2017年11月23日

北朝鮮亡命兵、板門店付近勤務の兵士か……亡命兵を追跡した北朝鮮兵ら、韓国側に侵入し銃撃していたことも判明

時事ネタ3本目。
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板門店近く勤務の「運転兵」が脱走か 脱北者が映像分析(朝日新聞)

 韓国と北朝鮮の軍事境界線上にある板門店で13日、北朝鮮軍の男性兵士が韓国側に逃走して北朝鮮軍の銃撃を受けた事件で、国連軍は22日、事件当時の映像を公開した。映像から何がわかるのか。かつて非武装地帯(DMZ)で13年間勤務した脱北者に聞いた。

 映像によれば、男性が乗った小型四輪駆動車が、北朝鮮・開城方面から高速で接近し、板門店に着いた。最後の検問所では制止を受けたとみられる場面もあった。

 脱北者によると、この道路は数キロごとに検問がある。北朝鮮軍では車両が行方不明になれば、すぐに非常態勢が敷かれ、道路は封鎖される。直前まで制止されなかったことから、男性は板門店近くのDMZに勤務する兵士とみられるという。

 韓国情報委員会の所属議員によれば、男性は下士官で最も下の階級にあたる「下士」という。ただ映像では、将校も使う軍服を着ており、職業軍人の可能性が高いという。通常、3〜4年の軍勤務で下士に昇進する。入隊後に職業軍人の道を選ぶケースもあるという。

 (以下略)
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北朝鮮軍、韓国に侵入・銃撃 亡命事件で判明 応射控えた軍に批判も(日本経済新聞)

 【ソウル=鈴木壮太郎】国連軍司令部は22日、南北軍事境界線がある板門店で13日に発生した北朝鮮の男性兵士の韓国亡命時の映像を公開した。事件発生当初の韓国軍の説明とは異なり、北朝鮮軍が韓国側に向けて銃撃。兵士が一時、軍事境界線を越え南側に侵入していたことも判明した。韓国では北朝鮮側に応射しなかった軍を批判する声も上がっている。

 現場の共同警備区域(JSA)に設置した監視カメラは、側溝に脱輪して停止した車から飛び出して越境した兵士を狙い、北朝鮮兵士4人が銃撃する様子をとらえていた。このうち1人が脱北兵士を追って軍事境界線を越え、慌てて引き返す様子も映していた。国連軍調査チームはこの2点について、国連軍と北朝鮮が1953年に結んだ休戦協定違反と断定した。

 その後、国連軍の指揮下にある韓国軍兵士3人がほふく前進しながら銃撃された兵士に接近。安全な場所に移送した。この間、国連軍は南側に向けて射撃した北朝鮮軍に応射しなかった。調査チームは一連の対応を「緊迫した状況で厳格な判断を下し、賢明に対処した」と評価した。

 だが、韓国内には軍の対応に不満もある。13日の事件発生当時、韓国軍は北朝鮮側が発砲した銃弾は軍事境界線を越えておらず、応射しなかったと説明していたからだ。

 国連軍の22日の発表に先立ち、北朝鮮軍が休戦協定に違反した可能性があると韓国メディアが報じると、保守系最大野党の自由韓国党は15日「軍当局は失敗を隠すことだけにきゅうきゅうとしている」と強く非難した。

 北朝鮮軍の発砲に韓国軍が応射しなかったことについて、大手紙の東亜日報は「政府が南北間で平和的な雰囲気をつくるため、あえて消極的に対応したとの見方もある」と報じた。北朝鮮は2カ月以上、核・ミサイル挑発を控えており、国際社会が北朝鮮との対話への期待を高めていたタイミングだったからだ。

 こうした声を意識してか、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も15日「北朝鮮軍の銃弾が軍事境界線を越えていたのなら警告射撃すべきだったというのが、国民の一般的な考えだ」と軍の対応をやんわり批判したとされる。

 重傷を負った亡命兵士の容体は回復に向かっている。担当医は22日「意識は戻り、命を落とすことはない」との見方を示した。韓国メディアによると、入院先の病院は兵士の精神状態を落ち着かせるため、病室に韓国の国旗を飾ったり、韓国のテレビや歌を流したりしているという。
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引用ここまで。
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steere0112 at 23:57|PermalinkComments(0)時事ネタ 

オンラインゲームの『ルートボックス(日本におけるガチャに相当)』はギャンブルだ……ベルギーの賭博委員会が認定。「ギャンブルとゲームの混合物は極めて危険。禁止の動きをヨーロッパ全土にまで広げたい」とベルギー法相

時事ネタ2本目。
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「ガチャはギャンブルだ」とベルギー当局が結論、全ヨーロッパでの禁止も求める(バザップ!)

