヴェネツィア1








本当に着くと海の匂いがして、それはあまり好きではないがまあ仕方ないと思っていると、歩いてサンマルコ広場の方に向かってもますます匂いが強くなって、あとでわかったが島の中を通る運河の近くはもっと臭くて、海というよりドブのような匂いだった
水の都として美しいイメージのあるヴェネツィアだが、運河の水は汚いし臭いしで正直今回の旅行の中で最も印象の悪かった街である。

観光としてはサンマルコ広場に行って一通り鐘楼とかの写真をとったあとドゥカーレ宮殿に入り、ため息橋を渡って牢獄にも行ったりして、出た後はサンマルコ寺院にも入った。
内部の見学や説明は多少の知識や、何より世界史への関心を必要とするのでオレにはあんまりで、とにかく綺麗な装飾とかを見て「すごいねー」とか言うしかない。まあそういう人も多いとは思うけどね。

サンマルコ寺院のあとは「ヴェネツィアングラス」という名産品の工房および併設の専門店へ。
今回初めてだがこれがツアーの定番である。昔行った日帰りバスツアー(箱根だっけな)でも同じことがあった。こういうところに行くとしっかり買う人がいるので、そことの癒着によって旅行会社は安い料金でのツアーを実現しているのである
そしてうちも例外ではなく、見事にセールストークにやられてグラスを買ってしまった。
まあ結局のところ今回の旅行ではあまり高価なものは買わなかったので、ここで買っておいたのは記念としてはちょうどよかったかな。
ちなみにもちろん帰ってきてからも使うことはなく、埃をかぶるのもアレなので飾ってさえいない

そのあとは昼食も含め2時間程度の自由行動
昼食はもともと調べてあった(るるぶ)店に行き、パスタなどを食べた。こうして自分たちで選んだ店が、パスタとしては一番美味しかったような気がする
しかも周りの店と比べて料金も安かったので非常に満足。むしろ少ないかもと思ってサイドメニューとか頼んでたら多すぎて困った。
今回のツアーで食事が自由だったのはここだけで、自分で探してると大変だし決まってる方がいいだろうと思ってたが、このときの選択は成功したのでもう何回かあってもよかったなと思うわ。

昼御飯のあとはお土産を買うためにぶらぶら。ただここではあまり買えなかった。

そのあとはまた集合して、運河を走るゴンドラに乗った。
前述のようにドブの匂いがキツすぎてそればかり考えてたが、確かにまあ景観としては綺麗ではあった。
ゴンドラは運河を埋め尽くすくらい動いていて、船頭さんたちはお互いにしゃべくりあっていたが当然何を言ってるのかはわからなかった。
ここも一応写真を載せとくか。水が汚い汚い。
ヴェネツィア2







そのあとはまた少し自由行動があって、また集合して、水上バスに乗ってヴェネツィアをあとにした。
このあとはバスでフィレンツェに向かい、ミケランジェロ広場に行って写真を撮ったりした後でホテルに行ったんだが、そこは次回にまとめるということで。


こうしてみると改めてあっという間にどんどん次の街へ次の街へっていう旅行だったんだなと思うわ。
まあそりゃそうか。
でも実際は割と十分楽しんで次に行ってる感じだった。
オレはそう思ったがやっぱり足りないと思う人もいたんだろうな。


さて今回はこんなところで。なんだかんだ長くなってしまうよな。

今日の怒り新党は面白いわw

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2013年05月16日

ミラノとヴェローナ

さて。
本当ならまとめてやりたいところだがやっぱりあまり時間がないので小出しにしていくとしよう。

小出しにとなると同じ記事に通常の近況報告も多少入ることになるがまあいいだろう。
ちなみにこのところは仕事も含め本当に変わったことがないので特に書くことはない。
そういううちに全部書ききってしまうのが理想だけどな。



というわけで新婚旅行日記スタート

1日目は…もちろん飛行機に乗っただけで終わりw
12時半成田発のアリタリア航空の便だったが、12時間くらいかかり、時差が7時間なので夕方にミラノに到着した。
もはや観光という時間ではないのでホテルに直行して1日目は終わり。
ここまではもう何も言うことはないやね。
飛行機は当然エコノミーなので狭い狭い。全然面白くないゲームの他映画が見られたのでいくつか見たが特に面白いものはなかった。


