2007年01月07日
箱根ガラスの森美術館
新年あけましておめでとうございます。
今朝は七草粥をいただきました。ギリギリセーフの新年のご挨拶ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始と相変わらずバタバタしておりましたが、夫婦そろって1/5(金)から今日まで3日間お休みをいただいたので、5〜6日で箱根へ一泊の旅。
予約をしたのが1/2(火)というあわただしい旅でしたが、数年前に泊まってとても良かった記憶のある宮ノ下富士屋ホテルへ。クラッシックで好きなんです。
富士屋ホテルには本館、西洋館、花御殿、フォレストロッジ、別館菊華荘という館がありますが、宿泊したのは前回と同じ花御殿。今年で70周年という建物です。43室全てに花の名前が付けられており、客室のドア、カギなど、細部に花のモチーフが使用されています。とても素敵なのですが、せっかくだから違う館にも泊まってみたかった。ちょっと失敗。
夕食はメインダイニングの「ザ・フジヤ」。日光東照宮本殿をモデルにつくられたという装飾と創業当時からの伝統のフランス料理のアンマッチがまた良い感じ。
シャンパーニュ、白ワイン、赤ワイン1杯ずつのドリンクコースをつけて、美味しいお料理を堪能しましたが、その晩は稲垣吾郎主演の「悪魔が来たりて笛を吹く」放映日。少し遅れて部屋に戻ったため、終わってしまったと思われる場面のあらすじを夫に話し、じっくり鑑賞しました。(夕べ最初からもう一度観なおしました!!)
翌日は朝からあいにくの大雨。
観光できるような状態ではなかったので、今まで訪れたことがなかった「箱根ガラスの森美術館」へ。
館内では「ヴェネチア仮面祭」開催中。無料でマントと仮面を貸し出しており、怪しい人々が数名!また「カサノヴァ〜18世紀ヴェネチアの輝き」展が開催されておりヴェネチアングラスや香水瓶が展示されていました。『私は女性のために生まれ、つねに女性を愛し、愛されるように努めた』というカサノヴァ。演じるとしたらヒガシかな・・・。
天気も悪いし他には寄らず、帰途につきました。
暮れから暴飲暴食が続いたし、お金も使いすぎたし、今夜はさっくりと富士宮ヤキソバ&ビールで夕食♪と、帰りの足柄インターで購入したヤキソバセットをるんるんあけたところ、なんと!!ヤキソバはあれどソースが入っていません・・・。外袋にはちゃんとヤキソバ×5、ソース×5と記載されているのに!!
お風呂に入って疲れを癒し、あとはテレビとヤキソバ〜、と思っていたのになあ。
食べたいと思っていたものが食べられないのってすご〜く悲しいんだよね。
ちっ、正月からひどいじゃないの。
2006年11月14日
木更津キャッツアイ

「天使の卵」も観たかったんだけど、やっぱりぶっさんに会わなきゃね!と、一度も「木更津キャッツアイ」を観たことがない夫を連れて、施設がなかなか好評のららぽーと豊洲へ。
ぶっさんが死んでから3年後。ぶっさん&オジーが復活する。ぶっさんは22歳のままだけど、残りの4人は25歳に(それなりに)成長していた。
涙の完結編。hanaminが書いていたように、「ばいばい」だったね。
いろんな人が出てくるし、ちょっと不思議な話だし、はじめて観るとやっぱりすぐには理解できないみたい。
でも、おもしろさだけは伝わったようで、夫は帰りにパンフレットを購入していました。(*^▽^*) ニョホホ
さて、10/31から走り始めた私ですが、11/8で走り終わってしまいました。[壁]-T) ダー
写真は、朝走っているときに『こんな朝焼けの中を走ってます』という日記を書こうと撮った写真。
この写真を撮った翌日から走っていないので、『気持ちいいです』という日記は書けなかった。
私の足を止めるのは、きっと「雨」だろう!と思っていたら、「二日酔い」でした。(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!
ダイエットへの決意はどうなったのでしょうか・・・・・。
2006年11月05日
僕の歩く道
剛くんの「僕」シリーズ3作め。1作目は「死」、2作目は「絆」、 剛くんの演技って、とても迫力があり、前2作では圧倒されましたが、 ミクシィの日記にも書いたのですが、スマップメンバーがドラマに出ると、 朝のランニングは、昨日まで5日間続きました。
最後にホットペッパーのスマップ缶バッジ写真♪ ごろ友のhanaminと、10/30に銀座でゲットしました。 |
2006年11月02日
走り始めました!!
ここのところ、たびたび人生最高体重の記録を更新してしまうアタクシ。
スポーツクラブに入っていても、月に1〜2回、しかもスポーツせずに館内の有料エステにだけ行っているというダメダメ会員状態。
そこで・・・、一念発起(?)して、早朝軽く走り始めました。
まだ今日で3日目。初日は8分、2日目は9分、今日は10分と、少しずつ距離も伸ばしております。
得意の3日坊主にならないようにしなきゃ。
2006年10月21日
天使の卵シリーズ
先週の日曜日、ラゾーナ川崎に向かう電車の中で、「天使の梯子」を読みました。途中、涙が止まらなくなってしまいすごく困っちゃった。(電車で読書することが多い私にはよくある現象です)
「天使の梯子」は天使の卵シリーズの中の1冊です、 「天使の卵〜エンジェルズ・エッグ」100万部を突破した村山由佳さんのベストセラーです。芸大を目指す浪人生・歩太と、8歳年上の精神科医・春妃との激しくも切ない純愛。市原隼人主演で映画化され、10/21(土)本日から、全国ロードショーが始まりました。
「天使の梯子」は卵から10年後のお話。こちらはドラマ化され、明日の21時からテレビ朝日系で放映されます。
この2つの話をつなぐのが「ヘブンリー・ブルー」。春妃の妹、夏姫の視点から描かれたモノローグです。
もともとは、「天使の卵」を原作にしたコミックスでこの話を読みました。愛する人に放ってしまった取り返しのつかない恨みの言葉。懺悔と後悔の日々。
いつ、どんなことがあるかわからないから、今日できることは明日に伸ばさないでできる時にやってしまいたい。そんな気持ちが、私にたくさんの予定を入れさせるのかも・・・。
今日は久しぶりに、用事もないのに母に電話をしました。「珍しいじゃない」って驚いていたけど、親孝行も後回しにしないように気をつけなきゃね。