 日本ではお馴染みのガチャですが、ヨーロッパから見ると「ギャンブル」になってしまうようです。詳細は以下から。

 スマホゲームといえばなくてはならないというレベルで実装されている「ガチャ」。日本では「コンプガチャ」は未成年が親のクレジットカードで多額の課金を行う事件などが発生して2012年に消費者庁によって禁止されましたが、「ガチャ」は今現在も主流です。

 しかしヨーロッパの認識は違っていました。ベルギーの賭博委員会はゲーム「オーバーウォッチ」「スターウォーズ バトルフロント2」に実装されている日本のガチャに当たる「loot box」がギャンブルであるかどうかの調査を行っていましたが、この度「ギャンブルである」との結論を出しました。

 賭博委員会は「金と依存を混ぜ合わせたものがギャンブルだ(The mixing of money and addiction is gambling)」と指摘。ベルギーのKoen Geens法務大臣も「若者にとっては、ギャンブルとゲームの混合物は精神衛生上極めて危険だ」と述べています。

 Geens法相は誌との不明確なゲーム内課金の根絶を望んでおり、禁止の動きをヨーロッパ全土にまで広げたいと考えているとのこと。

 家庭用ゲームソフトであれば定額購入が当たり前で、PC上のオンラインゲームも月額課金が基本とされていましたが、「ガチャ」による課金はユーザーによっては1ヶ月に数万円から数十万円を費やす場合もあります。

 「ガチャ」が極めてボロい商売であることは間違いありませんが、射幸心を煽るこうした手口がどこまで許容されるべきものなのか、今後議論が広がることになりそうです。
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引用ここまで。
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steere0112 at 23:55|PermalinkComments(0)時事ネタ 

子育て中の女性も活躍できる市議会であってほしかった……熊本嫌疑、赤ちゃん連れで議場に入場し開会が遅れる⇒「女性が頑張るにはそういうのをしないと」「議場は神聖な場所」「規則違反」「一石投じた」と賛否両論

本日の時事ネタ1本目。
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乳児抱いて市議が議場に…議長注意、開会遅れる(読売新聞)

 熊本市議会で22日、緒方夕佳市議(42)(無所属、1期目)が議会開会前に無断で0歳児の長男と議場に入り、開会が約40分間遅れる事態となった。

 議会は長男を傍聴人とみなし、関係者以外の議場への立ち入りを禁じる傍聴規則に違反するとして緒方市議に注意した。

 緒方市議は午前10時の開会直前、長男を抱いて議場の席に座った。議長が注意し、開会時間を遅らせた。緒方市議は議長室で議長らと協議した後、長男を友人に預けて1人で議場に現れ、同40分頃に開会した。この日は11月定例会初日だった。

 市議会事務局によると、長男を連れて議会に出席するとの事前連絡はなかったという。傍聴規則では「傍聴人は、会議中いかなる事由があっても議場に入ることはできない」と定めている。
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熊本市議会 育児中女性議員、赤ちゃん連れ出席試みるも・・・(TBS NEWS)

 熊本市議会で、育児中の女性議員が生後7か月の赤ちゃんを抱っこしたまま本会議への出席を試みました。女性議員の活躍へ一石を投じるものとなるのでしょうか。

 「(Q.きょうは赤ちゃんも一緒ですか?)はい」(熊本市議会 緒方夕佳 議員)

 熊本市議会では前例のない、任期中の出産をした当選1回の緒方夕佳議員(42)。子育て中の女性も議員として活動できる環境を目指そうと、22日はなんと生後7か月の長男を連れて議場入り。議長などへ事前に知らせず強行したことで、ほかの議員もあっけにとられます。

 議長や議会事務局に囲まれ、赤ちゃんを退場させるよう促されますが、緒方議員は応じず、午前10時の開会は遅れます。結局、40分後に始まった本会議に赤ちゃんの姿はありませんでした。緒方議員は、「事前の申請なく議場に入ることは認められない」と議長らの説得を受けたということです。

