107:人間・正岡子規 ~ある明治人の人格形成物語~

自像

栗田 博行
元NHK京都放送局放送部長

迫りくる死を睨みすえ生ききった力


2017(平成29)年後期公開講座シラバス<一般教養講座> - 107講座

開講期間: 2/22~3/22 木曜日 【全4回】
開講時間: 13:00~15:00
定員: 50名
受講料: 8,000円

概要:  35年に充たない短い生涯でありながら、晩年7年余りの仕事で、俳句・短歌の革新と日本近代散文の基礎づくりという大業をなし遂げた正岡子規。
 その病床の業苦を乗りこえて生きぬく姿を「強健無比。大剛の者」(中野重治)とまで評されましたが、幼年期にあっては「よっぽどへぼでへぼで弱味噌でございました」と母(八重)が回想するような男の子でした。そのひ弱な幼な子は、早くから「書く」ことに親しみ、生涯に亘ってそれを生きてゆく核心のワザとしました。
 本講座では、各回子規の原文を精選朗読、周囲の証言と子規を愛する人々の評言も交えて紹介します。その一生の人格形成ストーリーと苦しみを乗り越えて到達した健康で強靭な精神像を明らかにしていきます。

備考:

お申込締切日:2月15日(木)



スケジュール:

第 1 回 2月22日 弱味噌クンに元気が宿るとき
第 2 回 3月 1日 明治の青春・試行錯誤と試練、そして自己決定
第 3 回 3月 8日 日本新聞社員タリ「月給四十円の自負自足」
第 4 回 3月22日 病床からの大業、「あきらめる以上のことをやる」


 






stcenter at 09:082017後期 公開講座  

2017年09月01日

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