んで2日目は午前中ミラノ市内を観光して、レストランで昼食を食べて午後はヴェネツィア方面に移動する途中ヴェローナという街に寄って観光して、ヴェネツィアの手前のメストレという街のホテルに宿泊した。

…というわけで2日目までの記録は終わり

とはさすがにいかないかw
まあダイジェストで言えばそんな感じ。

ミラノ市内観光はスカラ座の前でバスを降りて、ガレリアを通ってドゥオーモの方へ。ドゥオーモの中にも入ってステンドグラスを見たりして、そのあとは自由行動。
ドゥオーモの中をもう少し見た後はおススメだというカフェに入って、おもいっきり日本語をしゃべる店員(あいさつのみだがw)を見て休憩。
ちなみに各地で立ち止まって写真を撮りながらガイドさんが解説してくれた。イヤホンガイド(トランシーバー的なもの)を初めて使ったが便利なもんだな。
そういやスカラ座の前にどっかの広場みたいなのにも寄ったんだがあまり覚えてないわw

とりあえずこの旅行で初めての「おー」はドゥオーモかな。ドゥオーモってのは街で一番大きな教会だそうで、当然このあと行くほとんどの街にドゥオーモがあって実にわかりにくい。
ミラノのドゥオーモはとても立派だったが後から考えると別に一番というわけではなかったな。ただ中にあるステンドグラスは明らかに一番綺麗だった。
このあたりで早速スリ(ジプシー)やインチキ商売人がたくさんいて、警戒していないと金品を失うことになるそうだ。実際何もなかったけどな。

ミラノ観光はこれだけで、もったいない気もするがそういうツアーなので仕方ない。
「適度な後悔を残しておく」くらいが旅行にはちょうどいい(また来たいと思える)と考えてるのでそれでいいのである。

写真を載せておきますか。
ミラノのドゥオーモ








そのあとはヴェローナへ。
この街は事前に聞いたこともない街だし実際それほど見所があったわけでもないが、オレとしてはすごく好きだった
なんだろう。他の街がやっぱり大都市だけあって人(観光客)が多すぎたせいかもしれないな。例えるなら渋谷とか新宿じゃなくて錦糸町くらいがちょうどいいみたいな。
んで今ちょっと調べたら滋賀県の長浜市と姉妹都市になってるのなw渋いわw

ヴェローナではジュリエットの家とアレーナ(円形競技場)を見たくらい。
ジュリエットの家ではジュリエッタ像の胸に触るといいということでみんな順番に写真を撮っていた。
その2つの間にあった広場では屋台が出て土産物を売っていて、それはどこの街にもあったんだがここが一番雰囲気が良かった気がする。

では写真を。
ジュリエットの家







ちなみに食事は昼がレストランでリゾットとミラノ風カツレツ、夜がホテルでイカスミスパゲティ。この日の食事はちょっと微妙だったかな。
むしろ食事の内容より水も含め飲み物が有料すぎて困ったのと、夜に一緒に食べた夫婦と結構仲良くなって、勝手がわからずワインを多く頼みすぎてキツかったことの印象が強いわ。


こんなとこか。
結局すごく長くなってしまったな。
2日目でこれじゃこの先どうなることやら。
でもまあしっかり書いていきたいと思います。しばらくお付き合いくださいませ。

ではではまた次回!

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2013年04月27日

ガイルの結婚

さて。いろいろ落ち着いたことだし、本来オレの言わば人生をすべて記録しているこのブロ・・・掲示板にはこれは書いておくべきだろうということで書いておくことにする。
どうせなら写真も載せたらいいとは思うんだが、奥さんの許可を取るのはめんどくさいのでやめておくw


さて去る4月14日に、都内某有名結婚式場にてガイルの結婚式は行われた
とにかく天気が良かったのが何より前の週は嵐だったしな。桜が咲いていることを願いながら予約したけど今年はかなり早くて全然終わってたが、むしろ新緑が綺麗でそっちの方がよかった気がしたな。