 「賛成・・・かな。女性が頑張るには、そういうのをしないと」(熊本市民)

 「私は反対。神聖な場所でしょうが、議場は」(熊本市民)

 「(子育てが)社会問題になっているのに、職場では個人的な問題にされてしまう」(緒方夕佳 熊本市議)

 幅広い市民の声を届けたいと話す緒方議員。悔しさからか、涙をぬぐう姿がありました。
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議場に赤ちゃん「子育て女性も活躍できる場に」(毎日新聞)

 22日に開会した熊本市議会の定例会で、緒方夕佳(ゆうか)市議(42)が生後7カ月の長男を抱いて議場に入場したため開会が40分遅れる混乱があった。議員や職員以外が議場に入ることは規則で禁じられているが、緒方市議は「子育て中の女性も活躍できる市議会であってほしかった」と説明した。市議会は事前に通告なくルール違反を強行したとして問題視する一方、子育て世代の議員のための環境整備について議論を進める方針だ。

■議場混乱 40分遅れ

 緒方市議は、本会議が始まる午前10時前に長男を抱いて議場の自席に着席した。市議会は「議員や職員以外は傍聴人とみなす」とした上で傍聴規則で「傍聴人は会議中に議場に入ることができない」と定めているため、澤田昌作議長が退場を促した。しかし、緒方市議が聞き入れなかったため別室で協議。長男を友人に預けることで合意したため予定より40分遅れて開会した。

 緒方市議は1期目で、1人会派「和の会くまもと」に所属。長男を出産した4月以降、「出産後の体調不良」を理由に議会を欠席しており、本会議出席は約8カ月ぶりだった。妊娠が判明した昨年から、乳児を連れての本会議出席や市議会への託児所設置を議会事務局に訴えてきたが、前向きな回答を得ることができず子連れでの入場に踏み切ったという。

 緒方市議の行動について、自民党の原口亮志市議は「個人的な理由で議事進行を妨げたのは問題で懲罰の対象だ」と批判。共産党の那須円市議は「事前に議会運営委員会に相談すべきだった」としながら「欧州では乳児を連れて議場に入ることもある。子育て世代の議員活動について議論が必要だ」と述べた。

 澤田議長は「子育てが大変で思い詰めた部分もあったのだろう。子連れでも議会に参加できる仕組みを考えたい」と述べ、近く開催する議会活性化委員会で議論する方針を示した。【城島勇人】

■一石投じた/母親の声代弁/結果的に反感…賛否両論

 緒方市議の行動には識者や市民から賛否両論の声が相次いだ。

 女性議員の動向に詳しい「市川房枝記念会女性と政治センター」の久保公子事務局長は「静粛な審議の場である議場に乳児を連れて入ることは適切ではなく賛成できない」と指摘しつつも「若い女性たちが子供を産み育てながら政治参画するように今後ならなければならない。そうした問題提起のために投じた一石なら勇気ある行動だと思う」と話した。

 生後5カ月の次男がいる熊本市中央区の会社員、高尾絵里さん(33)は「小さい子供がいて働きたくても働けない母親たちの声を代弁した行動」と支持。生後5カ月の長男がいる同区の主婦、田中紗也加さん(29)は「議会の開始が遅れて他の議員にも迷惑がかかり、結果的に周囲の反感しか買わない行動だったのではないか」と疑問を投げかけた。

 一方、20年前から子連れ出勤を推進する茨城県つくば市の授乳服メーカー「モーハウス」の光畑由佳代表は「特に赤ちゃんの間は母子が一緒にいた方がいい」と託児よりも同伴するメリットを指摘。その上で「社員には子供のせいで仕事が中断したり、打ち合わせ相手に迷惑をかけたりしない心がけも求めている」と強調した。

 ワークライフバランス研究所(福岡市西区)の雁瀬暁子代表は「公の立場の人たちの意識が変わることで、男女平等が真に当たり前の社会になるはず」と今後の議論に期待を寄せた。【福岡賢正、清水晃平、青木絵美】
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引用ここまで。
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steere0112 at 23:52|PermalinkComments(0)時事ネタ 

2017年11月22日

【グラブル】やっぱり進撃だった


グラブルの次のコラボ、やっぱり『進撃の巨人』でしたね。
あのシルエットじゃバレバレや@@;

