与太話

2008年08月15日

昨日の夕刊記事を読んで...

 あっ、お写真の記事、このあと帰宅して居眠りこかなかったらアップいたしますです(^^ゞ

 で、昨日の某D新の夕刊の記事に某放送局のディレクターさんが書いていた記事なんですが、
「ロケ地は小樽に」ってのがあって、例の大泉さんが主演の「歓喜の歌」のドラマ収録のロケ地について書かれてました。
そのディレクターさん、当初は北広や恵庭、江別なんかを想定していたそうですが、
プロデューサーが小樽にしろといってきかなかったそうで、
「何を今さら小樽」だと反論したそうです。
ところが、実際、小樽の街を歩いたら、やっぱり小樽だと納得したそうな(笑)
そのディレクターさんが想定していた「今さら小樽」というのはどうも運河周辺を指していたようでして、
ナンタルから花園を歩いて魅了され、手宮の坂道に萌えたそうです^_^;
(あれ、どうも一本勝負の場所縛りみたいだぞ ^^;)

 まあ、テレビのディレクターさんでさえも未知のワンダーランドな部分があるのは当然で、
地元民のアタシでさえ、奥沢とか圧倒されたフィールドがあったくらいでしたからね!
まさに今、我々(一本勝負レギュラーメンバー)が掘り起こしている事象がこれからの街の将来を担うような?
その片鱗というか、ひとつの核心部分は今月25日から2週間開催される「鉄路写真展」にて!
今回の拙作は渾身の街に対する思いを表現してみました!(といって自らプレッシャーをかける ばく)
ということで、自らの首を〆るかのような宣伝をさせていただきました<m(_ _)m>

sterlingsylvia at 21:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年08月12日

ストリートビュー

 写真なしの文章だけの与太話です(^。^;)

...写真を楽しみにしていらっしゃる皆様、ゴメンナサイ<m(_ _)m>
ちょいと更新が滞ってしまいました(^^ゞ...毎晩、アップしようとは思ってるんですが、
PCの前で爆睡し、そのまま朝になってることもありまして(爆)
既に“蔵”に画像は収まらず、あふれ出す一方でして...
今晩必ずアップしますから...まずは大夕張関係を...
(あと、コメントもまわれずスンマセンです)

 前置き長くなりましたが、今話題のグーグルのストリートビュー、いろいろと物議を醸しておりますが、
個人的にはネガティブな側面よりも長所の方が多いというか、有効活用したいサービスですね。
まぁ、もっとも自分の恥ずかしい姿が曝け出されてしまった方々は怒るでしょうがね(^^ゞ
(何かにつけプライバシーの侵害だと吠えるのはどうかなと...そんなんじゃ、街歩けないってば...
いわゆる『過剰コンプライアンス』はゆくゆくは国民生活を貧しくすると思ってます...)

 で、先日の観光協会の会議のときにもこの話題で盛り上がりました。
まさに観光案内には最適なツールだなと...将来的には携帯やGPSと連動させても面白そう、とか...
それで、話し合いの中で特に印象に残ったのが、このサービスで現在、取り上げられている場所。
札幌・小樽・函館・仙台・東京・埼玉・千葉・横浜・鎌倉・京都・大阪・神戸の12都市なんだけど、
そう、東京大阪のような大都市や京都鎌倉のような歴史の古い都と同列に、
破綻寸前の人口13万の北の小さな街、小樽が扱われているんですよね!
しかも、名の通った観光地や中心街だけじゃなくって、周辺地域や路地裏も隈なく写っているんです!
個人的には今はなき「うきよみらくセンター」が写っていたのを見たときには涙ものでした(^。^;)
あと、奥沢なんかもスゴイ!
(ちなみに西新宿の御本尊様も写ってるんですよね!)

 グーグルには小樽好きがいるのかなとも思ってるんですが、
まさに「絵になる街 小樽」を彷徨うには良い手引きとなりそうです(^^)
グーグルも(地元民が気がつかないだけの)この街のフォトジェニックな側面を評価してるのかな?
なんだか我々がやってる街撮りがメジャーにもなりそうなどと余計なことを妄想しております(笑)

sterlingsylvia at 11:18|PermalinkComments(14)TrackBack(0)