「江戸川大学オープンカレッジ」へようこそ!



 18世紀中葉以降、江戸時代の各藩はそれぞれ藩校を設けました。岡山学校を嚆矢として、長州の明倫館、薩摩の造士館、水戸の弘道館、会津の日新館などに代表される藩校は、単に人材の育成にとどまらず、地域の独自の文化の形成や知的水準の向上などに大きな役割を果たしました。

 眼を海外に転ずれば、ケンブリッジ、オックスフォードは言うに及ばず、アメリカのアイビーリーグ各校、イタリアのボローニャ大学、フランスのソルボンヌ大学、ドイツのハイデルベルク大学、オランダのライデン大学などは、地域社会の中核となり、それぞれの地域に独特の彩りを重ねています。まことに、地域における大学の役割は大きいと言わざるを得ません。

 こうした観点から、わが国でも文部科学省が「大学COC(Center of Community)事業」の名のもとに、大学を地(知)の拠点として整備する取り組みを平成25年度より開始することとなりました。


 本学はこれまで流山おおたかの森の江戸川大学サテライトセンターにおいて、社会人向け講座を開講してまいりましたが、サテライトではなく大学キャンパス本体を地(知)の拠点とすべく、新たな取り組みにより地域とのより一層の連携を深めることといたしました。


  「オープンカレッジ」と名付けたこの試みは、これまでの社会人向け教養講座に加え、本学の最先端研究内容に基づくシンポジウムや、時々の社会的関心に応えた公開講座、大学の授業のうち市民のみなさまに学生と一緒に受講いただける時間を設けるなど、多様な形態により開かれた大学を指向して参る所存です。

なにとぞ、この「オープンカレッジ」にご理解ご支援賜り、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。


江戸川大学 学長 市村 佑一                                   
江戸川大学 駒木学習センター 所長 安田 英土




stcenter at 00:00お知らせ  

2010年04月01日

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