で、今回の無料SRはミカサですか。
……普通、エレンかリヴァイじゃないのか、そこは@@;
いやまぁ、その2人はSSRか召喚石なんだろうけど。
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steere0112 at 23:55|PermalinkComments(0)その他 

IMFが『KAROSHI(過労死)』を問題視、日本政府に残業抑制を要求

本日の時事ネタ。今日はこの1本のみです。
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IMF、「KAROSHI(過労死)」問題視 日本に残業抑制を提言(産経ニュース)

 国際通貨基金(IMF)は21日発表した日本の労働環境に関する提言で、後を絶たない「過労死」を問題視し、残業抑制を求めた。日本の正社員は頻繁に長時間労働を要求されるが、残業代が支給されないこともあるとし、働き過ぎで死に至ることが「KAROSHI(過労死)」と紹介した。

 残業が減れば、夫は子育てや家事により多くの時間を割けるようになり、妻は出産を機に会社を辞めなくて済むと指摘。夫が自宅にいる時間が増えれば、妻が2人目を産もうと思うきっかけにもなると分析した。

 日本の人口は2025年までに約400万人減少とするとの推計を紹介。女性が働きやすく、出産しやすい社会環境をつくることが、減少傾向にある働き手の確保につながると訴えた。(共同)
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引用ここまで。
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steere0112 at 23:49|PermalinkComments(0)時事ネタ 

2017年11月21日

『#くいもんみんな小さくなっていませんか日本』……乳製品・菓子・加工品・インスタント食品など、容量ダウンが相次ぐ日本の食品。原因は少子高齢化による人手不足・人件費の上昇・生産コストの上昇

時事ネタ3本目。
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食品のサイズが縮むわけは?(Yahoo!ニュース)

 ふだん食べているお菓子やチーズ、缶詰などの大きさが、いつの間にか小さくなっていた――。こんな経験をした人は最近多いのではないだろうか。一見、これまでと同じ大きさでも、気持ち小さくなった気がし、調べてみると確かに容量が減っている。でも値段は前と同じ。ネット上では「だまされた気分」「実質的な値上げでは」との声も相次ぐ。こうした現象は、英語のシュリンク(縮む)にちなんで「シュリンクフレーション」とも呼ばれる。なぜ今、シュリンクフレーションが起きているのか。

■ツイッターで話題に

 筆者も2年ほど前、いつも食べているヨーグルトの容量が、450gから400gへと約1割減っていることに気付いたことがある。冷蔵庫から取り出した際に何となくいつもより軽い気がし、パッケージを見ると、たしか450gのはずが400gになっている。ネットで調べたら、実際にその通りだった。

 ツイッター上では今、「くいもんみんな小さくなっていませんか日本」というハッシュタグへの投稿が盛り上がりをみせている。これもそう、あれもそうという情報が、証拠の写真やデータと共に、数多く寄せられている。

 俎上に載った食品は、クッキー、ガム、チョコレートなどの菓子類から、チーズ、マーガリン、牛乳、アイスクリームなどの乳製品、ウインナー、ハムなどの食肉加工品、カップ麺、カップスープなどのインスタント食品、缶詰、調味料にいたるまで、枚挙にいとまがない。どれも消費者になじみのある人気ブランドばかりだ。

 容器ごと小さくなった商品もあれば、10個入りだったのが8個入りになるなど、中身の数が減った商品もある。容器の大きさは変わらないが、開けたら中がスカスカになっていたという投稿もあった。

 投稿者のコメントには、「悲しい」「切なくなる」といった悲哀を漂わせるものもあれば、「だまされた」「ひどい」と怒りをあらわにするものも。いずれにせよ、財布を直撃された消費者のショックは相当大きい。

 念のため言えば、各メーカーとも商品の容量を変更する際はホームページなどでその旨を発表しており、けっして消費者を欺いているわけではない。しかし、食品メーカーの発表を毎日チェックする消費者はいないし、メーカーも商品の容器に「容量減らしました」と書くことはまずない。テレビや新聞も、わかりやすい値上げや値下げのニュースは報道するが容量の変更はスルーしがち。後で気付いた消費者が「だまされた」と思うのも無理はない。

 容量が減っているのはもちろん企業の意図だが、その理由は、生産コストの上昇と個人消費の低迷という板挟みにあったメーカーが、利益を確保するためにとった窮余の策という側面が極めて強い。