当日の我々の簡単な流れとしては(間にちょこちょこ写真撮影があったが省略)
・着付け、メイク等
・親族紹介
・結婚式リハーサル
・結婚式(神前式)
・フラワーシャワーとかブーケトスとか写真撮影
・披露宴準備(入場)中に服装調整など
・披露宴
  ・入場、あいさつ
  ・来賓祝辞
  ・乾杯
  ・ケーキカット&ファーストバイト
  ・二人とも中座(両母親と)
  ・新郎阪神ユニフォームでビールサーバー
   (中座中にプロフィールビデオ)
  ・和装で再入場
  ・各宅周り(こも樽開き)
  ・新婦友人余興(スライドショー&メッセージ)
  ・新郎友人余興(サプライズ&ガイル熱唱)
  ・新婦両親への手紙
  ・両親へ贈り物
  ・新郎父挨拶
  ・新郎挨拶
  ・退場(エンドロール&プチギフト配り)
・終了後にいろんな人と挨拶
・二次会のために着替え
・最終の会計
・二次会会場へ移動
・二次会(30分遅延)
  ・入場、あいさつ
  ・ケーキカット&ファーストバイト(2回目)
  ・クイズ(司会新郎)
  ・ラスト(歌&手紙)
・二次会会場撤収&会計
・式場に衣装返却&荷物引き取り(自宅へ郵送)
・ホテルに戻り軽食

といった感じ。
まあわかっていたことだが、あれだけ準備に時間をかけたにも関わらず当日はあっという間に過ぎてしまった。そしてどっと疲れが出てめっちゃ疲れた。
正直言うと披露宴まで終わった後の疲れの出方がすごかった。二次会どころじゃないくらい。
その二次会までの時間は結構余裕だと言われていたのに、披露宴が30分伸びたこと、その後もなんだかんだ時間がかかったことでバタバタ感は半端じゃなく、結局二次会の開始も30分遅くなってしまった。
二次会が終わってからやっと焦らなくてよくなったが、そこは逆にあせらなすぎて無駄に時間が過ぎてしまいホテルに帰ったのが無駄に遅くなったりした。


さてここから感想とか。

結婚式はまあ、普通だったのかな
オレの親戚の子供がぐずってしまって、それをあとあと文句言われたがまあ問題なく終わったと思う。
逆にオレは緊張していなさ過ぎてつまらない、といとこに言われた。まあ確かに緊張していなかったとは思うが、終わった後どっと疲れが出たあたりを考えると結構緊張してたのかもな。

そのあとは外に出てブーケトスとか写真撮影とか。
まあそこは新婦優先で当然だが、それで結構時間なくなってこっちサイドは写真撮れなかったりした。まあ仕方ないやね。
集合写真を撮るカメラマンがmgに似すぎていて笑った。

そのあとはやっと披露宴
それまで半年くらいしてきた準備というのは結局全て披露宴のものなので、それが2時間につぎこまれたわけである。
にも関わらず当日スタッフ側でちょっとしたミスがあったりして、奥さんはいまだにかなり気にしてるが全体としては我ながらいい披露宴になったと思うので、準備してきた甲斐があったというものである。

オレの見せ場としては中座の後の阪神ユニフォームでビールサーバーというので、これだけは他の人の披露宴ではなかなかないイベントだったと思う。
台本も何もないただのアドリブで人いじりしながら会場を周っただけだが、結構ウケていた…ような気がする。
そこだけ画像を載せてしまうw
ビールサーバー








あとはなんといっても汗だるまさんのビデオだな。
さすがはプロの仕事という構成や作りとして見事かつ笑えて泣ける(ここはオレ自信の力もあるが)内容で、これは本当に一生の思い出になった。
新婦の友達には泣いている人もいたし、会社の人とかも絶賛してたので、ぜひいろんな人に見せたいくらいだが、さすがにYoutubeに上げるとかはできませんw

最後のセレモニーの新婦からの手紙では途中で泣いてしまいバトンタッチされたが、正直これは嫌だった。
嫌というのはオレが読むとどうしても笑いになってしまうので、せっかくの感動を台無しにしてしまうからである。今回そこまでではなかったかもしれないが…
あと最後のスピーチは内容としては言いたいことが言えたのだけど、全く時間がなく暗記できなかったのは心残り。

とにかく本当にあっという間だった
感想を聞いた人はみんな楽しかったと言ってくれたから、そうであれば何よりなのだけど、仕方ないとはいえ不満をもった人もいるだろうと思うので気になるところ。


