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無農薬野菜

一年の計

おはようございます。

新年度を迎えて結構早起きしています。
この調子で行きたいもの。やはり『早寝早起き』が基本だと思います。若いころには考えられませんけど(いくつ?)

夏目漱石も午前中に仕事をし、午後は漢詩を楽しんでいたとか、カントは召使に5時に起こすように厳命し、起こさないと叱りつけたなどの記憶が蘇りました。

1年も最初が大事で、最初を大事にしないと、だらだらと、いくら一生懸命やっていても、流されて年末を迎えてしまうものです。
昨年の反省も含め自分に言い聞かせないとね。皆さんはいかがですか?

本日から週末にやりたいこと
1.今日のフィリピンでのコーディネートを成功させること(これは対処ですが)
2.1年間にやることを決める
3.その目標を決める
4.その目的はなんなのかしっかりと考えてみる
5.そのためには何をどうすれば良いのか、誰とどうすれば良いのかを考える
6.それらを紙に書き出す
7.更にわかりやすくまとめる
8.それらを記録できるような書式を作成する
9.チャートにして見えるようにする
10.評価できるようチェックシステムも作る
11.それらを下支えする人的データベースを整える
12.関連社に情報を流すルーチンシステムを構築する
13.その他

なるほど、全部やらねばいけないことなのですが、週末でやり切るのは荷が重いかな?
馬力をかけてやっていこうと思っています。

よろしければ参考にしてください。

目標の一つはもちろん植物工場の海外展開。
そして、それも含めた農業環境改善のための日本の技術紹介。

まずはアジア、アフリカ地区に広げたいと思います。
昨年準備はしてきたので、今年花を開かせることが出来るかどうか?
調整役としてきちんと機能していこうと思っています。



建部 真一statebe  at 08:45コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

農業研究センター

友人の紹介で省関係の肩とお話ができ、ヴェルデナイト(コーティングピートモス)と野菜工場に興味を持っていただいた。

早速知人を通して県庁に話をしていただいたところ、農業研究センターでヴェルデナイトを用いた栽培実験をしてもらえることになりました。
正直すばやいレスポンスに驚いています。

実験結果がよいものであれば農業関係者には情報を流していただけるようなので今後が楽しみです。
野菜工場や砂漠の緑化というような大掛かりなものはもちろんですが、本来その保水性と保肥力を持って農業自体に貢献したいことが第1番なので、今回の流れは大事にしたい。
実際、製品的にも水稲育苗用にプレスしたヴェルデナイトをお米農家に使っていただクコとが1番の思いであったです。

今回、そのような流れを作れれば野菜工場についても土壌の信頼性がさらに増すと思われます。



建部 真一statebe  at 15:54コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!