■原因は生産コストの上昇

 第一生命経済研究所の永濱利廣・首席エコノミストは、「日本は現在、少子高齢化を原因とする働き手不足で人件費が上昇しており、企業としては人件費の上昇分を製品価格に転嫁したいのが本音。しかし、個人消費が低迷するなか、安易に値上げすれば消費者が敏感に反応して売り上げが減少するリスクが大きい。したがって、価格はそのままにして容量を減らすという、実質値上げだが、値上げであることがわかりにくい方法をとっている」と解説する。

 食品メーカーが商品の容量を減らす動きは、2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられた直後にも相次いだ。この時も、個人消費が低迷しており、消費税増税分を販売価格にまともに転嫁すれば売上高の減少は避けられないとの判断があった。

 最近の容量削減の動きは、人件費の上昇に加え、原材料費の値上がりも背景にある。経済データの解析などを手掛けるベンチャー企業ナウキャストの広瀬健取締役CSO(チーフストラテジスト)は、「小麦やマグロなど一次産品の国際価格が中国の経済成長の影響で上昇傾向にあり、それが日本の食品メーカーの原材料調達コストにも響いている」と指摘する。

 実際、菓子や麺などの原料となる業務用小麦粉の卸値は、日本政府が10月から輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことを受け、12月から上昇する見通しだ。すでに業界大手の日清製粉などが値上げを表明している。小麦粉価格の上昇分を相殺するために、食品メーカーの間で商品の容量を削減する動きがさらに広がる可能性は十分にある。

 しかし、容量の減った商品を知らずに買った消費者が、後で気付いて「だまされた」という気持ちになり、その商品を買うのを止める動きに発展することはないのだろうか。

 ナウキャストの広瀬氏は、「商品にブランド力があれば、他商品への乗り換えは起きない」と断言する。事実、容量が減ったと話題になっている商品は、有名ブランドや定番商品ばかり。容量削減が原因で売り上げが大きく減ったり、生産終了に追い込まれたりという話は聞かない。

 永濱氏は、「シュリンクフレーションが起きているのは、日本企業が昔のように儲けを二の次にして生産拡大を追求するのではなく、利益の確保を重視し始めた表れ」と話し、シュリンクフレーション自体は現在の日本経済にとって悪い面ばかりではないと強調する。

■日用品、サービスでも

 実は、シュリンクフレーションは食品だけでなく、洗剤や化粧品など日用品の世界でも起きている。サービス業でも、例えば宅配業者が料金は変えずに人手不足などを理由に遅い時間の配達を止めたら、それはシュリンクフレーションだ。シュリンクフレーションは様々な業種に広がっており、現在の日本企業の好決算や、株高の一因になっているとの指摘もある。

 ただ、永濱氏は同時に、「企業はシュリンクフレーションによって増えた利益を内部留保としてため込むのではなく、給与という形で社員に適正に分配すれば、個人消費も上向き、景気も好循環に入る」と指摘し、日本経済全体のために企業がシュリンクフレーションの果実を消費者に還元する必要性を強調する。

 こう見ると、シュリンクフレーションは、力強さを欠く個人消費の底抜けを防ぐために企業がとる苦肉の策の結果とも言える。永濱氏の言うように、企業がシュリンクフレーションの果実を社会に還元しないままシュリンクフレーションが広がり続ければ、いずれ経済全体が本当にシュリンクしかねない。
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steere0112 at 23:32|PermalinkComments(0)時事ネタ 

自転車の『チリンチリン』、進路上にいる歩行者をどけるために鳴らすのは違法

時事ネタ2本目。
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自転車のベル、むやみに鳴らすと罰金? 歩行者をどかすと違法、使用できるシーンとは(乗りものニュース)

■その「チリンチリン」、罰金かも?

