aamall

June 17, 2007

東京交響楽団 第546回定期演奏会

東響の定期演奏会を聴きにミューザ川崎行ってきました。ちなみに本来はサントリーホールの定期シリーズらしいのですが、サントリーホールが改修中なのでミューザで開催しているとのこと。ミューザでやる定期は「川崎定期」と名前が付いていますもんね。


もちろん今日も学生当日券。


当日券売り場についたのは発売開始から15分くらいたってからで、結構並んでいる人がいて「大丈夫かな?・・・」と少しドキドキしましたが無事当日券GET!!!


ちなみに今日は下手(左側)3階バルコニー席を選びました。ピアノ協奏曲があったし、指揮者を斜め横から見下して見ることができる僕好みの席です。


プログラムはこちら↓

ハイドン:交響曲 第93番 ニ長調 
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
ショスタコーヴィチ:交響曲 第12番 ニ短調 作品112 「1917年」

指揮=ラモン・ガンバ
ピアノ=仲道郁代


まずはハイドンの交響曲から。


東京交響楽団ではハイドンが今シーズンのひとつのテーマになっているようで、プログラムにハイドンの曲が組み込まれることが多いようです。


僕はハイドンに興味あるんですけど、いろいろあってどれ聴けばいいのかわからないし、なかなか聴く機会もなかったわけですが、今回生で聴けることになりました。


で聴いてみて・・・ハイドン良い!!


クラシック初心者の僕の中ではハイドンは古典の代名詞的存在なのですが、そのハイドン(古典)に持っていたイメージって「モノクロ」なんですよね。あとなんか「つまらなそう」っていうイメージも・・・


だけども実際に聴いてみるとこれが楽しい!


ちっともモノクロじゃないし、表情豊かで、それでいて遊び心があってユーモラスなんですよ!


しかもなんかところどころかわいかったりもするし。


今回の93番で言えば2楽章の悲しみと愉しみが交じり合ったような主題がなんとも言えない気持ちにさせられます。


いいな、ハイドン。東響ではこれからもハイドンを取り上げていくので楽しみです。僕もちょっとCD買って聴いてみよう。


それから次に仲道郁代を迎えてのモーツァルトのピアノ協奏曲。


実はこの曲は先月、ローレンス・フォスター&小菅優(N響)の演奏を聴いたばかり。さらにはつい数日前にBSで放送されていたのを見たばかりだったので、比較して聴いてみようとワクワクしておりました。


で、仲道郁代のピアノは小菅優のピアノと比べると音がかなり硬質でした。それから仲代さんの方はかなりテンポが速かった。聞き比べてみると僕は小菅優さんの演奏の方が好きです。彼女の演奏の方が聴いていてモーツァルトの音楽を堪能できました。ひとつひとつの音の意味をしっかり生かしていた気がするし。


ただ仲道さんてベートーヴェンが得意らしいですね。それはそれで聴いてみたいかも・・・



そして最後にメインのショスタコ交響曲12番。


指揮のラモン・ガンバはかなり大柄の人なんですがショスタコではめちゃくちゃ力いっぱい暴れてましたね。曲が終わってあんなに見るからにヘトヘトになった指揮者をはじめて見ました。


(あれは相当カロリー消費してるな・・・)


演奏も指揮も熱く、聴衆の喝采もすごかったですが僕はというと曲がはじまってすぐに「最初からこんな全力で大丈夫なのか・・・」と呆然としている間に曲が終わってましたw


熱演だったんだろうけども僕としては初めて聴いた曲でもあったので、そんなに心が震えるほどではなかったですね。


しかし指揮者の想いにきちんと応える東響を見ていて「いいオーケストラだなぁ」と思いました。あとは今日のコンサートはなんといってもハイドンですね、僕にとっては。



startingover2007 at 22:57│Comments(0)TrackBack(1)clip!コンサート 
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1. 東響 第546回定期演奏会  [ Internet Zone::WordPressでBlog生活 ]   June 18, 2007 23:17
友人から「仕事で行けなくなったから」と、東京交響楽団の定期演奏会を譲ってもらいましたが、プログラムはちょっと妙…。東響定期は、今シーズン、ハイドンシリーズということで...
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