続いて二次会へ。
二次会は幹事と司会をみゅんをはじめ3.18BOYZの面々にいろいろとお願いしたんだが、みゅんには大変世話になり迷惑をかけました。でもおかげで楽しめたわ。

まあ二次会は正直言ってオレのやりたい放題で、前に会社の先輩がゲームの司会を自らやっていたのを見て自分もやりたいと思いやってみた。
事前に考えててこれは確実にウケる、と思ってたところがウケなかったりはしたし、練習してなかったので時間が延びまくったが、結構ウケたと思う。
景品もオリジナリティを優先して選んだが、商品決めのとき一番やってはいけないミスをやらかした(ネタバレ)のがな…

こっちは友達だけで、披露宴に呼べなかった人も呼んで同窓会的…いやオフ会的なものにしたかったが、まあ実際そういう感じになったかな。一部だけ。
あとは奥さんの妹さんの人気がすごかったが、さすがにオレには何もできんww


とまあそんな感じ。
当然はしょってるしこれだけ読んでも何も伝わらないだろうけど、とりあえず。
写真やビデオを見せるくらいはできるのでしたいところだが、まあそれはね。


総合的に本当に楽しい一日だったしいい結婚式になったと思うのだが、もともと細かい減点部分を過剰に気にする性格である奥さんが今さら文句を言ったりしてるのでなんだかなと思ってしまう。
「全体的によかったのなら細かいところで問題があったとしても別にいいじゃん」と思うのだが、そうは思えないらしい。
まあその辺は結局男と女の脳の違いなんだろうな。本当に典型的な男脳と女脳だと思うわ我々夫婦は


そんなわけであまりに考え方が違うので結婚式準備同様に今後も一生揉めながら生きてくことになると思うが、まあそれは補完し合ってるといいようにとらえて、協力して生きていきたいと思います。

結婚式や二次会に来てくれた人も、来られなかったけど今までお世話になった人も、特にオレと深いかかわりのなかった人も、みなさんのご多幸をお祈りしつつ、本日の投稿とさせていただきますw

starrytdai at 02:27|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2013年04月23日

帰国

とりあえず昨日無事帰国しました。

おっとここでは結婚前夜までしか書いてなかったな。
本当は式の日から毎日の記録を昔のように細かく書いてやろうかと思ってたんだが、なんかもうそういう気分じゃなくなったのでやめた。

あのあと結婚式はまあ何事もなく(オレの基準では)終わり、もちろん我々だけではない様々な人の力によりとても楽しい良い結婚式・披露宴になった。
二次会はオレのやりたい放題のようになったが、楽しめたし楽しんでもらえたと思う。
みなさんありがとうございました。

んでそのあと式場に荷物を引き取ったりしに行って、ホテルに帰ったのはもう9時過ぎ。
腹が減ったがもうご飯を食べに行く元気もないので買っておいたカップ麺を食べてバタンキューだった。

んで朝は6時頃に起き、リムジンバスに乗って成田に行き、そのままイタリアへ。
7泊8日のツアーはかなり楽しかったし十分満足だが、それはもうとにかく疲れた。
時差もあるし、機内ではロクに寝れないし、成田についてから滋賀に帰るまでは荷物も多いうえにかなりの長旅だったのでますます疲れたが、それでも夜寝て普通に会社に行ったオレは褒められていいと思うわ。

そんなわけですっかり普通の生活に戻りました
大きなイベントを終えて精神的に楽になって余裕が出ていろいろ楽しめるといいんだが、式の準備優先で家の中が無茶苦茶になっていたり、旅行などでさらに増えたものを整理したり、お金のことを整理したりとか課題ややることはまだまだ多い。

とはいえ少しはゆっくりしていいよな。仕事は別として。

あー。本当に疲れたわ。

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2013年04月13日

ガイルの結婚前夜

とりあえずそれだけ言いたかった。
マジで忙しい。寝ずに当日行くことになるんじゃなかろうか。
二次会と新婚旅行もあるから全部一気とか本当にキツいわ。

余裕は全くないが、奥さんにはちゃんと寝て明日を迎えてもらいたい。
あとひと頑張りだ!明日来てくれる人、よろしく!


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