 歩道を歩いている際、背後から近づいてきた自転車にベルを鳴らされるといった経験は、誰しもあるでしょう。逆に自転車を運転している際に、こちらに気づかない前方の歩行者に対し鳴らすといった経験もあるかもしれません。

 日常にありふれた光景のようにも思えますが、実はこの、歩行者に対しベルを鳴らすという行為は、法律違反になる可能性があるのです。

 自転車のベル、法律などでは「警音器」と称しますが、公益社団法人自転車道路交通法研究会によると「自動車のクラクションに相当するものである」とのことです(「自転車の道路交通法」より)。

 では、「歩行者に対しベルを鳴らすこと」が違法行為かもしれない根拠はというと、これは道路交通法第54条の第2項にあります。そこには「車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りではない」と定められているのです。

 たとえ歩行者が、自転車の進行方向をふさぐように歩いていたとしても、それは「危険を防止するためやむを得ないとき」には該当しません。このことについてグラディアトル法律事務所の刈谷龍太弁護士は「第63条の4では、たとえ自転車が歩道を走行することが許される場合であっても、自転車は歩行者の通行を妨げてはならないこととなっており、逆に歩行者の邪魔になる場合は一時停止しなさいと規定されています。そもそも自転車の場合、歩道を通行することが限定的に許されているに過ぎませんから、当然の帰結と言えるでしょう」と説明します。

 また、このように直接的な規定がない場合であっても、「歩行者優先の原則」があるため歩行者に対してベルを鳴らすのは避けた方がいいそうです。では、「歩行者優先の原則」とはなんなのでしょうか。

■逆に鳴らさなくてはならないときもある

 「歩行者優先の原則」とは、刈谷弁護士によると「読んで字のごとく、道路の通行においては歩行者の通行が優先されるべきという考え方であり、道路交通法の規定もこの原則に沿うように作られています」といいます。よって、歩行者の後ろからベルを鳴らすのは、決して「危険を防止するためやむを得ないとき」には該当しないというわけです。

 「危険を防止するためにやむを得ないときに該当するのは,現実に警音器を使用しなければ避けられないような危険が差し迫っているような場合です。たとえば、歩行者が自転車の存在に気づかず突然飛び出してきたような場合がこれに該当します」(刈谷弁護士)

 一方の「警音器を鳴らさなければならないこととされている場合」とは、同じく道路交通法第54条に述べられており、以下のような場合が挙げられています。

・左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
・山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

 ここでいう「道路標識」は、いわゆる「警笛鳴らせ」の標識です。

 まとめると、自転車のベルを鳴らしてよい、あるいは鳴らさなければならないケースとは、「『警笛鳴らせ』の道路標識により、警音器を鳴らすことが指示されている場合」「歩行者が自転車に気づかず飛び出してきたときのような、危険を防止するためやむを得ない場合」ということになります。つまり冒頭に記したような、前方の歩行者に向けて鳴らすというのはもってのほかということになるわけです。

■文字通り「備えあれば憂いなし」

 ここまで使用を制限されている警音器ですが、自転車を公道で走らせる場合には取り付けが義務付けられているものでもあります。根拠となるのは各都道府県の条例などであり、たとえば東京都の場合、道路交通規則第8条に「警音器の整備されていない自転車を運転しないこと」と明確に示されています。「警笛鳴らせ」の区間を自転車で走ることはもしかすると一度も経験することはないかもしれませんが、「危険を防止するやむを得ない場合」という、万が一の事態にも備えるという意味合いもあるのです。

 なお、「そもそも歩道を自転車が走っていいのか」という点については、簡単にまとめると、以下のような場合について認められています。

・歩道に「自転車通行可」の道路標識や、道路標示がある場合。
・歩道に「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある場合。
・運転者が13歳未満又は70歳以上、または身体の障害を有する者である場合。
・歩道を通行することが「やむを得ない」と認められる場合。

 ただしこれらはあくまで例外であり、原則として歩道のある道路では、自転車は車道を通行しなければなりません。これに反した場合、通行区分(車道と歩道)違反が適用され、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられます。
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政府、待機児童解消のため保育士の賃上げ検討

本日の時事ネタ1本目。
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保育士の賃金引き上げへ 政府、待機児童めぐる批判受け(朝日新聞)

 政府は、2019年10月の消費増税で増える税収の一部を使い、保育士の賃金を引き上げる。衆院選で安倍政権が公約した幼児教育・保育の無償化よりも待機児童対策を優先すべきだとの批判を受け、保育士の待遇改善策を拡充する。

 政府が来月まとめる教育無償化などの年2兆円規模の政策パッケージに盛り込み、19年度以降の実施をめざす。300億〜400億円規模を保育士の賃上げに充てる方向で調整しており、賃上げ幅などの詳細は今後詰める。

 保育現場では、保育士不足が深刻で、今年度予算でも492億円を計上して、全職員に2%(月6千円程度)の賃上げを実施し、技能や経験を積んだ職員には月4万円などを上乗せした。ただ、保育士の賃金水準は16年時点で全産業の平均よりも月10万円超低く、一層の賃上げを求める声が出ていた。

 安倍晋三首相が衆院選で公約した政策パッケージの柱は、教育無償化や保育の受け皿整備の前倒し、介護職員の処遇改善で、保育士の待遇改善は想定されていなかった。しかし、与党内からも「保育園で働く人がいない」「待機児童の解消が先だ」などの意見が続出し、追加策を迫られた。(中村靖三郎、西村圭史)
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2017年11月20日

<;丶`д´>「平昌五輪まであと100日もないのに、チケットが未だに5万枚しか売れていないニダ……」⇒(ピコーン)<丶`∀´>「きっと中国人がチケットを買い占めてくれるニダ!」

時事ネタ5本目。
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チケット売れない平昌五輪、韓国は「中国なら何とかしてくれる」と期待=中国報道(サーチナ)

 韓国で開催される予定の平昌五輪。開催まですでに100日を切り、チケットの販売も開始されているが、売れ行きが芳しくないことなど懸念材料がいくつか存在するようだ。中国メディアの今日頭条は15日、平昌五輪の観戦チケットの売れ行きが悪いことを取り上げる一方、「韓国は今なお、『中国人が買い占めてくれる』という自信を崩していない」と紹介する記事を掲載した。

 中国と韓国は終末高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)配備を巡って関係が悪化しており、両国は関係改善に向けて歩み寄りを見せているものの、かつてのような良好な関係にはまだ戻っていないのが現状だ。それゆえ中国国内では平昌五輪に対して冷ややかな報道も見られる。

 本来は平和を促進させる目的を持つ五輪であるが、中韓関係は中国の選手たちにも影響を与えているようで、記事は「関係が悪化していた当時、一部の中国人選手は韓国での大会には参加したくないと表明していた」とし、韓国国内では「冬季五輪に参加したくないなら、韓国に来なくても良い」という声もあったと紹介。

 またアイスホッケーは冬季五輪の人気種目だが、北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)が選手を派遣しないことを決めたことで、チケットの売れ行きに悪影響を与えていると指摘。平昌五輪の118万枚のチケットのうち、まだ5万枚ほどしか売れていないという報道があると伝える一方、韓国国内では未だに「中国なら何とかしてくれる」、「きっと中国人がチケットを買い占めてくれる」という期待の声があると伝え、「果たして中国人は本当に平昌五輪を観戦にいくのだろうか」と疑問を投げかけた。

 国家間や選手たちの動向については何とも言えないが、チケットの売れ行きは世界の平昌五輪への関心を示すものと言える。韓国にとって、人口が多く旺盛な消費意欲を持つ中国人には是非とも平昌五輪の観戦に訪れてもらいたいところだろう。中国と韓国の歩み寄りと中韓関係の改善がどこまでチケットの販売につながるのか、今後の動向に注目が集まる。
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神への祈りは全て無駄だったのか?……米テキサス州の教会での銃乱射事件で米国人の信仰心が揺らぐ

時事ネタ4本目。
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教会で26人死亡の悲劇「祈りは無駄なのか」 銃乱射受けネットで議論(クリスチャントゥデイ)

 たとえ祈っても、クリスチャン、しかも日曜日に教会で礼拝をささげているクリスチャンの命を守ることができないのであれば、神に祈ることは無駄なのか――。米テキサス州サザーランドスプリングスの教会で26人が死亡する銃乱射事件が発生した後、ソーシャルメディア上でそんな議論が起こり、著名な牧師たちも応答した。

 事の発端は、名作映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年)や米テレビドラマ「新スタートレック」などに出演したことで知られる米国人俳優ウィル・ウィトン氏(45)のコメントだった。事件を受け、カトリック信徒であるポール・ライアン米下院議長(共和党)は犠牲者や遺族のために祈りをささげたが、ウィトン氏はツイッターに次のような批判的なコメントを投稿した。

 「殺害された犠牲者たちは教会にいた。もし祈りで何かが起こったのであれば、彼らはまだ生きていたはず。役に立たない野郎だ」

 この投稿の後、批判があったこともあり、ウィトン氏は謝罪し、信仰を持つ人々の気分を害そうとしたのではなく、銃規制に対する法的措置の欠如を非難したものだったと、自身の投稿の意図を説明した。

 「宗教や信仰について話しているのではないんです。銃による暴力に何も取り組まないその下院議長について話しているんです」

 「本当の信仰者の皆さん、僕は皆さんに耳を傾けています。僕はポール・ライアンが銃による暴力に対処することを拒否したことで怒っているのですが、皆さんを侮辱してしまったことは謝罪します」

 しかし、ウィトン氏の当初の意図とは別に、この投稿がきっかけとなり、祈りの有効性に関する議論が広がることになった。

 米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟のロ二ー・フロイド前議長(クロス・チャーチ主任牧師、アーカーソン州)は、この疑問に応え、クリスチャンポストに次のように語った。

 「この堕落した世界では、悪霊が猛威をふるうとき、良いことだけが起こるのではありません。しかし、私たちの信仰と希望は神のみにかかっています。私たちが祈るとき、私たちは神に力を求め、神に頼っています。私たちが祈らないとき、私たちは自分自身に頼ることを選び、それは常に不信仰に導きます」

 フロイド氏は、事件後に発表した声明では次のように述べていた。

 「憎悪と恐怖に満ちた襲撃事件が、私たちが礼拝する場所で起こるとき、私たちは心底震えさせられます。私たちは、神が力強い御手をもって米国民と世界をお守りくださるように懇願しなければなりません。神がこの銃撃事件の犠牲者たちと共にいてくださいますように。ただ神のみが、この困難に満ちた時における私たちの隠れ家です」

 大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏(ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ主任牧師、カリフォルニア州)は、クリスチャンポストに声明を寄せ、次のように語った。

 「確かに、このような悲劇が特に教会で起こることを、なぜ神が許されたのかを理解するのは難しいことです。この邪悪で冷血な襲撃により殺害された人々の家族や友人のことを思うと、胸が張り裂けんばかりです。

 しかし聖書は苦痛のない人生を誰にも約束していません。実際、イエスご自身は『あなたがたには世で苦難がある』(ヨハネ16:33)とおっしゃいました。私に分かっていることは、テキサス州サザーランドスプリングスの第一バプテスト教会の礼拝に集められたこれらの人々が、イエス・キリストを信じ、愛していたということです。

 そこには『満ち足りる喜び』と『永遠の喜び』があります(詩編16:11)。彼らが抱いていたすべての疑問は(天国で)答えられたはずですが、私たちの疑問は、神がそれに答えてくださるのを待つ必要があります」

 ローリー氏はまた、死後の生に対する認識についても考える必要があると語った。

 「私たちは、死後の生(afterlife)のことについて話しますが、おそらく私たちは今生きている人生を、死前の生(beforelife)と呼ぶべきです。この人生は、死後の生と比べると非常に短いのです。私たちのイエス様との関わりが、死後をどこで過ごすかを決定するのです。(事件のあった)先週日曜日に教会で礼拝していたこれらの人々は今、安らかにイエス・キリストの愛に満ちた御腕の中にいるのです」

 大衆伝道者ビリー・グラハム氏の娘で、自身も伝道者であるアン・グラハム・ロッツ氏は、ヨハネによる福音書11章で、イエスがラザロの死後に語った言葉について述べた。

 この章には、ラザロが亡くなってから、イエスがラザロの家族の元を訪れたことが記されている。姉のマルタは、ラザロが亡くなる前にイエスが来れば、ラザロは死ななかっただろうと言い、ラザロが復活することをイエスが告げても、終わりの日の復活について話していると受け止めた。

 ロッツ氏は、イエスもこの場面でまさに「死を防ぐことができなければ祈りは無駄なのか」という問い掛けに直面したと言う。しかし、イエスは「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない」(ヨハネ11:25、26)と話されたとし、ロッツ氏は次のように語った。

 「人生は一時的な安全や健康、幸福、繁栄といった以上のものです。人生で大切なのは、それらのものを超えている主との関係なのです。主は決して私たちを単に苦難や痛み、死から守ると約束なさいませんでした。しかし主は、私たちが主を信じるとき、私たちと共にいて、それらを乗り越えさせてくださると約束してくださったのです」
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引用ここまで。
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steere0112 at 23:44|PermalinkComments(0)時事ネタ